Nyanyahoi's Essay

庭あり、音楽あり、食道楽あり。本館と庭と別館のエッセイ部分をまとめてみます。ブラザーズとpenchiも時折登場。

かきとりんごと胡桃のサラダ

2009-11-15 23:44:21 | cooking
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およっ?
と思った方、そうです。
これは本館Nyanyahoi's Cafe やこのブログでも毎年秋にはおなじみの
「韓国風フルーツサラダ」のシンプル版みたいなもんです。

韓国風フルーツサラダとは、
韓国に行って居酒屋さんやビアホールなんかにもおいてあるサラダで。
コチュジャンもごま油も入ってませんよ。
もちろんニンニクも。

必須素材は柿とリンゴ。そのほかキウイとか、はたまた缶詰の黄桃とか。
合えるのはマヨネーズと刻みピーナッツ。
旅行に行って、なんだか気に入ってしまいまして。
特に柿がおいしい。
これ、日本駐在の韓国人のママに言ったら、笑ってましたっけ。
わりと、韓国では、普通にあるんだとか!?

柿って、買ってくるまもなく頂いたりして、早く食べないとゆるゆるになっちゃって、ってこともありませんか?
これ、柿をコンスタントに消費できるのですよ(=^・^=)

今回はピーナツを切らしてましたので、胡桃で代用。くるみは秋っぽい素材ですよね(こじつけ?)果物は必須素材の柿とリンゴを使用。
ピーナツより渋みのある胡桃に、ブラックペッパーで、ちょっとパンチをきかせて。
フルーツに白ワイン、少しワインが辛口に感じて美味しいです。


【柿とりんごと胡桃のサラダ】(4人前)
りんご(富士)・・・・・・1個
柿・・・・・・・・・・・・1個
胡桃(ロースト)・・・・・・ひとつかみ
マヨネーズ・・・・・・・・大さじ3
ブラックペッパー・・・・・少々

りんごと柿は一口サイズに切る。くるみは粗く刻む。マヨネーズで合え、ブラックペッパーを振る。

マヨネーズの量は、りんごと柿の大きさで加減してね。






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かきおこもどき。

2009-11-15 23:15:36 | cooking
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魚介類には白、というこじつけ(笑)と、JazzVocalの師匠Shoko先生がお住まいの岡山名物「かきおこ」の写真を見て、どうしても、牡蠣の入ったお好み焼きが食べたくなったのです。。。

しかし、岡山の「カキオコ」は、大阪風の生地の上にたっぷりキャベツと豪快にがぶっと手づかみてんこもりの牡蠣が乗っかって焼きあがるのですが、そんな贅沢な量の牡蠣は我が家になく・・・

ひとまずは、大粒の牡蠣3粒で、いってみました。


【分量(生地)】
小麦粉・・・・・200g
水・・・・・・・250cc
卵(L)・・・・・2個
キャベツ・・・・1/4個(みじん切り)
和風だしのもと・・・小さじ2(又はスティック1本)
塩・・・・・・・2つまみ

水と卵・だしのもとと塩を混ぜたところに小麦粉を振りいれ、軽く混ぜたらキャベツを加え、粉けがなくなるまでまぜる。

ちょっと生地が重めに上がったので、水の分量を山芋にある程度差し替えるともっとふっくらすると思います。


これに牡蠣をのっけて、ホットプレートで焼きます。

味付けは醤油とマヨネーズが美味しかった。

牡蠣のだしがじゅわーと、ワインがすすみます。

今度はもっと牡蠣をいっぱいいれてみます。

あぁ、岡山、行きたい!


日生カキお好み焼きHP

これを見て、もっと研究してみようと思います♪


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鮭のちゃんちゃん焼もどき。

2009-11-15 22:35:14 | cooking
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「サントネージュ酸化防止剤無添加ワイン物語 白」に合う(味噌)料理第2弾_(_^_)_

鮭の切身が4つありましたので、ちゃんちゃん焼きにしようと思いました。
ただ、あまり材料がございません(笑)
なので、大事なのは「味噌だれ」!

この分量だけは、アップしようと思います。

【味噌だれ(4~5人前)】

信州味噌(白) ・・・・大さじ6
みりん・・・・・・・・大さじ2
しょうが(みじん切り)・1かけ分


鮭の切身(無塩)・・・・4切れ
バター・・・・・・・・大さじ2
キャベツ(ざくぎり)・1/2個
にんじん(うすぎり)・・1本
長ネギ(斜めうすぎり)・1本
玉葱(うすぎり)・・・・1個
突き蒟蒻・・・・・・・200g (1袋)

家にあったので入れたのはこれだけです。
椎茸とか、じゃがいもとか、エノキとか、入れると美味しいと思います。

ホットプレートを熱し、バターを大さじ1溶かしてから、鮭を両面焼きまして、追加のバターを溶かし、鮭の上に味噌だれ、その上にてんこ盛りのざっくりきったお野菜を。
お野菜に火が通ってきたら、鮭とお野菜と味噌だれを混ぜながらいただきます。


あぁ、なんて適当なレシピなんでしょう。
でも、ワインが、すすみます(=^・^=)
しょうがたっぷり目に入れとくと、ワインと生姜とほかほか料理で身体もココロモあったまります。

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じゃが味噌バター♪

2009-11-15 21:15:35 | cooking
レシピブログさんから「サントネージュワイン」の酸化防止剤無添加ワイン物語の白を頂きました♪

これに合う秋らしいメニューということで、いろいろ試作してはちょびちょび飲んで、いやぁとっても楽しいクッキングでした。

それで、いくつか「これはヒット」と思う取り合わせが出たので、締め切りも間近ですしアップしていこうと思います。

この酸化防止剤無添加ワイン物語の白、ですが、やや甘口のフルーティな味わい。すっきりというよりはややコクがありかな? といった雰囲気で、いろいろ試したところ

「味噌味」と一緒に飲むと、うまさが増すということが判明。

味噌は、信州味噌かな~、ちょっと塩気のある白味噌。

それで、じゃがバタに味噌をつけてみたところ、これが、すごく、いいんですわ~
じゃがいも1個でワインがどんどん進みそうよ。


簡単に分量を(あるようでないような)

じゃがいも  ・・・1個×人数分
バター    ・・・大さじ1×人数分
信州味噌(白) ・・・小さじ1×人数分


バターは、味噌に塩気があるので有塩でも無塩でもかまいません。
実際私が食べたときは無塩しか在庫がなくて無塩を使いましたが、大丈夫でした。

じゃがいもを蒸かすか蒸し焼き(無水鍋などがgood)にして、上部を十字に切れ目を入れ、バターを乗せる。それに味噌を添え、お好みでちびちびとつけながら、バターと味噌とじゃがいもを絡めて召し上がれ♪

この間生協でじゃがいもを買ったら、「ホッコ」という紙の箱がついてきました。
これにじゃがいもを入れて、レンジで10分ぐらいチンするだけで、恐ろしく美味しい蒸し焼きポテトが出来上がるのです。
かなり、病み付きになっています。
ただ、連続して使えず、一回使ったら蒸気をすっている「ホッコ」を干さなくてはなりません。これが少し残念。「ホッコ」もう2~3個、欲しいです。



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