不明機:中国駐マレーシア大使「まだ発表すべきでない情報多い」
サーチナ 3月18日(火)14時47分配信
中国の黄恵康駐マレーシア大使は18日、消息を絶って11日目になるマレーシア航空機の問題について記者会見を開き、多くの情報は現状では対外公開すべきでないとの考えを示した。
クアラルンプール発、北京行きのマレーシア航空370便が消息を絶ったのが8日未明で、すでに11日目になる(18日現在)。
黄大使は、事態に関連する情報について「刑事事件の捜査と同じで、調査が正式に終了するまで調査関係者だけが把握しておくべきで、外部に公開するのは不 適切な情報がある」、「現在は多くの情報が刑事捜査と絡んでおり、外部に公開するべきでない」などと述べた。(編集担当:如月隼人)
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