三十汁+α

いよいよ三十路のアタクシを、節度を保ちつつ、垂れ流していこうかな。
とか言ってるうちに、もう@年。

宵山万華鏡 <森見 登美彦>

2012-07-31 13:35:58 | 
宵山万華鏡 (集英社文庫)
クリエーター情報なし
集英社

 

 森見ワールドでございます。

 今回はちょっと控えめ?

 相変わらず京都が舞台。

 相変わらずダルマや金魚がたくさん登場。

 でも黒髪の乙女は出てこず(笑)

 千鶴さんがちょっとそれぽいかな。

 

 

 現実と虚構と各話が入り乱れる様は、まさに万華鏡。

 いつものバカバカしさは抑えられていたけど、これはこれでやっぱり森見さんにしかない物語だと思います。

 

 

 



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