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住まいのリフォームと水道工事の大垣設備株式会社社長のブログです。

PETと空き缶用ごみ容器は傷みやすい

2010-06-12 16:49:00 | 環境
大垣市では、「ごみステーション」ことごみの集積所に、何種類かの容器が置いてあります。
そのうちPETボトル用容器と空き缶用容器は、メッシュの折りたたみの箱です。
PET用が1辺1mくらいの直方体。
空き缶用は、それより1回り小さい直方体です。
直方体ですから、辺が12あります。
それらの辺には、固い棒が入っています。
新しいうちは、シャキッと直立するのですが、角のあたりに穴があき、棒が突き出てきて、フニャフニャになります。

先月の自治会評議員会で、それを取り上げた評議員さんがいました。
彼がいつも出しているごみステーションのPET用容器が老朽化しているというのです。
私は、各班長さんたちに、各ステーションの容器を調べて、翌月の評議員会で報告するようにお願いしました。

ところが、今月の評議員会に出席した班長はたった2人。
こりゃ、ダメだ!

「わかりました、私が古いのを回収して、交換してもらってきます。」

とタンカを切りました。


そこで、昨日、5箇所のごみステーションを回り、容器をチェックしたところ・・・

なんだ、全部、ボロボロ、フニャフニャじゃないか!

PET用6個、空き缶用8個をクルマに積み、大垣市クリーンセンターに行きました。

持参した容器は、チェックされることもなく、すぐ新品が渡されました。


その夜、くだんの評議員さんから電話がありました。

「今、評議員会議事録を作っています。
『古くなったごみ容器の個数を会長さんに報告すること』と書けばいいですか?」

いや、もう終わってます。(^_^;)