Nyanyahoi's Essay

庭あり、音楽あり、食道楽あり。本館と庭と別館のエッセイ部分をまとめてみます。ブラザーズとpenchiも時折登場。

こじぞうへのおみやげ。

2004-10-26 14:53:45 | brothers&penchi語録
メゾン・モエの日は、こじぞうにほんとにおせわになった。
はっきりいって、こんなパーティはめったにあることではなく、かなりどうしたものかと浮き足立っていた。

しかし、なれないことをすると。
久々に塗ったネイルも直後のぽこ坊のオムツ交換ですっかりはげはげ。
階下のこじぱぱ実家には事前にお願いしていたので、直前のお願いにいったものの、こじぱぱままはちょうど買い物で出かけてました。こじぱぱぱは庭仕事。
階段を戻るときにこけました。電車の時間は近づいているし。
「やっぱ、コドモを置いてこんなことしようなんて、罰が当たったんだわぁ」
とべそをかきまして。

そしたらこじぞう、
「そんなことないよ、ぼくがおじいちゃんにいってきてあげる」
と階段を下りていって、おじいちゃんに一生懸命、私が出かけてパパは会社だから、ぼくたちおるすばんなの、だからよろしくねって説明してくれたんですよ。
結構、さみしそうにしてたんだよなぁ。それでまた涙ぐみそうになりつつ、マスカラが落ちて「たぬき」になると困るのでぐっとこらえて。

青山通りを歩いていたら、可愛い手書きの看板を発見。マフィンとクッキーだそうで。
昔こどもの城の前にあったフェイマス・エイモスでよくこじぱぱがクッキーをホワイトデーにくれたのを思い出して、ビルの2階でしたが上ってみました。アットホームなスイーツのこぢんまりしたcafeでした。

残念ながらマフィンは売り切れでしたが、こんな可愛いクッキーが。
こじぞうの描く絵の顔にそっくりなスマイリー。
おみやげに買って帰りました。
こんなアイスボックスクッキー、私が子供のころ、ハハが嬉々として組み立てていたのを思い出しながら。
久しぶりに、私もアイスボックスクッキー、作ろうかな。

こじぱぱ家にももうひとふくろ。それから渋谷の東急で銀のぶどうの白ららの豆乳バージョンを。

立ち寄ったマフィンのお店:A.R.I
コメント (2)
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