週2回だけですが、保育士をやっています。
今年の4月から給与が現金支給から銀行振り込みになったのは、以前ここでも書いた気がしますが、
先週のこと…
帰ろうとすると、主任の先生が「コトリ先生、ちょっと待って・・」と机から封筒をとりだして、
「こんなものがでてきたの」と手渡されたものは・・・
昨年4月のお給料!
えっ、もらってなかったの?
なんだか時節柄ボーナスをいただいたような気分。
そして、保育園にも短い夏休みがあります。
今年の夏休みは8月11日(木)~15日(月)。
…ガ~ン、現在コトリのシフトは火曜と水曜。ということは夏休みがない!
ま、ボーナスもでたことだし(←でてませんよ!)、頑張ろう。
10月23日(日)の『りらっくごvol.8』の出演者が決まりました!
桂 こごろう
林家 花丸
森乃 石松
三味線:豊田公美子
以上の皆さんです。
上方の噺家さんは、ライブ繁昌亭で見てしまっているので(最近見てませんが)、記憶が曖昧ですが、
たぶん、花丸さん、石松さんはお初。
すごく楽しみです。ワクワク。
ぜひ、ご来場くださいませ。
さて、出演者も決まりましたので、楽しい会になるよう、広報活動頑張ります!
近日中に案内葉書を郵送させていただきます。
「桂」は書き慣れてきましたが、今回は書き慣れない文字が並んでます、、
…メクリの方も頑張ってお稽古させていただきます。
先日の『喬太郎独演会』でのこと…
席に着き、ご一緒したトモさんから、9月の『春風亭昇太オレスタイル』のチケットを受け取り、
開演前のおしゃべり。
(『オレスタイル』もトモさんとご一緒します。)
私が、「オレスタイルでアンケートに”SWAの会をぜひ”って書いてこなくちゃね」と言うと、
(オレスタイルは東海テレビ主催で、これまでの名古屋でのSWAの会も東海テレビ主催でした。
でも、待っていたのに、昨年は、なかったのですよね、SWA。)
トモさん、「12月だったよね。だったら、もうそろそろ決まってなくちゃいけないんじゃない?」と。
そうだよ!
SWAは12月で活動休止しちゃうのだから、9月にアンケート書いても間に合わない?!
ファイナル公演が、名古屋にも来てくださることを、ただ祈るばかりです。
心惹かれる本が発売されて、近所の本屋さんでチェックしたのですがみつからず、
ちょっとだけ立ち読みだけできればいいから、名古屋に行った時にでもと思っていたのです。
『三三ひとり会』、寄席文字教室、と名古屋に行く機会はあったのですが、
本屋さんに立ち寄る時間がなくて、、、
そして、昨日…『喬太郎独演会』の前に、ほんのちょっとだけ本屋さんに、
で、買ってしまいましたよ。(ま、半ばこうなると思っていたんだけどね。)
『喬太郎独演会』のあった中電ホールは地下鉄の駅から、少し歩かなくてはならない。
行きは気にならなかったのですが、帰り道、
バッグが肩にくいこむ…重いぞ!コレはこの本達のせい?
地元の本屋さんで注文すればよかったのでしょうが、衝動に勝てなかったの。
小塚くんも羽生くんも素晴らしい選手で、大いな期待を抱かせてくれることをとても嬉しく思うけど、
やっぱり、高橋くんが好きだ~。
(プル様は別格として。)
「今日は喬太郎師匠が聴ける」と思うだけで、朝から心がはずむ。
そんなファンは私だけではないようで、
会場は、開演前から、ウキウキワクワクがあふれている。
ハードル上げすぎて、楽しめないのは困ると思いつつ、やはり期待してしまう。
柳家 さん若 「鈴ヶ森」
柳家 喬太郎 「初天神」
お仲入り
柳家 喬太郎 「へっつい幽霊」
さん若さんは、お初、存じあげませんでした。
メクリを見て「知らない」と言うと、
隣の席のトモさんが、「コトリさんも知らない噺家さんがいるの?!」。
いますとも!
特に江戸方は知らない噺家さんの方がずっと多いですね。
きっちりと、「鈴ヶ森」。
喬太郎師匠を迎えるためのウォーミングアップをさせてくれつつ、
しっかり、さん若さんの印象も残る一席でした。
喬太郎師匠、一席目の長めのマクラで、もう木戸銭分は笑わせていただいたのでは?
『喬太郎ウルトラマンを語る』…実現したら、ぜひ聴いてみたいです!
来月も『喬太郎のラクゴ新世界』で喬太郎師匠が聴けます。
暑い日が続くけど、楽しみなことも多い夏です。
フラ好きさん以外には全く知られていないと思われます季刊誌「フラ・ヘブン」最新号(P.166・167)に、
私達のチームのレッスン風景が載っています。
よろしければ、立ち読みしてください。
さて、これからのイベント情報・・・
8月12日(金) 19:30~20:00
安城 デンパーク (水のステージだと思います。)
「オハイ アリイ カルヘア」(ネタおろし)を踊ります。
※デンパーク入場料が必要です。
8月24日(水)
吉良ワイキキビーチ
「ホメ カパカ」と「ブルー ハワイ」を踊る予定ですが…
「ブルー ハワイ」の方は人数が足りないチームの助っ人で踊ることに。
3年前に習ったのですが、ほぼ忘れてしまっていて、はたして踊れるのでしょうか。
9月4日(日) 17:15~17:35 「刈谷市文協芸能発表会」
刈谷市総合文化センター 大ホール
「クウ イポ イ カ ヘエ プエ オネ」と「カイマナヒラ」(2曲ともネタおろし)を踊ります。
9月15日(木)
岡崎シビックホール
※有料です。
10月1日(土)
フラボラ 刈谷市野田東部市民館
10月10日(月・祝)
名古屋 テレビ塔下
「カイマナヒラ」を踊ります。
10月15日(土) 13:30~
中京大学文化市民会館 オーロラホール 「DoHawaiiコンサート」
「オハイ アリイ カルヘア」を踊ります。
※有料です。
11月6日(日)
刈谷市総合文化センター 「刈谷市福祉健康フェスティバル」
フラは、唯一からだを動かす趣味なので、無理せず楽しく続けたいと思っていますが、
(私にとっては、)かなりハードなスケジュール。
ほんとのこと言うと、人前で踊るのは1年に1回くらいでいいような・・・
でも、人前で踊ると上手くなるっていうのも事実なので、感謝して、踊ります。
よろしければ見にきてください。
明後日の『柳家喬太郎独演会』。
明後日は、フラのレッスンがあって、その後、自主練もあって、
それから、夕食の支度して、・・・キモラクは無理かな?
こちらの求めてることをちゃんとわかってて、翻弄してくれる。
そんな喬太郎師匠のテクニックに、まんまと はまってきたいです。
7/10(日) 桂文我独演会 大須演芸場 18:30〜
しん吉 桃太郎
文 我 淀川
宗 助 釜猫
文 我 莨(たばこ)の火
お仲入り
文 我 苫ヶ島
桃太郎はよく出る上方の前座噺ですが、しん吉さんのは嫌みがなくて良かったです。
この会においでのゲストの中でも、もっとも文我さんとのコンビぶりが楽しい宗助さん。
こちらの釜猫も、文我さんに負けない珍品。。。オチはそれかい! ってのが上方らしくて、イイですね。
さて、文我さん。
淀川のマクラの時に、なんと演芸場の舞台の上をゴキブリが歩き出す……という事態に。
ものともせず、容赦なく噺に入れてしまい、展開されるのは、「ウナギ」の噺。
江戸の「後生鰻」とほぼ同じですが、最大の違いは最後に川に投げられる人にありました。。。
莨、という字、読めませんでした。
このお話は初めて聞きましたが、 いいですねー、景気が良くって、おおらかで。
旦那をやっていても伊八をやっていても、人物と文我さんがぴたりと合っていて、
本当に気持ちの良い噺でした。
「食(めし)の旦那」というのは、実在人物なのですね。
とても興味が湧きました。
さて、お殿様が怪獣退治に! というのが苫ケ島。
このお殿様、家康公の十男で、紀州徳川家の祖、頼宣さまなんですね。
こんなスペクタクルな(!)落語、あったんですねー。
でも、なぜ頼宣さまなんだろう。。。ものかき風情としては、ちょっと考えてみたくなったりしました。
次回は7/28(木) 18:30〜 大須演芸場。
東京から林家正雀さんを迎えての会。
お二方の「井原西鶴vs平岩弓枝」というのが今から楽しみです。
以上です。
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以上、けふこさんからの投稿でした。
ありがとうございます。
どの演目もそそられます。
文我師匠、いったいどれだけネタ持っていらっしゃるのでしょうか。
※落語会レポ 募集中(演目だけでもかまいません。)
落語会レポには、
落語会名、日にち、投稿者名(ハンドルネーム)をご記入ください。
宛先(りらっくご事務局):o-rakugo@mail.goo.ne.jp
昨日は、フラシスターと共に、芸事の神様のところに参拝。
御朱印帳デビューしました。
そして、安城に戻って、夕食の買い物して、それから携帯ショップに。
携帯が壊れ始めたのは2週間程前。
電源を切るボタンが反応しなくなり、
これじゃ落語会で電源切れないよ!なんとかせねばと思っていたら、
着信音が鳴らなくなり、
これなら落語会で困らないからマッイイカと思っていたら、
シャッター音も鳴らないことに気づき、
これは隠し撮りできる携帯として高く売れるかもなんて思ったけど、
時期を同じくして、オットの携帯の方は、どのボタンを押しても電源が切れるという状況に。
今朝、オットから「機種変更してきて」と頼まれたので、
オットと自分の2台の携帯持って、機種変更してきました。
帰宅して、急いで夕食の支度して、(また食べてる時間はなくて、)寄席文字教室へ。
自転車かっとばして、ダッシュで駅にたどりつくと、電車がかなり遅れている様子。
まだ使い方のわからない携帯で、右太治師匠へ、転校早々、遅刻の連絡をメール。
初めての毎日文化センターの教室…お稽古した文字の中から、「芸」。
新しい携帯、写真のトリミングのし方がわからない(泣)。
『桂文珍独演会』
2011年7月10日
なぜか行ける時がヤエテしまうのですが
江南市民文化会館大ホールにて桂文珍独演会を鑑賞しました。
桂 楽珍 「半分垢」
桂 文珍 「憧れの養老院」
内海英華 「女放談」
桂 文珍 「猿後家」
中入り
桂 文珍 「南京屋政談」
大阪で予定されている独演会マンマですが早く聞けて得した気分です。
しかし熱かったですね。
演目書いた人が暑さでどうかしてたのでしょう「憧山の養老院」になってました。
以上、昨日に引き続きカミカミ亭にゅうしでした。
-------------------------------------------------------コトリひとこと----------
以上、カミカミ亭にゅうしさんからの投稿でした。
ありがとうございます。
内海英華師匠がいらしていたのですね!!!
一度、大阪の落語会の会場で、すれ違ったことがあるのですが、舞台は拝見したことがなくて、、
いいなぁ・・。
※落語会レポ 募集中(演目だけでもかまいません。)
落語会レポには、
落語会名、日にち、投稿者名(ハンドルネーム)をご記入ください。
宛先(りらっくご事務局):o-rakugo@mail.goo.ne.jp