連続テレビ小説 カーネーション?-?Yahoo!テレビ.Gガイド[テレビ番組表]
平成22年9月のだんじり祭りの日2階のサロンは、三姉妹や従業員ら糸子に
つながる人でにぎやかだ。糸子の笑顔の写真がそれを見下ろしている。
テレビ局から糸子をモデルに朝ドラを作る話がきた。 優子は乗り気ではなかったが
直子・聡子に押されて引き受けたようだ。三姉妹はそれぞれ忙しい日々を送っている
ふとした瞬間糸子を思う。 糸子の心はいつも三人に寄り添っている。
三姉妹の心の中に糸子は生き続けていると私は感じた。
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糸子は化粧をして、総看護師長の相川に怒られる。 まあ看護師長の言い分はわかる。
譲らを見送って病室に戻った里香はある予感に思わず泣き出す。 あの里香も今は
すっかりお母さんだし立派になった。 その予感どおり糸子は亡くなる。
波乱の人生を生き抜いた岸和田の洋服屋のお母ちゃん。
その愛は生き続けていると私は感じました。
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糸子が自宅で倒れて緊急入院。 孝枝からの連絡を受け、優子と直子が駆けつけ、聡子もロンドンから
戻ってくる。 三姉妹は病室の糸子のそばで一晩を過ごす。 今夜がやまと聞いて泣き出す三姉妹。
凄くジーンときました。 翌朝目覚めた糸子の容態が小康を得たことに安心し、慌ただしくそれぞれの仕事に戻る。
三姉妹や従業員への感謝の思いしっかり伝わったと私は感じた。
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孝枝の心配をよそに糸子は優子の代打で東京の病院の講演を引き受ける。
孝枝が怒るのは糸子の身体を心配してのことなのだが・・・・・・・
講演は無事成功。 糸子の世話をしていた川上という女性。 なんと周防の娘だった。
なんという運命のめぐり合わせだろうか。 娘にはもう過去のわだかまりはなかった。
前半は笑えて、終盤はちょっとジーンとくる148回でした。
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二階の改装も終わり、喜んだ糸子は、着物のリフォーム教室「撫子の会」を開くと言いだし、孝枝を
あきれさせる。 孝枝さん色々いいながらよくついていっている。やはり糸子の温かさを知っている
からだろう。 父を亡くして元気がない譲への励ましは体験してきた糸子だからいえることだと
私は感じた。 「撫子の会」凄く楽しそうで女性たちも喜んでいたのは糸子の喜びだろうと感じた。