今日は午前中フラのレッスンで、午後はイベントの練習。
クタクタです。
でも、疲れている場合じゃないのだ。
明日はシュンの小学校の学芸会に行って、それから、着物女子の集まりに。
明後日は、蒲郡で、寄席文字勉強会と『蒲郡落語を聴く会~金原亭馬生』。
どちらも着物でおでかけなのに、全くコーデを考えてません。
今月から保育の仕事が増えて、毎日が慌ただしい。
たぶん3月までこんな毎日。
好きな仕事だから、頑張ります。
『第47回丸善落語会~吉例冬噺』
2010年12月5日(日) 13:00開場 13:30開演
丸善ビル6階 落語会会場
出演:桂九雀、柳亭市馬
前売¥2800 当日¥3000
すごく心惹かれますが、たぶん行けません(残念)。
去年も寄席文字とかさなって行けなかったのです。
お薦めの会です。ご都合のつく方はぜひ!
『横丁きもの日和~特別演芸会』
2010年11月8日
11月6日〜8日 伊勢のおかげ横丁「横丁きもの日和」というイベントにおいて、
浪曲と落語の特別演芸会があることを知りました。
浪曲は春野恵子さん、落語は露の団姫さんと美人のお二人(とは、団姫さん談)
きものを着ていると「きもの手形」により色々な特典が受けられるのですが、
この演芸会も入場料¥1000が無料になるとのこと。
バッグを持参してきもの&羽織り姿に着替させていただきました。
場所はおかげ横丁内のおかげ座 映像ホール。
今から約300年前のおかげ参りの様子を再現した歴史館で、
映像館とミニチュアで当時の様子を楽しめます。
月曜日の昼間ということで20人ほどの入り。(前日は満員だったようです)
女性6〜7人がきもの姿で、男性はボクを含めて2人。
一番前に座ることができました。
まずは恵子さんから「番町皿屋敷」
目鼻立ちのくっきりさもあって、かなりの迫力!
啖呵を切るあたりは、もう女性には見えなくなっていました。
それでいて女性を演じるときは異常にカワイイんですね
参りました。
続いて団姫さんの「松山鏡」
女性という話からはじまって小噺へ。
「お客さんとの一体感」と「オチを先に言われてしまう」
という微妙なバランスに少し苦慮もあるようでしたが、それはマクラまで。
本編に入ってからは終始ほんわかしたムードで、
松山村の田舎言葉を楽しめました。
-------------------------------------------------------コトリひとこと----------
以上、柳泉亭くすりさんからの投稿でした。
ありがとうございます。
恵子先生、頑張っていらっしゃいますね。
団姫さんは愛知県出身なので、応援してしまいます。
応援といえば、週末連夜の長い試合にグッタリし(それは時間が長かったからではなくて…)、
まだ心身の疲れがとれません。
こんなことならリーグ優勝した時にもっともっと喜んでおけばよかった。
でも、来年も応援します!
※落語会レポ 募集中(演目だけでもかまいません。)
落語会レポには、
落語会名、日にち、投稿者名(ハンドルネーム)をご記入ください。
宛先(りらっくご事務局):o-rakugo@mail.goo.ne.jp
以上、もずさんからの投稿でした。
ありがとうございます。
いつも、紅雀さん情報、感謝です。
神戸屋パンのマクラも聴いてみたいな。
※落語会レポ 募集中(演目だけでもかまいません。)
落語会レポには、
落語会名、日にち、投稿者名(ハンドルネーム)をご記入ください。
宛先(りらっくご事務局):o-rakugo@mail.goo.ne.jp
2010年11月7日(日) 13:30
三遊亭歌る美「堀の内」
柳家 三三 「鮑のし」
仲入り
日向 ひまわり「出世馬喰」
柳家 三三 「笠碁」
「堀の内」は一昨日この会場で談笑師匠で聴いたばかり。
こういうこと、よくありますね。
三三師匠、最初の一言は「昨日はお疲れさまでした」。
みんな昨夜は遅くまでドラゴンズを応援していたんですよね。もちろん私も。
三三師匠の落語を聴くたび感じること…
落語を愛してる噺家はたくさんいるけど、
三三師匠は落語に愛されている。
今日も心地よくしていただきました。
(キモラクだったのに、写真撮るの忘れちゃった。)
6日間の出張でしたが、このくらいがちょうどいいかな。
いつも一緒にいると恋しい気持ちなんて感じることもなくって、
でも単身赴任とかで長く離れていたら、一緒にいないことに慣れてしまいそうで、
オットのいないノンビリもノビノビも、たまにだから有難い。
さて、オットが帰ってくる前に、掃除しよう!
2010年11月5日(金)18:30 今池ガスホール
「堀ノ内」
「薄型テレビ算」
仲入り
「芝浜」
ずっと聴きたかった「薄型テレビ算」を生で聴くことができ、すごく嬉しかったです。
全体的に、もっとはじけてほしいのですが、このくらいがホドヨイのかな。
一瞬「シャブ浜」に入りかけて「芝浜」に…とか、
貧乏だった頃を回想するシーンで市馬師匠の「掛取」がでてきたり…など、
落語ファンにはわかるクスグリに、会場が沸くのは、
江戸と上方の芸能文化である落語にとって「地方」である愛知県が、
地方ではあるけれど落語に触れる機会にすごく恵まれた地方なんだと肌で感じる瞬間でした。
談笑師匠、まだまだ聴きたい演目が色々・・・
1月の『小今池落語祭』は寄席文字の新年会とかさなり行けませんが、またの機会を楽しみに。
『毎日落語会』、次回は2月18日、志らく師匠だそうです。
どんな噺が聴けるのかドキドキワクワク。
レポは明日UPする予定。
明後日の『柳家三三ひとり会』はキモラクのつもり。(まだコーデ考えてないけど。)
この会が今年33回目の落語会。
三が並んで、なんとなくいい気分。
私の住む安城市にはいくつかの置屋があって何十人かの芸妓さんがいるということは、
なんとなく知っていましたが、私には、垣間見ることもない世界と思っていたのです。
だから、今年一月、
右太治師匠の還暦祝いの会で安城の芸妓さん達を間近で拝見できたことは、ほんとに嬉しかったです。
その時の芸妓さん達は、とても華やかな衣装で、節分の数日間だけ着る特別なものとのことでした。
そして、昨日、
右太治師匠が寄席文字の実演をされるため、安城のとある料亭に。
そこには黒留袖姿のキリリと美しい芸妓さんがズラリ。
華やかな着物も素敵だったけど、黒留ってこんなに美しいものだったんだと衝撃を受けました。
去年襟替えしたばかりの若い芸妓さんが綺麗なのは当然といえば当然のこと(この年頃はみんな綺麗だものね)、
それなりの年齢であろう方々も、ため息でちゃうくらい綺麗。
そんな芸妓さんが、目の前にいて、お酌してくださる。
夢のような世界ですね。
こういう芸妓文化が続いていくためには、
お客様として、こういう席を日頃からたしなむことのできる方々が地元にいらっしゃるということで、
素直にすごいなぁと感服しちゃいました。
この会のために東京からいらっしゃった笛のお師匠さんの演奏(すごく力強い音色に感動)や、
新人芸妓さんの紹介と踊りもあり、
寄席文字実演も盛り上がって、
もちろん美味しいお料理もたくさんいただき、身にあまる幸せな時間でした。
(『りらっくご』の宣伝もさせていただきました。感謝です。)
携帯電話を持っていくのを忘れ、芸妓さん達の写真がなくてごめんなさい。
しかたなく、うちで撮った私のコーデです。
2011年2月25日(金) 14:00開場 14:30開演
18:00開場 18:30開演
ナディアパーク7F 第1スタジオ
¥1850(全席自由) (Pコード:408-398)
かい枝さんは愛知県の落語ファンの方にもぜひ聴いていただきたい上方の噺家さんの一人。
ご都合のつく方はぜひ。