to be with my dogs

犬と私と羊...合言葉は「自然体」

冷戦中~

2009年12月01日 | 介護のこと

義母は、非常に神経質な性格です。

o-mamaは、決して大雑把ではありませんが、この義母を前にしたら、

大雑把で無神経に見えるらしいのです。

 

入院中にとっても驚いた話があります。

義母は、毎日お見舞いにやってくるo-mamaに、

「新聞は、いつまでもポストに刺さったままにしないでね」とか、

「夜は、玄関の入り口の電気はつけてていいけど、他は消してね」

「お風呂は必ずお湯を変えたら、お湯を張っておいてね」

「雨戸は、8時過ぎまでには開けてね」

「雨戸、今の時期、4時半を過ぎたら閉めてね」

と、実に細かい指示をリストアップしてあって、言うのだ。

その中に、「外灯が、そろそろ切れるころだから、

○○電気で買ってきておいた方がいいわよ」

というのがあった。

何故?○○電気なのか分からず、聞いてみると、

「そこにしかない電球なのよ」

へぇ~っ。そ、そうなの??

って、言うか、切れたらで良いじゃない??

適当に聞き流しておいた、2日後、切れましたよ、電球が。。。

o-papaと2人「すげ~っ!!」

そして、電球を外してみると、普通の白熱球でした。

 

義母のこだわりは、買うお店にもあるようで、

前にお買物を頼まれたときに、

買う店から、商品の陳列棚の何段目の何と細かい指定を受けたo-mama。

めんどくさいので、適当に買って行ったら、

「あらっ?これじゃないわ!このサイズだと大きすぎちゃうから!」

o-mamaに、「いる?」

いらないよっ!!

何度、口から「大は小を兼ねるっ!!小は大を兼ねないのよ!!」

って、出そうになったことか。

こんな細々とした行き違いが重なるうちに、

義母にとってo-mamaは、「常識がない人だ」と写ったようです。

「あなたは、常識がないから、ご近所づきあいには気をつけてね」

と言われるまでになりましたよ。

とほほ・・・

 

なので、今は、ヘルパーの方に義母のお買物はお願いしています。

1階部分のお掃除もお願いし、

昨日の病院事件から、次回の通院もヘルパーさんにお願いしようと、

心に決めたo-mamaでした。

がんばれ!鬼嫁になってやるぅ~!

ポチッとお願いします。→

Atelier sucre sale」に

「フェルトワンコ☆シーズー」

をUPしました。