Nyanyahoi's Essay

庭あり、音楽あり、食道楽あり。本館と庭と別館のエッセイ部分をまとめてみます。ブラザーズとpenchiも時折登場。

ほろにが、レモン。

2004-09-29 14:36:51 | drink
最近「レモン効果」という機能性飲料を見かけて、買ってみた。
レモンポリフェノールがうたい文句。レモンの果皮から取れる成分らしい。
うん。甘さも濃すぎず、すっぱい。さっぱり。
そんでもって、ほろにが。

いいじゃん。

レモンの苦さが気になったのは、ウィーンに新婚旅行に行ったとき。
シュウェップスの、ビターレモンにはまった。
レモンスカッシュなんだけど、ちょっぴり、苦いの。
レモンの皮って、ちょっと苦味があるんだよね。
それがくせになって。
ヨーロッパにはビターオレンジマーマレードとか、かんきつ類の皮の苦さを生かしたものがほかにもあって、なかなか、気に入った。
帰りのKLMの機内でも、ビターレモンを注文したんだけど。
でも、ちょっと失敗して、隣のフィリピン人男性客の頼んだスプライト、間違えて飲んじゃったの。
彼のグループのほかの仲間はのん兵衛でがぶがぶハイネケン飲んで上機嫌だったのに下戸らしくって、しかもちょっと気分が悪そうだった・・・
悪いことしちゃったなぁと、謝りつつ。
最後のビターレモンはスプライトになってしまい、その後、ビターレモンには遭遇していない。
結構輸入食材店も探したんだけど・・・日本では輸入してない様子。

そういえば、不二家の水玉模様が可愛いレモンスカッシュも、ちょっとほろ苦い。
ビタミンPが、はいってるんだよねぇ。
Pって何だ? とコドモ心に思ったので覚えてたんだけど、ビタミンPはレモンポリフェノールの成分のひとつらしい。
だから、かも!?

レモンマーマレードは、軽井沢の沢屋のが、ほろ苦くって美味しい。


ポッカをみてたら、レモンの効能の解説があったので、リンクつけときます。
ポッカのレモンに関するサイト:+Lemon a day 1日1個のレモンをとりましょう!
コメント (2)
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