Nyanyahoi's Essay

庭あり、音楽あり、食道楽あり。本館と庭と別館のエッセイ部分をまとめてみます。ブラザーズとpenchiも時折登場。

そうめんは、こうしてやっと。

2005-05-08 05:24:16 | cooking
中学か高校のころでしょうか、私、そうめんとっても苦手になってしまって。
うちの実家、麺に関してはかなり大食漢のくまじぃがいたものですから、何はともあれ質より量、とまではいかずとも、大きなざるに麺をぼんっと盛ってさぁたべよ、って感じで。
いつだか、ちょっと伸びてしまってたんだろうなぁ、下のほう・・・
そばは平気だったのですが、ちょっと伸びたそうめんの粉っぽい感じがトラウマになってしまい(笑)
修学旅行の奈良の食堂でそうめんが出たときは、構えました・・・

実家でそうめん、というと自分はパンをかじったりと、なんてかたくなな娘に(=^・^=);

でも、こじぱぱ、そうめん、好きなんだよな。
私があまりにもかたくなにそうめんを拒むので、とうとうこじぱぱが作ってくれました、こじぱぱ家風。

あぶった油揚げに、千切りきゅうり、刻みねぎ。そして、溶き卵。場合によっては納豆も。
大きな器に水を張って、氷浮かべて、そうめんを浮かせる。湯で具合も絶妙。

そうして、やっと食べれるようになって、8年ほどたちました(笑)
こじぞうもぽこ坊も、ぱぱのそうめん、大好きです。
相変わらず、つくりはしないnyanyahoiであった(=^・^=)
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とりかわ料理その2 とりかわぽてと

2005-05-08 05:15:53 | cooking
昔、鶏皮自分揚げなるものをお料理サイトで見て以来、これを気に入ったこじぱぱがリクエストするもんですから。
作り方は簡単。鶏皮を適当に食べやすいサイズに切ってひたすら脂がでてカリカリになるまで炒めるんです。最後は鶏脂で揚げたようになるの。だいぶかさは減っちゃうけどね。
そこに塩やスパイスなんかを振ればできあがり。
あっという間になくなります。

それをちょっと応用したのがこれ。
一緒ににんにく、マッシュルーム、ジャガイモを炒め揚げにしてしまいます。
塩コショウでもよし、柚子こしょうを添えるもよし。

かぼちゃでも、また別の味わいで美味しいです。
こうするとかさも増えるし(笑)、酒の肴からおかずに昇格です。
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とりかわ料理その1 さんらーたん風スープ。

2005-05-08 05:13:12 | cooking
鶏皮。よく買うんですよ。
ビンボー料理のようにもなり、酒の肴っぽいイメージにもなり。
一番安いのは麻布のNissin ワールドデリカテッセン。
下町より鶏皮は安いです(笑) グラム20円~30円くらいでしょうか。

出しもよく出るので、こういう使い方も。
一口サイズの鶏皮をお酒の入ったお湯で茹でます。そこに香菜(シャンツァイ)、しお、こしょう、山椒、ちょっとだけ「酢」。
ちょっと中華風で美味しいです。
お好みでごまやごま油をどうぞ。

香菜が苦手な方は、三つ葉やねぎでもどうぞ(=^・^=)
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