虚空漂浪日記

魂の開放を求めて、右往左往。嫌われものの”宗教”の根本を捜し求める日記です。

猫騒動

2010-05-09 10:08:28 | 生活
我が家には現在2匹の猫が在住していますが、そのほかに食事だけするために家の中までくる猫、外で食事する猫など全部で親子5匹の食客猫がいます。
最近、食事のために家に入ってくる猫が大怪我をして帰ってきました。
最初は気づかなかったのですが、食事もしないし、何かおかしい?
よくみると、口が開いている!?
顔を上げてみると、口が開いたままで、歯が1本もない!!!!
ということで、即病院行きと判断して、病院に電話したが出ない。何せ日曜日です。
移動用のバックを買ったり、医薬品を買ったりでバタバタして帰ってきましたが、無論、その猫は元気がない。
普段は食事をして5分もしないうちに”帰る”とドアの前でドアをゴシゴシして出たがるのですが、さすがその日はジーっとしていました。
これが3月の24日。

ここまで書いてから、随分と月日がたってしましました。
実はその2日後に病院へ行き、くちびるからあごまで肉ごと剥がれていることがわかり、即、入院したのです。

5月5日、退院の運びとなり、無事、古巣(近所の空家ですが)へ帰っていきました。
メデタシ、メデタシ。

で、家猫はどうなったかというと、雌猫が子猫5匹を生みました
4月19日のことです。
ところが、怪我をした猫がかえってきたその日に、子持ち雌猫が行方不明となりました。
5月5日の夜いらい、帰ってきません><;
そのため、人間の父子家庭+猫の父子家庭なってしまいました。
もちろん、私は猫の父親ではありませんがw。

子猫がピィピィ泣き叫ぶと、神経が70%くらいダウンします。それだけで非常に疲れます。母猫の苦労がわかりますねw。
猫の粉ミルクと哺乳瓶を買ってきて、1日4回くらいの授乳をしているのですが、ようやく3日目にして上手に授乳できるようになりました。
色々なものがあるものですね。
猫のミルクは「ワンラック・キャットミルク」(森永サンワールド)、哺乳器は「グビー」(グビー哺乳器本舗)という製品でした。
粉ミルクは他の製品も売っていました。

まぁ、そんなわけで、このところ猫騒動で忙しいわけです。
また、お会いしましょう。







最新の画像もっと見る

コメントを投稿