りらっくごブログ

上方落語に遠距離片想い
        by ことり@愛知

次の落語会

2009-08-11 10:00:07 | その他
今朝は地震で目が覚めました。
夫が「震度3か4くらいだな」(実際には、うちのあたりは3でした。)と言うと、
シュンスケが「やばい!・・・大須演芸場」と。
いつも三亀司師匠が地震がきたら崩れるって言うのが、しみこんでいるのですね。
(大須昼席は2回しか行ったことないのですが。)
義父の実家が相良(震度6だったようです。)なので心配しましたが、大丈夫とのこと、よかったです。

さて、次の落語会は15日の『桂枝雀生誕70年記念落語会』。
昨年12月以来聴いていない雀三郎師匠を目当てにチケット買いました。
もちろん、他の方々も聴きたい方ばかり。
枝雀師匠の落語のビデオを大きな会場でみんなで一緒に聴くのは抵抗ありますが、
楽しんできたいです。

米朝師匠の休演は残念ですが、ゆっくり療養されてお元気になられることを願っています。
12日の『桂米朝一門会』の方は米團治師匠が代演されるそうです。
米朝師匠の入院のニュースと同じ日に、
退院のニュースのあった春團治師匠は高座復帰されたとのこと。
よかったです。

そういえば、数日前、久しぶりに枝雀師匠の夢をみました。
座布団に座って、枝雀師匠の高座を聴いていて(どこなのか不明)、
噺が終わると、なぜかまわりにお客様誰もいなくて(大須演芸場のトラウマか!)、
枝雀師匠が高座から降りてきて、言葉をかけてくださいました。
夢だけど、嬉しかった。