とうとうシリーズ最後の1冊でございます。
心して読め!!
というのではなく、ただ楽しく読むのです。
以下、ネタバレあり!!
いやぁ~、柴崎受難の1冊でしたなぁ。
すさまじい。
いくら慣れてても、あそこまでされてトラウマ残らんわけないと思うんですが・・・
でも 『大事な人』 と巡り合えたから、大丈夫なのかしらん。
末永く、お幸せに。。。
にしても、水島気持ち悪かったなー。
途中からコイツじゃね?と思ってましたが、さもありなん。
怖いねー怖いねー。
女子寮ったって、安心できないねー。
男女問わない郁の鉄拳制裁には、スカッとしますな。
おや、ところで柴崎が手塚と結婚したってことは、柴崎も寮出て、結局郁と同じ棟に住むのか?
ずーーーっと、仲良しだねぇ。うしし
こんなにハマったシリーズが終わっちゃって寂しいですが、あとはアニメ見てぇ、漫画はちょっと違うから読まないけどぉ、なんか映画化もするみたいだしぃ。
まだまだ続くよ、図書館祭り!(←もはや別物)
別冊図書館戦争II (図書館戦争シリーズ 6) (角川文庫) | |
有川 浩 | |
角川書店(角川グループパブリッシング) |
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