りらっくごブログ

上方落語に遠距離片想い
        by ことり@愛知

2008を振り返る その2

2008-12-29 11:57:15 | その他
『年越し上方落語の会』に行きたいと言ってみましたが、
夫のお許しがいただけませんでした。

今日は「来年聴きたい噺家さん」。

まず、今まで聴いたことのない噺家さん。

上方では、
笑福亭小つる師匠…
りらっくごスタッフ葉さんのお友達でもある小つる師匠の落語会、
スケジュールが合わずに今年実現できませんでしたが、来年はぜひ。
(一応1月に実現の予定)
再来年は枝鶴襲名ですね。

笑福亭生喬さん…
ライブ繁昌亭で面白かったので。
こごろうさんと一緒にされている『らくご道』か『ラクゴリラ』に行ってみたいですが、
大阪での平日の会なので難しいです。
繁昌亭昼席狙いかな?

江戸方では、
柳家小三治師匠…
小三治師匠の世界にいる幸せを体験してみたいです。
イギリスに住んでいた頃、体調をくずし3ヶ月ほど安静の時期があり、
当時はテレビの日本語放送は夜間しかなくて、
小三治師匠のテープをよく聴いていました。

春風亭昇太さん…
チケットとるのが難しそうですが、なんとか実現したいです。
思い切り笑いの中にひきずりこまれる快感を生で味わってみたいな。


そして、これまでどおり。

枝雀一門の方の会にはできるだけ参加したいです。
米朝一門も聴きたい方いっぱいで省略します。

桂春團治師匠は、10の演目、全て聴くのが夢です。
他に、笑福亭たまさん、桂福矢さん、・・・

相変わらず平日の夜は難しいですが、
来年も楽しい落語に出会ってキュンとしたいです。