今日からはじまった連続テレビ小説 花子とアン。
花子が空襲を怖がっている子どもに、爆弾を花火と想像させることで
恐怖を和らげようとする姿勢がよかった。
時はさかのぼり明治の甲府。花子ことはなは、学校に行けずに家事や子守に
精を出し、母・ふじら家族を助けていた。ある日行商から帰った父・吉平から
もらった土産の絵本を目をキラキラ輝かせて見るはな。
吉平は、はなを学校に通わせることにした。勉強熱心なはなは、凄いスピード
で字を覚えた。はなは勉強が好きなのだと感じた。ただはなを快く思わない子も
いるようだ。 吉平さん今度は何をする?美輪さんのごきげんようが凄くいい。