りらっくごブログ

上方落語に遠距離片想い
        by ことり@愛知

またいつか

2011-12-21 08:43:45 | その他

昨日の『昇太・白鳥・彦いち 三人会』では、
活動休止したばかりのSWAについても、少しだけ話題に。
またいつか…という言葉には客席大きな拍手。

SWAは、たぶん、
一昨年の昇太師匠のお誕生日の『大名古屋らくご祭~SWA』の一度だけしか参加していない。
またいつか に期待と希望。

さて、今日は、母と、さだまさしのディナーショーにまいります。
弟が結婚式をあげたホテルで、毎年さだまさしのディナーショーが行われていて、
毎年、新聞広告を見ては、さだまさしファンの母と一緒に行きたいと思っていました。
下の息子も中学生になり、夕食の支度さえしていけば、夜も外出できるようになり、念願叶って。
4時半からの部なので、ディナーショーといっても、オットより早く帰宅できそう。

そういえば、母は、丸善落語会のSWA(←SWA最初の名古屋公演)を聴きに行っているのだよな。
SWAは母と私の守備範囲の重なりの部分にちょうど位置しているような。
(菊之丞師匠や三三師匠も薦めているのですが…。)


『大名古屋らくご祭~昇太・白鳥・彦いち 三人会』

2011-12-21 08:12:50 | 落語会レポ

夜の会は、でかける前がいつもバタバタ。
仕事から帰宅して、スーパーに買い物に行って、夕食の支度して・・
でも、なんとかキモラクできました。
写真のコーデにフリースの着物コートを羽織ってポカポカ。
寒い季節は着物がいいです。ニンマリ。

『大名古屋らくご祭~昇太・白鳥・彦いち 三人会』
2011年12月20日(火) 19:00 テレピアホール

三遊亭白鳥 「ギンギラボーイ」
春風亭昇太 「宴会の花道」
林家 彦いち「睨み合い」
お仲入り
昇太・白鳥・彦いち 三題噺(立川談志、絆、シュークリーム)

この日もガッツリお客様を楽しませようという気合に満ちて、
それでいて噺家さん達も思いきり楽しんでいらっしゃるような素敵な空気。
ワクワクドキドキさせていただきました。

大名古屋らくご祭、どの会に行こうか迷いましたが、
新作を聴きたいというシュンスケのために、この会にしました。
シュンスケも大満足のようで、よかったです。


『繁昌亭昼席』(もずさんからの投稿)

2011-12-21 07:58:43 | 落語会レポ(投稿)
繁昌亭昼席 12月19日(月) 13時〜
 
笑福亭 智六 「色事根問」 
昼席初高座。客席の後ろには、彼の師匠の姿も・・・。
 
桂 吉坊 「月並み丁稚」
腕白な丁稚が可愛い。
 
露の新治 「狼講釈」
後半の脱線した講釈では、会場から拍手が・・・。
 
タグリー・マロン 「マジック」
 
桂 枝光 「酒の粕」
マクラでは郷ひろみの歌も歌い、笑いの多い高座。
 
桂 米輔 「佐々木裁き」
落ちのない場合もあるが、今回は父の職業で落ちがついた。
 
中入り
 
正司 敏江 「漫談」
漫才の時と同様の着物姿で登場。
 
月亭 遊方 「ゴーイング見合いウェイ」
世話好きのおばちゃんが登場する新作落語。
おばちゃんの作った釣書が傑作。
 
笑福亭 風喬 「二人癖」
テンポ良い口調に好感
 
桂 福団治 「寿命」
寿命を探すため旅に出た男の話。
奇妙な話に引き込まれた。最後には意外な結末が・・・。
 
終演後、誕生日だったので、千円入りの大入り袋をゲット、ルンルンで帰宅したのでした。
皆様も証明書類を持参の上、誕生日には繁昌亭昼席にどうぞ。(*´∀`)ニヤニヤ
-------------------------------------------------------コトリひとこと----------
以上、もずさんからの投稿でした。
ありがとうございます。

『繁昌亭昼席』、着物で行くともらえる大入袋はいただいたことがありますが
(確か百円だったような…小学生だったシュンはそれでも大喜びでした。)、
誕生日にも、そんなプレゼントがあるのですね。

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