公開試験まで後わずか、赤羽さんは寺社の製品が好評なのを目のあたりにし
勝利を確信していた。しかし赤羽の洗濯機には重大な欠陥があった。
村山さんは商品試験ごときでわかるわけがないと思っていたが、その欠陥を
発見した人物がいた。花山さんである。さらによっちゃんの主婦の1日の時間の
使い方の資料が赤羽を追いつめていくことだろう
公開試験まで後わずか、赤羽さんは寺社の製品が好評なのを目のあたりにし
勝利を確信していた。しかし赤羽の洗濯機には重大な欠陥があった。
村山さんは商品試験ごときでわかるわけがないと思っていたが、その欠陥を
発見した人物がいた。花山さんである。さらによっちゃんの主婦の1日の時間の
使い方の資料が赤羽を追いつめていくことだろう
とと姉は直線裁ち講座を開こうと、準備に入っていた。
講座の受講者は殺到した、しかし当日は誰も来なかった。
花山さんの言うとおり、洋裁学校の妨害だろう。
とと姉、こういう事もあるさ、花山さんの言うとおり
かてにすればいいんだよ。
次週 東堂先生再登場・・・
鞠子ちゃんの制服を盗んだのは富江ちゃんだった。
盗みはよくないしかし富江ちゃんの羨ましいという気持ちは誰にでもあるものだと
私は思う。 とと姉はそんな富江ちゃんの気持ちがわかったから制服を直そうと思ったのだろう
滝子さんは君江さんと仲たがい中だが、心の中では君江さんやとと姉たちを心配している。
いつかはわかりあえる日がくることだろう。
富江ちゃんが制服を盗んだことが宗吉さんに知れてしまった。
宗吉さんの怒りを鎮めないと・・・・
あさちゃんとはつちゃんは、新次郎さんの四十九日で話し合う。
あさちゃんもはつちゃんもちゃんと今井のお父さんやお母さんが言った
家を守ることをちゃんと果たした。まだまだこれから二人のやることは続く。
養之助君に2人目が・・・ はつちゃんまだまだ頑張らないとね。
そして6年、宜ちゃんがアメリカ留学から帰ってきた。千代ちゃんは3人の子供の
お母さんそして4人目が・・・ うめさん・亀助さんいい感じで年とって・・・
亀助さんとふゆちゃんの娘もすっかり成長して・・・・
あさちゃんの勉強会がはじまった。 あさちゃんが若い子に話すことは現代でも
通じることと私は思う。 最後新次郎さんが見あさちゃんを労うところで終わった。
あさちゃんの思いは、今も誰かにつながっていると思い、あさが来たレビューを終わります。
半年間ありがとうございました。
加野銀行に危機が、大阪大恐慌で他の銀行がつぶれた加野銀行もつぶれるのでは?
という憶測が流れて、払い戻しを求める預金者が大勢詰めかけた。
へぃさんは、払い戻しをすることに反対したのでが、榮三郎君やあさちゃんが
渋沢さんの言葉を思い出し、全額支払うことに・・・・・
この様子をみていた啓介君は、加野銀行のために何が出来るのか?考えていた。
あさちゃんの大改革はこのピンチを救えるか?
連続テレビ小説 あさが来た?-?Yahoo!テレビ.Gガイド[テレビ番組表]
成澤さん、あなたの理想は素晴らしい。 しかし、現実にするには色んなことをしなければいけない。
あさちゃんが融資を申し出たが、へぇさんに反対されてしまった。へぇさんの反対はもっともだ。
成澤さんの理想と現実を知っているあさちゃんが手を組んで出来ることからはじめることに。
和歌山のはつちゃんに藍之助君から手紙がきた。内容が気になる・・・
正吉さんの葬儀も無事終わり、あさちゃんは懸命に働いていた。
千代ちゃんを炭鉱に連れ行くことは、よのさんや新次郎さんに反対された
そりゃあ反対されるさ、1歳の子に長旅は何かあったら大変なことだ。
あさちゃんはまた一歩成長したように感じた これまでのことが
けして無駄ではないことなのだろう。
ふゆちゃんを見ていた謎の男が気になる。一番気にしているのは亀助さんだろう。
うめさんと雁助さん お似合いだと思う2人の恋実ってほしいが・・・・
あさちゃんが東京へ、いよいよあさちゃんは新しい道へ・・・
次週東京編
いよいよはじまった襲名披露 あさちゃんの姿を見て異論をとなえる人もいたが
五代さんの「あささんは立派な重役」の一言でおさまった。
襲名披露にあさちゃんを座らせるきっかけは五代さんと言っても過言ではない。
正吉さん・よのさんのはからいで、はつちゃんが加野屋に泊まることになった。
粋なことをしてくれる。 新さんは惣兵衛さんと酒を酌み交わしていた。
屋台のおやじさんの粋なはからいも感動した。
あさちゃん・はつちゃんとゆっくり語り合うんだよ。
あさちゃんは、仕事の合間にはつちゃんのところを尋ねていた。
大阪と九州の往復という多忙なあさちゃんにとってはつちゃんのところは
心を癒せるところなのだろう。商人たちの加野屋の四男坊という噂が気になるあさちゃん。
小さい時は気にならなかったあさちゃんも、大人になって気になりだした。
それが自然な気持ちだよあさちゃん。五代さん、あさちゃんのことが心配のようだが
ハズバンドは思っていても口に出しちゃだめだと思う。気持ちはわからなくはないけど
新さんのあさちゃんを気遣う優しさに感動 誰になんと言われても2人はいい夫婦だ。
そしてはつちゃんは、惣兵衛さんに和歌山の土地の話をした。
この2人もいい夫婦になった。 炭鉱で何かあったようだ大事でなければいいのだが
あさちゃんとおじいちゃんの最後の碁 その場面はいつもの風景に思えた。
おじいちゃんは皆を集めて一人・一人に言葉を送った。
そしておじいちゃんは静かに息を引き取った。
おじいちゃん、あの世から皆を見守ってください。
葬儀も終わったある日、あさちゃんとはつちゃんに忠興さんは東京へ引っ越す
ことを告げた。 東京で銀行をやるそうだそれを進めたのが五代さん。
新しい日本が動き出そうとしている。