JAOの趣味日誌

テレビドラマ・音楽・特撮・アニメ
時代劇・プロ野球などの趣味の日誌です。

連続テレビ小説 花子とアン(131)「新しい家族」

2014-08-29 17:40:36 | テレビドラマ

愛犬のテルは戦地からきっと帰ってくると美里ちゃんに嘘を言ってしまった花子。
美里ちゃんを傷つけたくないためだが、真実を知った時もっと傷つくだろうし
この時代も現代も難しい問題だ。 そんな時吉太郎が訪ねてきた。
ふいに吉太郎が言った言葉に美里ちゃんは元気をなくしてしまう。
吉太郎なりに美里ちゃんを元気づけようとしたと思うのだが・・・・・
花子はラジオで原稿にはないテルと言ってしまった。美里ちゃんを元気づけようと
して言ってしまったのだが問題になるだろうと思う。



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連続テレビ小説 花子とアン(130)「新しい家族」

2014-08-28 18:08:52 | テレビドラマ

あれから5年がたった昭和13年。旭君はすっかり元気になり英治の右腕になっていた。
まずはよかった。ももちゃんと旭君の間にはもう一人女の子が生まれ、美里ちゃんは
花子と英治の養女になっていた。時代は戦争という暗い影に包まれていく。
ラジオも戦時一色になってしまったし、蓮子の息子純平君は兵隊になりたがっているし
龍一は昔の仲間と活動をしてるしいったいどうなってしまうのだろう?
そんな中スコット先生との再会は花子にとってつかの間の安らぎだった。
だがその安らぎもつかの間、美里ちゃんが可愛がっていたテルが軍用犬としてひっぱられた。
テルは二度と村岡家には帰れない。戦争という闇は美里ちゃんの大切なものを
奪った。




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連続テレビ小説 花子とアン(128)「新しい家族」

2014-08-26 17:44:29 | テレビドラマ

ももちゃんは旭君の結婚の申し出を断った。何でももちゃん旭君は
凄くいい人なのに・・ 旭君は「これから地道な仕事に就く生活の苦労はかけない」
と言ったがももちゃんは「自分はこんな絵を描いてもらう人間ではない」と
北海道で色々あったことを話す。旭君は知っていたあの時かよちゃんの店で
聞いていた。それを承知で今度はももちゃんを守るという。旭君、君と言う男は
何ていい奴なんだ。旭君とももちゃんは結婚した。そして昭和8年。
ももちゃんのお腹には新しい命が宿っていた。朝市君が訪ねてきた。
朝市君は本の依頼と結婚の報告にきた。よかったね朝市君。
嬉しいことはさらにつづく、ももちゃんが元気な女の子を産んだ。
その日は歩君の誕生日。きっと歩君の生まれ変わりだと私は思う



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連続テレビ小説 花子とアン(127)「新しい家族」

2014-08-25 18:23:07 | テレビドラマ

ももちゃんが、村岡家で暮らすことになった。花子の心を込めた「ごきげんよう」
がももちゃんの心に響いたからだろうと思う。
数日後ももちゃんが掃除をしていると不審な男が・・・・
かよちゃんの店の常連売れない絵描きの旭だった、旭はももちゃんに絵のモデル
になってほしいと頼んだ。男の人の好きという言葉にびっくりしてしまった
ももちゃん。現代では簡単に使われる言葉だがこのころの女の人は凄く
純粋だったと思う。完成した絵は素晴らしいものだった。
旭はももちゃんに結婚を申し込んだ。しかしももちゃんの答えは
「出来ません」ももちゃんどうして?




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連続テレビ小説 花子とアン(125)「ラジオのおばさん誕生」

2014-08-22 17:23:38 | テレビドラマ

ももちゃんの苦労は辛いと一言でかたずけられないほどのまさに地獄だった。
花子と比べてしまってみじめになるのもわからなくはない。
でもねももちゃん、花子ねえやだって今の幸せをつかむまで苦しみがあったんだよ。
おねえやにはおねえやの苦労があったんだ。
吉平さんは北海道にももちゃんを嫁がせたことを悔やんだ。
吉平さんあなたのせいじゃない。
ももちゃんの闇に光をともす出会いが、売れない絵描きの旭との出会い。
ももちゃんにやっと笑顔が戻った。

 

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連続テレビ小説 花子とアン(121)「ラジオのおばさん誕生」

2014-08-18 18:09:35 | テレビドラマ

あれから6年後の昭和7年、花子は日本中の子供たちに楽しい物語を届けたい一心で
児童文学の翻訳にまい進し、英治とともに雑誌「家庭」を完成させる。
「家庭」の創刊を祝して、かよちゃんの店に女流大物作家の長谷部汀・宇田川・醍醐
蓮子が集う。梶原は出版社を再建させた。梶原に先生と言われるほど花子は有名に
なった。気になる吉太郎と醍醐の恋の行方だが、吉太郎の上官に結婚をだめだと言われて
しまった。これで終わりなのか?いやまだ終わってほしくない。
花子に思わぬ話が、元新聞記者で今はラジオ局にいる黒沢からラジオに出演の話が・・・
どうする花子?



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連続テレビ小説 花子とアン(120)「海にかかる虹」

2014-08-16 09:00:00 | テレビドラマ

花子は思いを新たに以前にもまして翻訳家の仕事に取りくんでいく。
もう大丈夫だね花子きっと歩君も喜んでいるよ。
さて、吉太郎と醍醐が急接近だが中々進みそうで進まない。
そこで龍一の書いた台本で一芝居うつのだが、花子台詞が棒読み
これじゃあ吉太郎にバレちゃうよ。蓮子の台詞はよかったが・・・
醍醐はストレートに気持ちをぶつけた。吉太郎の反応は最初はダメかと
思ったが吉太郎も醍醐と結婚を考えている。しかし、憲兵という
立場上自分で結婚相手を決めれない。まずはよかった。吉太郎と
醍醐結ばれてほしいと私は思う。泣くな武・・・・
次週 ラジオのおばさん誕生。

 

 

 

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連続テレビ小説 花子とアン(118)「海にかかる虹」

2014-08-14 09:01:32 | テレビドラマ

歩君を亡くし、悲しみに暮れる花子と英治。 
吉平さん・ふじさん・朝市君は甲府から駆けつけた。痛ましげに見つめ
後ろ髪を引かれながら、東京を後にする。
吉平さんやふじさんにとって歩君は孫。その孫が亡くなって、英治や花子
と同じに辛いと思う。 吉太郎は思い出の鉱石ラジオを手にして
人知れず泣いた。吉太郎と歩君は叔父と甥というよりは親友のような
関係だった。吉太郎は歩君の寂しい気持ちをわかっていた。
花子は翻訳の仕事に没頭した。そんな花子を吉太郎は責めたが、かよちゃんは
今の花子の気持ちをわかっていた。大切な子どもを亡くしたんだ。
辛くないはずはない。花子の思いが書かれている歩君への手紙。
花子がいなくなった何事もなければいいのだが。

 

 

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