『川柳川柳・快楽亭ブラック 二人会』
2011年7月30日(土)
通路中補助席、2階も開き、立ち見も出る超満員
開口一番 快楽亭ブラ坊 「普請ほめ」
快楽亭ブラック 「川柳の芝浜」
テント 「漫談」
川柳川柳 「ガーコン」
中入り
桂雀三郎 「G&G」
川柳川柳 「ジャズ息子」
快楽亭ブラック 「演歌息子」
川柳師の口ラッパにガーコン、
雀三郎師のギター弾き語り、
ブラック師の危ないCDの手売りと3時間お腹いっぱい、
しかしなんと言っても見たくても見られないテント師の生人間パチンコ!
翌日曜(31日)も川柳師は大須に残って定席に出演されるそう。
大満足。
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以上、大喜利王さんからの投稿でした。
ありがとうございます。
行きたかった会…大入りだったのですね。
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『林家正雀・桂文我 東西二人会』
7/28 18:30〜 大須演演芸場
今年も実現、しっかり語るお二人の会です。
桂まん我 船弁慶
桂 文我 ぼうふり虫(井原西鶴)
林家正雀 笠と赤い風車(平岩弓枝)
東西対談 正雀&文我
仲入り
桂 文我 音曲質屋
まん我さんが前座に出てくるなんて、なんて贅沢な。
8/29の「まん我道場」(朝日神社)も楽しみにしてます。
対談の前の2席はいずれもしっかり聞かせる人情話。
落語の奥行、懐の深さを感じさせる時間でした。
「風車」には、怪談的な要素もあると私は思いましたが、演じ方、感じ方次第、でしょうか。
対談では怪談話の折のトラブルやらなにやら。面白い話がいろいろ。
先代の正蔵師匠が膝で照明を割って怪我をされたときのお話やら、
米朝師匠が「はめもの」の声をされたときのお話やら。
対談の後、正雀さんが踊りを二つ。いいですね。
寄席の踊りって好きです。
しかも勘三郎(先代)と歌右衛門の声色入り。
中入り後の「音曲質屋」、三味線好きの私にはたまらない演目でした。
こんな質屋さんあったら、お給金少々安くても、女中奉公に入りたいくらいです(笑)。
正雀さん、来年には「乳房榎」をとおっしゃっていましたよ。
楽しみ、楽しみ。。
次回は8/7 18:30〜 大須演芸場。
「納涼怪談特集」で、こごろうさん、雀五郎さんが来ます。
以上です!
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以上、けふこさんからの投稿でした。
ありがとうございます。
夜の会にはなかなか伺えず・・、
あせらなくても、ゆっくり落語とつきあっていけばいい、と思いつつ、
それでも、聴き逃していることが一番悔しいのが文我師匠の会です。
シュンスケに「文我師匠の会なら、知らない噺が聴けるよ」と誘ってみましたが、
「夜の会は眠くなるから・・」だって。…まだオコチャマなのね。
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