一日一トライ~”その記憶の記録”

陶芸を主に、自分の趣味や興味関心事、日々のNewsや出来事などを記憶のあるうちに記録しています。

🅻-25.釧路・知床周遊ツーリング(6/8)~羅臼町「知床」→斜里町「ウトロ」へ

2023-10-10 07:00:00 | 🅻‐🏍Let's goバイク旅

 8/29(金) 、ライダーハウスでの朝;起床5:00。旭川を出発し3日目、今日もイイ天気です。全員がタイミングよく目覚めました。



 ちょうど雲の合い間に阿寒方面の山々が見えます。


これが「国後島」。すぐ間近に見えます。 


🏍 6:00、練馬のバイクが出発するので見送り、6:15 私は2番手です。今日も朝から気温も20℃くらいで、寒さは全く感じません。標津を過ぎると、羅臼町!の標識が目にとまりました。


 ここから羅臼町です。



海岸線にへばり付くように家が建っています。


羅臼を通り越し、「相泊」まで行く予定です。


🏍 ここより「知床国立公園」!の看板がありました。 


国立公園内に住むって、不便なこともあるのかナ!?


 この看板が面白いので撮っておきました。


 途中、20~30mの滝がありました。


🏍 行き止まりの所までやってきました。羅臼から24kmの所です。

 羅臼町・相泊地区の様子 


観光客の姿なし。ま、観光する場所じゃないか⁉ 


この看板も面白い!「とっていいのは 写真だけ」ー。


相泊の港は何となく活気があります


 知床半島を一周するにはこの延長に道路を付けるのかナ?


ロシア軍の「竜の爪」のようなテトラポット(消波ブロック)


アイドマリ川の河口


民宿・ライダーハウスですが、現在営業していません。


この漁船はどんな魚を獲るのかな?サケ・マスか!


  羅臼に戻り、ガソリンを満タンし知床峠を越えます。


 「羅臼岳」(1660m)がくっきり見えます。


羅臼小の6年生が「羅臼湖」まで登山する場面に遭遇しました。


 BUS STOP「羅臼湖入口」がありました。1日4便。


🏍 曲がりくねった道路を走り、「知床峠」に着きました。


これが羅臼岳


🏍 峠からウトロまでは、羅臼~峠までより傾斜が緩やかです。 


 ウトロのマチがきれいに見えます。



 道の駅で一休みし、「オシンコシンの滝」へ。


 オシンコシンの滝には観光客が大勢来ていました。

オシンコシンの滝 

 


 この海岸で泳いだこともー


 すぐ前の海はサケ・マスの定置網が見えました。


オシンコシンの滝とこの周辺には、学生時代の夏の思い出!があります。現在の国道は海岸沿いを走っていますが、昔は滝の上の山間にありました。その国道のすぐ近くで、先住民の遺跡の発掘調査の団員として参加したことがあります。今は、その場所を訪ねても復元されていてどこがどうだか、わからなくなっていますがー。

海沿いの平坦な所にキャンプを張り、天気のイイ休憩の時は冷たいツメた~い知床の海で泳いだ記憶もよみがえります。また、団研が終了後、漁船で知床岬の突端まで行き、1時間ほど滞在した貴重な体験もー。


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