
Nikon D70+AF-S DX Nikkor ED 18-55mmF3.5-5.6 GII
ニコンのMF時代の代表的な広角レンズ
Ai化する前にもので、たぶんNewとつく種類だと思います(あまり詳しくないのですが)。
絞りと距離目盛りがきれいに色分けされています。
ニコンの特徴ですね。昔はこれが羨ましかった。
レンズ構成 6群6枚
最短撮影距離 30cm
フィルター径 52mm
重量 230g
写りはニコンらしいしっかりした写り。
ちょっと絞ると素晴らしい解像力示します。
近接撮影ではこんな感じ。二線ボケにもならず、けっこうまともに解像しています。
いずれもE-510+NIKKOR 28mm 1:3.5
ニコンのLマウントパンケーキレンズ 35mm 1:2.8です。
え~? こんなレンズ聞いたことないって。
そうです。この姿見て、お気づきになりましたか。
ニコン初のAFコンパクトカメラ「ピカイチL35AF」についていたレンズです。
それをライカマウントレンズのヘリコイドの中に入れたものです。
よって距離計連動します。ただし、絞りはありませんので、いつも開放F2.8です。
レンズ構成 :4群5枚
最短撮影距離:1.0m
このレンズは、コンパクトとしては珍しくゾナータイプでした。
写りは、四隅の像の乱れはなく、安定しています。
ただし開放F値しか使えませんので、見事に滲みます。
なかなかよい味を出しているような気がします。こういうレンズ好きですね。
いずれも Lumix DMC-G1+Nikon LENS 35mm 1:2.8 (Lマウント)