両端が少しソリ上がった「ゴス下絵付楕円深皿(大)」です。電動タタラ機で5mm厚の粘土板を作り、型紙に合わせてカットし、自作の石膏型に押し当てて素地を作ります。素焼き後、ゴスで絵付けし市販の3号釉を浸し掛けしました。粘土は半磁器粘土で、電気窯による酸化焼成(1250℃/19h30’)です。
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❶ゴス下絵付楕円深鉢 H5.5、16.7×25.1
❷ゴス下絵付楕円深皿 H5.5、16.7×25.1
❸ゴス下絵付楕円深皿 H5.5、16.7×25.1
❹ゴス下絵付楕円深皿 H5.5、16.7×25.1
❺ゴス下絵付楕円深皿 H5.5、16.7×25.1
❻ゴス下絵付楕円深皿 H5.5、16.7×25.1
型による特徴
左:131、132;H4.7、15.4×23.3/右;133、134;H5.5、16.7×25.1
※ 同じ石膏型でも型紙の形によって形を変えることができます。