『柳家三三ひとり会Vol.14』
平成24年8月11日 16：00〜
中電ホール
柳亭 こみち「熊の皮」
柳家 三三 「夏泥」
「宮戸川」
仲入り
鏡味 仙三 「太神楽」
柳家 三三 「佃祭」
開場時にはポツポツと雨、遠雷。
まずは二つ目の柳亭こみちさん。
女性の噺家さんを初めて生で聴きましたが、しっかり者の女房はまさにぴったり。
「雨女なのを知ってれば呼ばなかった（笑）」と三三師匠。
一席目の「夏泥」が終わると幕が降りかけ「びっくりした、、、」と言いながら、続けて寄席の時計の位置等に触れてからの「宮戸川」。
噺も終盤、盛り上げておいて「お時間です」とスッパリ。お見事。
仲入り後は「太神楽」。
鏡味仙三・仙花のお二人の予定でしたが、奥様である仙花さんご懐妊で「仙三ひとりでがんばりまぁーす」。
傘回し等の曲芸もテンポ良く「おめでたい」気分で見られました。
三席目の「佃祭」も夏の噺。
お悔やみを述べたり、通夜の準備だったりのドタバタ振りがたまらない。
今回は気楽な会という印象でしょうか。
たまたま最前列の席でしたので、三三師匠が高座に上がる前にやってるジャンプの着地する「トンッ」という音が聞けたり、太神楽でボールを投げる役をやらせてもらったりと、楽しませてもらいました。
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以上、どろいどさんからの投稿でした。
ありがとうございます。
どろいどさんも同じ会場にいらしたのですね。
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落語会レポには、
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『芸協らくご・大須寄席』
2012年９月11日(火)～25(火)
昼の部12：00開場 13：00開演
夜の部16：30開場 17：00開演
大須演芸場
前売￥2000 当日￥2500 （自由席）
８月12日より前売り受付
http://oosu.web.fc2.com
どの日にしようか、迷いますね。
『柳家三三ひとり会vol．14』
2012年８月11日
柳亭 こみち 「熊の皮」
柳家 三三 「夏泥」・「宮戸川」
中入り
鏡味 仙三 太神楽
柳家 三三 「佃祭」
先回は、父の入院でバタバタしていてお休みしてしまった『三三ひとり会』。
好きな噺家さんの落語にどっぷりつかるひとときは至福です。
三三師匠は三席たっぷり、しっかり楽しませていただきました。
「宮戸川」は以前この会で聴いたような気がしましたが、二年前の『三三・吉弥ふたり会』でした。
今日も前半のみ。
前半だけのこの終わり方の方が好き。
次回は12月とのこと、楽しみにしてます。
ウチムラ君となでしこジャパンが終わって、私のオリンピックも終わった感じ。
オリンピック見て涙しちゃうことが多くなったのは歳のせいかな？
そして、夏休みもそろそろ折り返し。
めまぐるしい息子達のスケジュールにふりまわされる毎日。
あ、でも彼らも成長しましたね。
…暑い中、安城七夕に連れていってた頃が懐かしい。
さあ、後半もガンバルゾ！
明日は、『三三ひとり会』…久しぶりの三三師匠です。
「雀松・南左衛門二人会」
2012年7月27日(金)18時30分開演
天満天神繁昌亭
桂 優々 「七度狐」
マクラなしで途中をはしょって１６分で終了。
旭堂南左衛門「寛政力士伝より 雷電の初相撲」
実在した珍名力士の話が面白かった。
桂 雀松 「寄合酒」
マクラは猛暑について、さすがは気象予報士。
旭堂南左衛門「怪談・お紺殺し」
米朝師匠お得意の「怪談市川堤」に似た内容。
中入り
桂 雀松 「軒付け」
マクラは橋下市長と文楽協会について。
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以上、よっさんからの投稿でした。
ありがとうございます。
もう少し涼しくなったら、大阪にも行きたいな。
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いい夢をみた。
なでしこジャパンのみんなとサッカーをしてる夢。
澤さんからパスをもらってゴールをきめたの。
なぜかボールは風船だった。
夢のような、夢。
繁昌亭昼席（桂三枝改メ六代桂文枝襲名披露特別興行） ８月４日 １３時〜
桂 三段 「How to プレーボーイ」（作 桂三枝）
桂 三扇 「 又も華々しき華燭の典」 （作 桂三枝）
桂 坊枝 「野ざらし」
笑福亭鶴笑 「立体西遊記」
桂 三風 「のどか村駐在所」
笑福亭鶴瓶 「癇癪（かんしゃく）」
東京落語の癇癪を基にして、主人公を６代目松鶴にしたもの。実際のエピソードが多く爆笑。
中入り
口上 春之輔(司会） きん枝 文枝 福笑 鶴瓶
福笑師の口上に突っ込みを入れる鶴瓶師がおもしろかった。
笑福亭 福笑 「今日の料理」
奇想天外な中華料理。半ばまで。
桂 文太 「足あがり」
５代目文枝直伝の古典落語を、鳴り物入りで聞かせた。
桂 文枝 「芸者ちどり ２４才」
若い芸者のちどりさんを呼ぶと、もれなく何かが付いて来る(笑い）。
４０分の長講。創作落語の神髄をじっくりと聞かせた。
豪華メンバーで大いに盛り上がった会でした。
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以上、もずさんからの投稿でした。
ありがとうございます。
福笑師匠の口上、聴きたかったなぁ。
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以上、もずさんからの投稿でした。
ありがとうございます。
福笑師匠の口上、聴きたかったなぁ。
※落語会レポ 募集中（演目だけでもかまいません。）
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『第9回 立川志の吉 独演会』
2012年８月４日(土) 16：30
立川 志の吉「寿限無」
「青菜」
中入り
橘 右太治 寄席文字実演
立川 志の吉「皿屋敷」
年に一度の楽しみな会。
マクラも噺も面白くて、暑い中頑張ってでかけてよかったです。
会場で、8/11の『三三ひとり会』と、11/16『南天・紅雀ふたり会』のチケットを購入。
楽しみな会が続きます。（これでも、家庭との両立のため、かなり我慢してるのですが。）
６時に目覚ましをとめて、起きられず二度寝。
目が覚めて、時計みて、キャーってなりました。
しっかり睡眠もとれて、万全の体調で『立川志の吉独演会』に向かいます。
目が覚めて、時計みて、キャーってなりました。
しっかり睡眠もとれて、万全の体調で『立川志の吉独演会』に向かいます。
ウチムラ君、金メダル！嬉しい！！
子どもの頃、オリンピック選手は自分よりずっと大人な人達で、
それが、自分と同世代の人達が選手になって、
今の自分は、選手の親世代の年齢に。
あのオリンピックのあのメダルを一緒に見ていたあの人は今頃どうしているのかな？…なんてね。