車椅子の父と共に、緑道公園にて。
先週来たときは、まだ半分近くが蕾でしたが、今、まさに満開
今日は、近くの高校でも桜のお花見会がありました。
父が楽しみにしていた、茶道部による和菓子とお茶の会は終了していましたが、PTAの方よりコーヒーなどを戴き、吹奏楽部の演奏を聴くことができました。
受付にいた先生が中高校の同級生で、お孫さんを連れて来てて、またびっくり。
父は、小さな子供がいると、目を細めて話しかけます。
赤ちゃんたちも、おじいちゃんがニコニコ相手してくれると嬉しそうですし。
よちよち歩いてきたり、手を振ったり笑ったりすると堪らないようで、いつまでも見ています。
老人ホームと保育所がいっしょになった所もあるそうですが、お互いにとてもいいことですね。
リトミックの生徒さんたちを見ていても、色んな世代の人が周りにいて関わるということはとても自然で大切なことだと思います。