『りらっくごvol.19』
2016年2月14日(日)
笑福亭 呂好 「みかん屋」
桂 紅雀 「天狗裁き」
桂 南天 「火焔太鼓」
トーク
・寒い冬を(ちょっとでも)快適に過ごす方法
・(バレンタインデーにちなんで)
好きな人にプレゼントができるとしたら、誰に、何を、プレゼントしますか?
前日にプログラムをプリントしている途中だったことを忘れていて、
当日、あれっ、プログラムがまだ出来てない!ってなって、
残りを慌てて印刷したり、いつものことながら、バタバタと準備。
実は、今回、
いつも支えてくれているスタッフ7名の内4名が欠席(お仕事やら体調不良やら・・)で、
不安だったのですが、無事(ほぼ)開催できて、ほっとしています。
次回は20回目っていうことにビックリ!
回を重ねて、慣れてくるかと思いきや、
年々劣化していく自分。
更年期まっただ中でもあって。
でも、有難いことに楽しみにしていてくださるお客様もいて、
もう少し頑張りたいって思っています。
さて、
今回も心地よい落語三席、幸せな気持ちになりました。
トークも、落語では聞けない噺家さん達の一面が垣間見られて嬉しい。
ご来場くださった皆様、ありがとうございました。
次回は7月10日(日)です。
『ル・ラパン 桂南天 新春落語会』
2016年2月7日(日)
桂 南天 「強情灸」「青菜」
毎年恒例となりました。
今年で5回目だそうです。
コンパクトな空間で、
噺家さんと近い距離で、
落語を聴く幸せ。
『大名古屋らくご祭』
2015年12月17日(木)
オープニングトーク
三遊亭 白鳥 「千葉棒鱈」
柳家 喬太郎 「おせつ徳三郎~上~」
中入り
林家 彦いち 「遥かなるタヌキうどん」
春風亭 昇太 「崇徳院」
今年の落語納めです。
SWAメンバーのチーム力は相変わらず。
楽しかったです。
久しぶりの落語遠征。
久しぶりにラクトモに会って、
落語会前に、もう楽しくもりあがっていたのだけど、
落語会は、それ以上にもりあがって、心満腹。
『桂紅雀独演会』
2015年11月21日(土)
桂 鯛蔵 「阿弥陀池」
桂 紅雀 「いらち俥」
桂 雀三郎 「代書屋」
桂 紅雀 「たちきれ」
中入り
桂 紅雀 「かぜうどん」
みんなが、紅雀さんをますます好きになって、これからも全力で応援しようって思ったんじゃないかな。
よいお天気になって、着物が心地いい。
すさんだ気持ちがほっこりします。
これから蒲郡に向かいます。(レポは追記します。)
※(追記)さて、レポです。
『蒲郡落語を聴く会~桂雀三郎独演会』
2015年11月15日(日)
桂 雀三郎 「くやみ」「寝床」
お仲入り
橘 右太治 少しおはなしを…
桂 雀三郎 「銅乱の幸助」
安心して身をまかせられる面白さ。
また聴きたいなって思わせてくれます。
大須演芸場が再開してから、初めての大須。
右太治師匠の書かれた「大須演芸場」の看板に感動していたら、右太治師匠が!
わぁ・・会えると思っていなくて会えると運命を感じます(私だけ)。
時代小説家のけふこさんこと奥山景布子さんの著書「たらふくつるてん」出版記念の落語会。
落語会レポの前に、まずは、本レポ。
「たらふくつるてん」
奥山景布子著(中央公論新社・¥1700+税)
江戸落語を生み出した鹿野武左衛門の半生を描いた物語。
しっかりと夢中になれる面白いストーリーがありながら、
随所に色んな落語のエレメンツがちりばめられている。
落語ファンなら、そんな仕掛けにワクワクしながら読みすすめることになるし、
落語を知らない方なら、気づかぬうちに落語の世界を体験させられているだろう。
ぜひ、読んでください。
で、落語会レポ。
『「たらふくつるてん」出版記念落語会』
2015年10月27日(火) 大須演芸場
橘ノ 圓満 「子ほめ」
柳亭 左龍 「壺算」
お仲入り
座談会 … 喬太郎・左龍・圓満・大橋善光(中央公論新社社長)・奥山景布子
柳家 喬太郎 「竹の水仙」
大須演芸場、綺麗に明るくなってました。
喬太郎師匠が「やればできるじゃん」っておっしゃっていたのに、大きく頷いちゃった。
落語は三席とも、きっちり面白かったです。
座談会も。
上手く伝えられないので、ネタばれは控えます。
あの広さで喬太郎師匠を聴くと、空間が喬太郎師匠のパワーで飽和しちゃって幸せ。
『桂紅雀ひとり会』
2015年10月10日(土)
「つる」
「口入屋」
中入り
「かぜうどん」
そこに紅雀さんがいるだけで幸せになれる。
もちろん、落語を聴いて、笑って、楽しい時間を過ごしてきました。
来月の独演会@大阪も楽しみ!
『蒲郡落語を聴く会~古今亭文菊独演会』
2015年9月20日(日)
古今亭 文菊 「権助提灯」
「不動坊」
お仲入り
橘 右太治 ゛少しおはなしを”
古今亭 文菊 「笠碁」
文菊師匠にちなんで、菊柄の着物を。
聴きたいと思っていた文菊師匠。
イメージと違っていましたが、
イメージしていたより、スタイリッシュで勢いのある感じ。
実力だけじゃなく人気があるのも納得。
『蒲郡落語を聴く会』、次回は11月15日(日)、桂雀三郎師匠です!