皆の夢・希望を一瞬のうちに奪った「関東大震災」。
英治が新社長になったばかりの村岡印刷は全焼してしまった。
かよちゃんは郁弥は無事だろうか?
花子は子どもたちを励まそうと「涙さん」というお話を聞かせている。
地震の被害は葉山家も使用人は全員帰ってしまい、蓮子と純平は自由の身になった。
それがせめてもの救いだと私は思う。
かよちゃんは無事だった。しかしかよちゃんの様子がおかしい。
放心状態だ。まさか郁弥が・・・・・
皆の夢・希望を一瞬のうちに奪った「関東大震災」。
英治が新社長になったばかりの村岡印刷は全焼してしまった。
かよちゃんは郁弥は無事だろうか?
花子は子どもたちを励まそうと「涙さん」というお話を聞かせている。
地震の被害は葉山家も使用人は全員帰ってしまい、蓮子と純平は自由の身になった。
それがせめてもの救いだと私は思う。
かよちゃんは無事だった。しかしかよちゃんの様子がおかしい。
放心状態だ。まさか郁弥が・・・・・
「王子と乞食」の翻訳を完成させた花子。花子をねぎらうため聡文堂で祝賀会が催される。
その席で醍醐の退職が発表された。蓮子の一代記を書くため。醍醐さんならきっと
いいものが書けるさ頑張れ醍醐さん。 村岡印刷は平祐から英治に代替わりされた。
頑張れ新社長。 郁弥が「王子と乞食」を単行本にしてはどうかと提案する。
もちろん梶原編集長はOK。 皆の夢がどんどん膨らんでいく。
郁弥は、かよちゃんに求婚することに。上手くいったかに思えたがかよちゃんは
店を飛び出してしまった。この時郁弥がかよちゃんをおっかけていれば・・・・
続きは明日。
実家に連れ戻された蓮子は、園子によって断髪される。
確かに蓮子のしたことは間違いだ。でも今まであんたたちは蓮子に何をした?
あんたたちに蓮子を責める資格はないと思うが・・・・
龍一は毎日葉山家を訪れるが、門前払い。醍醐さんが葉山家の運転手さんから
蓮子が男の子を生んだことを聞き出してくれた。この運転手さんとてもいい人で
花子が会いに行った時とりなしてくれた。一方・蓮子の兄・晶貴は福岡の伝助の家を
訪れる。伝助さん男らしい。伝助さんは優しい人なんだと改めて思った。
第22駅「女帝の誕生」|烈車戦隊トッキュウジャー|テレビ朝日
トッキュウジャー最大のピンチ。 まさかノア夫人にあのような企みがあったなんて・・・・・
ゼットこれで終わり?そうだとしたらちょっと寂しい。グリッタ嬢は女帝グリッタになって
すっかり変わってしまったし、あの優しいグリッタはもういない・・・・
せっかくミオが町の手掛かりになることを思い出したのに、烈車は乗っ取られるは
皇帝ロボに攻撃は効かないし最大のピンチ。果たしてどうなる・・・・
次回は8月10日
リンさんが「見るからに怪しい奴がいる」と安東家に駆け込んできた。
しかしそれは龍一だった。まあリンさんが怪しいというのも無理もないこと。
龍一は伝助から預かった離婚届とトランクを蓮子に渡す。トランクには
宝石が入っていた。しかし蓮子はトランクの中身を伝助に送り返すという。
蓮子と龍一は幸せな日々を送れるかと思ったら、葉山家の伯爵に見つかって
しまい蓮子は連れ戻された。葉山伯爵の強引なやり方にさすがに怒りが爆発した。
それだけ伯爵を演じている人がうまいということだろう。
次週 関東大震災。
蓮子の居場所を知った花子は、蓮子に会いに行こうとするが英治に止められる。
花子気持ちはわかるが少し冷静になれや英治が止めたのは花子のことを心配して
のことだよ。英治はかよちゃんに電話して歩君の子守を頼んで一緒に蓮子のところへ
いい旦那じゃない花子。あんまり心配かけるなよ・・・
花子と英治は蓮子がいる龍一の下宿へむかった。最初は逃げようとしたり憎まれ口
をいったりした蓮子だったが、花子と2人で話し合っているうちに気持ちが和らいだ。
世間がどう思おうと私は蓮さまの味方。今の蓮子にとって心強い言葉ではないだろうか?
2人の腹心の友としての絆は強くなったと私は感じた。
絶縁状に激高した伝助は、東西日報の下山にそそのかされ、反論文を掲載
しようとするが、黒沢に「そのような行動はあなたらしくない」と諭され、撤回する。
新聞記者にも黒沢みたいな男がいてくれてそれがせめてもの救いだが
絶縁状を投函した田中・反論文を掲載したタミ。伝助・蓮子当人よりも
周りがやってしまったことが大騒ぎに・・・・
反論文の心無い記事に遺憾する。花子と醍醐。2人の気持ちはわかるがそれは・・・
吉太郎は、蓮子の居場所を花子に教えた。妹花子を思う吉太郎の優しさだろう。
さてどうする?花子
蓮子の絶縁状が新聞に載り、花子と英治は驚くばかり。
「友人の家に行くと偽って」この記事に花子はショックを受ける。
そりゃあそうだ。てっきり歩君に会いに来てくれると思っていたのに・・・
花子のショックは計り知れない。それにしても新聞記者はいつの時代も
あんなものなのだろか? 甲府の朝市君の心配していた通りにならなければいいが・・
新聞記者は花子の家にまで行き、かよちゃんのカフェーにまで行って
花子やかよちゃんにしつこく聞いていた。いくら仕事とはいえ限度があるしやりすぎだ。
龍一の同士田中が新聞に載せた。田中君、君は罪作りなことをしてしまったんだよ。
その頃福岡の伝助は反撃しようとしていた。重苦しい雰囲気ではじまった今週果たして
どうなる。
吉平さん・ふじさんが甲府へ帰り、英治・花子・歩は親子水入らずの時を
過ごしていた。後会いに来てくれていないのは蓮子だけ、しかし蓮子は
龍一との駆け落ちを実行しようとしていた。口実に使われたことを
花子はまだ知らない。 いよいよ決行かと思ったら伝助の高崎の仕事が
明日へと延期になったりとハラハラ・ドキドキだが決行の時は来た。
今日唯一のほのぼの場面は村岡印刷で花子の弁当を食べるシーンだ。
龍一と蓮子の場面で流れた「愛の讃歌」歌うは美輪明宏。
いつもの「ごきげんよう・さようなら」ではなく歌で終わった。