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今日の宮古島

宮古島の旅の窓口、オゴエ!コンシェルジュが、今日の宮古島をお届けします。

宮古島3島めぐりバス観光ツアー その7 砂山ビーチ編

2005年11月24日 | 宮古島3島めぐりバス観光ツアー


随分ご無沙汰してしまったバスツアーのツアーレポートですが、これが最終回です。(泣かないでください)
さて、いよいよバスは砂山ビーチに到着です。
その名の通り、まずは砂の山を登ります。
砂がサラサラなので、裸足の方が歩きやすいですよ。



砂山の頂上までくると、この景色が目に飛び込んできます。
うわー、海真っ青ー!っと走りだして、砂の斜面を転げ落ちないよう注意しましょう。



この景観は、一度はガイドブックなどで見たことがあるのではないでしょうか。



うーん、この海を目の前にして泳げないのはつらい!
日本にもこんなに綺麗な海があるんですよー。



砂山ビーチを出発し、「人頭税石」を車窓見学。
この石にまつわる歴史の話を聞き、この日一日で色々な宮古島の顔を見ることができました。
ドライバーさんの楽しいお話をたくさん聞いて、綺麗な景色をたくさん見て、美味しいものもたくさん食べて、充実感200%の一日でした。
この内容で2,300円は、本当にお値打ちですよ!

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宮古島3島めぐりバス観光ツアー

宮古島3島めぐりバス観光ツアー その1 ドイツ文化村編
宮古島3島めぐりバス観光ツアー その2 来間島編
宮古島3島めぐりバス観光ツアー その3 みやこパラダイス編
宮古島3島めぐりバス観光ツアー その4 海宝館編
宮古島3島めぐりバス観光ツアー その5 東平安名崎編
宮古島3島めぐりバス観光ツアー その6 池間島編

宮古島3島めぐりバス観光ツアー その6 池間島編

2005年11月13日 | 宮古島3島めぐりバス観光ツアー


東平安名崎から約45分ほどバスに揺られ、池間大橋にさしかかりました。来間大橋から見る海も綺麗でしたが、池間大橋から見える海の色ったら!レインボーブルーと呼ぶに相応しい、色々なブルーが眩しいです。



池間大橋を渡ると、そこは「試食パラダイス」と呼ばれるお土産屋さんエリア。
池間島特産のカツオ加工品など、勧められるがままにお試し下さい。



こんなに綺麗なビーチも、すぐ目の前。
(注:泳ぐ時間はありません)



お土産屋さんの上の展望台にのぼってみました。
大神島もくっきり見えます。



売店で売っている「紅芋もち」は、小腹が空いたときにちょうど良いおやつです。



そしてその場で絞ってくれる、サトウキビジュース。
甘いけど、くどくなくって美味しい!
ミネラルたっぷりなので、疲れが取れますよ。


そろそろバスツアーも終盤。
次の目的地は、砂山ビーチです。



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宮古島3島めぐりバス観光ツアー

宮古島3島めぐりバス観光ツアー その1 ドイツ文化村編
宮古島3島めぐりバス観光ツアー その2 来間島編
宮古島3島めぐりバス観光ツアー その3 みやこパラダイス編
宮古島3島めぐりバス観光ツアー その4 海宝館編
宮古島3島めぐりバス観光ツアー その5 東平安名崎編

宮古島3島めぐりバス観光ツアー その5 東平安名崎編

2005年11月12日 | 宮古島3島めぐりバス観光ツアー


お昼を食べてちょっと眠くなってきたところで、宮古随一の景勝地、東平安名崎(あがりへんなざき)へ。
見てください、眠気も吹き飛ぶこの絶景!
さすが日本百景に選ばれているだけあり、美しいです。(泳ぎたいです)



ながめは日本百景。
飲み物は一本百円。



岬の先端にある灯台。今からこれにのぼります。(150円)
96段のらせん階段を上がると、



もう世界はあなたのもの。



周囲330度は海です。



東シナ海と太平洋がぶつかる場所。
幸せなため息が出ます。



灯台を降り、目をマクロモードに切り替えると、道沿いの草原には小さな花を咲かせる植物がたくさん。
とても風が強い場所なので、背の高い植物はほとんどありません。
ここに生えている植物のほとんどが、天然記念物なんだそうです。

食後のデザートに素晴らしい景色と美味しい空気をたくさん吸って、次は池間島に向かいます。


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宮古島3島めぐりバス観光ツアー

宮古島3島めぐりバス観光ツアー その1 ドイツ文化村編
宮古島3島めぐりバス観光ツアー その2 来間島編
宮古島3島めぐりバス観光ツアー その3 みやこパラダイス編
宮古島3島めぐりバス観光ツアー その4 海宝館編

宮古島3島めぐりバス観光ツアー その4 海宝館編

2005年11月09日 | 宮古島3島めぐりバス観光ツアー


みやこパラダイスの次は、海宝館で待ちに待ったお昼ご飯。
海宝館は、6000種類もの貝を展示している貝の博物館です。



海宝館の下は、太陽の砂が混じる「保良川ビーチ」。



メニューは事前にバスの中で回ってくるので、運転士さんに注文しておきます。
レストランに到着すると、あっという間に食事が運ばれてきました。
選んだメニューは「南海丼」。お刺身も新鮮で美味しかったです!



食べ終わったら、海宝館の見学もできます(有料)。
ここの貝のコレクションは、ちょっとため息が出るくらいすごい!
貝好きにはたまりません。(Webスタッフは貝が大好き)



博物館の出口は、やはりここもお土産屋さん。
貝細工のアクセサリーなどが充実しています。



宮古島で魔よけとされている「水字貝」も販売しています。



こんなキーホルダーも売ってました。
(この写真を見てチーフ絶叫!>チーフはヤモリが大の苦手)

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宮古島3島めぐりバス観光ツアー

宮古島3島めぐりバス観光ツアー その1 ドイツ文化村編
宮古島3島めぐりバス観光ツアー その2 来間島編
宮古島3島めぐりバス観光ツアー その3 みやこパラダイス編

宮古島3島めぐりバス観光ツアー その3 みやこパラダイス編

2005年11月06日 | 宮古島3島めぐりバス観光ツアー


さて、次はみやこパラダイス(トロピカルフルーツパーク)に到着です。
ブーゲンビリアやトロピカルフルーツに囲まれた公園(入場無料)の中に、蝶々園(有料)やお土産屋さんなどがあります。



昆虫にはさほど興味はないのですが、とりあえず蝶々園に入ってみました。
金のさなぎって?



メタリックゴールドに輝く物体は、な、何ですかこれは!?
18金のピアスじゃありませんよ、オオゴマダラ(=日本最大の蝶々)のさなぎだそうです。
衝撃的です。こんなの初めて見ました。



ここで記念撮影して、蝶になりましょう。
(かなりホラーな写真になると思われます)



ここがオオゴマダラを初めとする蝶々がヒラヒラ舞う温室。
全然期待していなかったのですが、これだけの蝶々が舞っている空間ってすっごく幻想的で素敵です!
自分まで軽くなってヒラヒラしてしまう気分。



数ある本物の花を押しのけ、オオゴマダラに絶大な人気を誇っていたのはなんと造花。(1人で爆笑してしまいまいした)
見てください、この人気ぶり。
調べてみるとどうやらこの蝶は赤いものが好きなんだそうです。バスツアーにご参加の方は、赤い服着用で参加してみましょう。



蝶々園の出口は売店です。(お約束)
ここでは宮古島のブランドお塩「雪塩」を使った「雪塩アイス」が食べられますよ!
というわけで、いただきまーす。(美味しいですよ!)



そしてここのお土産やさんでも発見!タランチュラの標本。
蝶々園なので、昆虫繋がりということで分からなくもないですが。


驚き一杯のみやこパラダイスの次は、海宝館でランチタイムです。


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宮古島3島めぐりバス観光ツアー

宮古島3島めぐりバス観光ツアー その1 ドイツ文化村編
宮古島3島めぐりバス観光ツアー その2 来間島編

宮古島3島めぐりバス観光ツアー その2 来間島編

2005年11月05日 | 宮古島3島めぐりバス観光ツアー


うえのドイツ文化村を後にして、バスは来間島に向かいます。
それにしても、高いところから大きな窓越しに見る景色って本当に綺麗。
同じ場所でも、自分で運転しているときに見る景色と全然違って見えます。



来間大橋を渡ります。
一日のうちでもこの時間に橋を渡るのが、一番海の色が綺麗に見えるんだそうです。うーん、にくいコース取りですね。でもおっしゃるとおり、本当に海の色は抜群に綺麗でした。



来間島観光の目玉は島内観光ではなく「橋を渡ることです」と言うだけあって、島のメインストリート一周の所要時間は約3分。その後、来間東農村公園にて写真タイム。



先ほど渡ってきた来間大橋。



一人のお客様も、下地さんがちゃんと写真を撮ってくれますよ。
(このツアー、一人参加のお客様にもたくさんご利用いただいております)

バスはもう一度ゆっくりと橋を渡り、次はみやこパラダイスへ向かいます。

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宮古島3島めぐりバス観光ツアー


宮古島3島めぐりバス観光ツアー その1 ドイツ文化村編

宮古島3島めぐりバス観光ツアー その1

2005年11月04日 | 宮古島3島めぐりバス観光ツアー


元バスガイドのWebスタッフのお墨付き!宮古島3島めぐりバス観光ツアーのツアーレポート。

なのですが、このツアー、1つのレポートにまとめるにはあまりにも見所・突込みどころが満載のため、今日から連載でご紹介したいと思います。



今日の運転手さんは下地さん。
運転をしながらガイドもする、ドライバーガイドさんです。
よろしくお願いしま~す。



まずはうえのドイツ文化村に到着。
宮古島観光は、ドイツからスタートするようです。
(いきなり海外旅行ですよ!)



これはマルクスブルグ城。
さかなクンの講演会は、なんとこのお城のチャペルで行われました。
(見事なまでのミスマッチです)



これはお城の門番のお兄さん。
(怖い)



こちらはキンダーハウス。
ドイツのおもちゃなどが展示されているのですが、何といってもここの目玉はベルリンの壁(本物)です。



ドイツの町並みを思わせる、メルヘンチックなお土産やさんの並びですが、建物の2階・3階はなんと市営住宅。(普通に布団が干してあったりします)
この並びのお土産やさんは、宮古島土産、ドイツ土産、そしてどこの土産だか分からないものが混沌と並ぶラインナップが自慢。
必ず立ち寄りましょう。



お土産やさんを物色していると、なぜかアディダスの巨大シューズ発見。お店のお姉さんにサイズを訪ねると、33.5cm(!)とのこと。
はぁ~っと感心してしまいましたが、その前に「なんでこんなもの売ってるんですか?」って聞くべきだったとちょっと後悔。



そしてタランチュラ、さそり、昆虫の標本の数々。
自分は今一体どこにいるんだろう、という疑問が沸いてきたら、とりあえずマンゴーソフトでも食べておきましょう。

うえのドイツ文化村の次は、来間島に向かいます。


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宮古島3島めぐりバス観光ツアー