講演会は不発でした(;_;)

一昨日と昨日、ショールーム開設３周年「ありがとう祭」を開催しました。
新聞折込ちらしは入れず、お得意さまへの招待状の発送だけにしました。
２日間で約５０組のお客様にご来場いただきました。
まあまあの結果です。

ところが！

２日とも午後２時から、私が講師で出版記念セミナー「頭のよい子を育てるためのリフォーム」を開催する予定でした。
それが、１日目に会場に来られたお客様はゼロ！
５分待って、スゴスゴと帰宅しました。

２日目は、近所に住む私の同級生が来るはず。
でも、彼ひとりを相手に講演するのイヤだな。
と思っていたら、ホントに一人だけ！
まあ、せっかく来てくれたのだから、と一人の聴衆相手に講演しました。
まるで落語家の下積み時代の苦労話みたいです。

終わって、雑談していたら、見たことある顔が現れました！

「田んぼ仕事やってたら、遅くなっちゃって。」

と、中小企業家同友会の仲間の若い社長さん。

「え、今、終わったとこだけど・・・
わかりました。もう一度やります。」

と、今度は、その社長一人を相手に講演。
とてもよかった、とほめてくれました。
そして、

「もったいないなあ。」

と何度も言うんです。
どういう意味じゃ！？



そういえば、「頭のよい子に育てるためのリフォーム」という題名は、こう換えればよかったと気付きました。

「頭のよい孫に育てるためのリフォーム」

若夫婦より、蓄えのあるお祖父ちゃま、お祖母ちゃまを対象にすべきでした。
しまった！