りらっくごブログ

上方落語に遠距離片想い
        by ことり@愛知

『大須昼席』

2011-05-03 13:48:59 | 落語会レポ

4月から、火水が仕事、木金がフラのレッスン、土日はオット&息子達がいる、
というわけで一番のんびりできるのが月曜日。

なのですが、昨日はオットの会社が休み(ゴールデンウィークだからしかたないっすね)。
来週月曜もオットの会社が休み(なんで?)。
そして再来週月曜は息子達の学校が休み(土曜が授業参観のため代休)。
…私の月曜日を返して!

で、昨日はオットと二人な月曜日。
二人で名古屋に。
ヤスに「仲いいね」と言われてしまいました。
ま、そういうことにしておきましょう。

しかしながら、うちをでて約30分後には、名古屋駅のホームでお別れ。
名古屋競馬に誘っていただいたのですが・・・。

私は一人で久々の『大須昼席』に。
『大須昼席』 2011年5月2日(月) 大須演芸場
1部トリの獅篭さんから2部お開きまで。
雷門獅篭  「初天神」
柳家三亀司 江戸曲独楽
古池鱗林  講談「荒大名の茶の湯」
坂井千春  演歌
立川三四楼 「アニソン和尚」
鳥居克次  マジック
雷門獅篭  「道具屋」

半分が私にとってはお初の出演者でした。
お客様は1部は14人、2部は9人ほど。
200名以上入る客席にこの人数は辛いです。
(「やっている方はもっときつい」とどなたかがおっしゃっていました。)
それでも、それなりに楽しんで帰路に。

そうそう、久しぶりの『大須昼席』と書きましたが、
先月、名古屋に行く用があった折、ちょっとだけおじゃましたのでした。
演芸場に着いた時はすでにトリのブラック師匠が始まっていたのですが入れていただき、
滞在時間は20分弱、演目は「付き馬」でした。