JAOの趣味日誌

テレビドラマ・音楽・特撮・アニメ
時代劇・プロ野球などの趣味の日誌です。

連続テレビ小説 花子とアン(27)「波乱の大文学会」

2014-04-30 16:23:43 | テレビドラマ

蓮子が主役を引き受けたのは、家の者に復讐するため。はなはとにかく一生懸命
稽古して舞台を成功させようと蓮子を説得するのだが、蓮子はへそを曲げてしまう。
はなも大変だ。醍醐たちと蓮子の板挟みになって・・・・
一方甲府では、吉太郎が軍隊入りを直訴しに、徳丸のところへ・・・・・
連隊長は「今は親孝行をしなさい」と吉太郎に言った。筋が通った連隊長だと感じた。
富山先生はロミオとジュリエットに辛い思い出があるようだ。
それはおそらく男性とのことだろうと思うが、これからはっきりするだろう。
はなは後半の脚本を徹夜で書き上げ、それを蓮子に渡した。
果たして蓮子反応は?・・・・・・

 

 

 

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連続テレビ小説 花子とアン(26)「波乱の大文学会」

2014-04-29 08:57:50 | テレビドラマ

はなは前半部分の脚本を完成させた。さあいよいよ稽古なんだが、蓮子が
稽古場に現れない。自分から主役に立候補したのに・・・・・
はなが無理やり連れてきてが、まったく蓮子はやる気を見せない。
これには醍醐や他の生徒も怒り爆発。これは無理もないことだ。
誰だって頭にくる。 そこへブラックバーン校長がやってきて意外な
提案をする。 それはロミオを醍醐。ジュリエットを蓮子ということだった。
最初醍醐は戸惑っていたが、はなの一言でやる気になった。
ずばり、ブラックバーン校長の提案は的中。醍醐のロミオ凄くいい。
後は蓮子なのだが、校長に真面目に稽古に出なさいと言われたのに・・・・・
連子ははなに、「復讐したい人がいる。」と言ったおそらく兄のことだろう。
また波乱の予感。一方甲府では、吉太郎が朝市君に「兵隊になる」といった。
吉太郎ははなやかよに引け目を感じていたようだ。
朝市君のお父さんは兵隊だった。戦争で亡くなった。朝市君にそんな悲しいことが・・・

 

 

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連続テレビ小説 花子とアン(24)「嵐を呼ぶ編入生」

2014-04-26 08:48:50 | テレビドラマ

「はなさんに、ぶどう酒を飲ませたのは私です」とブラックバーン校長に言った蓮子。
はなと蓮子は退学か?と誰もがそう思ったが、ブラックバーン校長の処分は寛大な
ものだった。2人を退学にしない。語り始めた理由をはなは、必死に同時通訳して
蓮子に伝えた。 蓮子は変われるとブラックバーン校長は信じている。
時間はかかるだろうがきっと校長の思いは、蓮子に伝わることだろう。
今日の白鳥さん。 蓮子が食堂へきて白鳥さんが食事を運んだ。
はじめて蓮子が人にありがとうといった感動の瞬間なのに、白鳥さんは
「ありがとうじゃなくありがとうございますと言い直しなさい」と蓮子に
言うがまたも蓮子に交わされた。一方甲府では軍隊を見た吉太郎は何かを
思ったようだ。 次週 ロミオとジュリエット

 

 

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連続テレビ小説 花子とアン(22)「嵐を呼ぶ編入生」

2014-04-24 17:32:47 | テレビドラマ

はじめて、はなに手を挙げた吉平さん。そして娘のために
一緒に土下座をしてくれた吉平さん。いい父親だと私は思う。
反対に蓮子の兄である葉山晶貴伯爵。 表向きは学校に寄付を
したいなどにこやかだが、蓮子に対しては冷たい。
どうも蓮子が問題を起こすのは家庭に問題があるようだ。
いくら金があっても家族が冷えきった関係では何にもならない。
茂木先生のはなへの言葉に感動した。 茂木先生ははなに
昔の自分を見ていた。 かよからの手紙で元気が出たはなは
蓮子の部屋へ・・・ 続きは明日。





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連続テレビ小説 花子とアン(20)「嵐を呼ぶ編入生」

2014-04-22 19:56:22 | テレビドラマ

勝って気ままな振る舞いをする蓮子を指導すべく白鳥が部屋に向かうが、
あっさり退けられてしまう。この場面一瞬だが蓮子よくやったと思った。
その八つ当たりをはなにぶつけてはダメでしょう?白鳥さん。
はなは、蓮子のお世話係をすることになったってはなは使用人か?
授業を勝手に抜け出す蓮子にはなは「私は家族のためにも勉強しなくてはならない」
と言い、蓮子はそんなはなを不思議な目で見る。
一方甲府では、朝市君が師範学校へ行くといい、母・リンさんを怒らしていた。
やっと朝市君は自分のやりたいことを見つけた・・・・
ある夜、はなが蓮子に呼び出され部屋を訪れると、ぶどうで作った薬を進められ
はなは飲んでしまった。ああはな、それは薬じゃなくてワインという西洋の酒
遅かった。酔っぱらって大声を出して、大変なことになる予感がする。
酒はほどほどにしないとね・・・・




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連続テレビ小説 花子とアン(19)「嵐を呼ぶ編入生」

2014-04-21 17:55:22 | テレビドラマ

はなの永遠の友蓮子登場。 蓮子は伯爵家令嬢で茂木先生や学校側は
かなり気を使っている。 はなに荷物持ちをさせたり、寮は個室だし
それにはなに食事を運ばせたりと高飛車な態度が嫌な感じだが、
何故24歳でこの学校に編入したかは謎のままだ。
一方甲府では朝市君が牧師さんに人の役に立つ勉強をしないかと
いわれた。いよいよ朝市君も人生の転機が訪れたようだ。
富山先生の英語の授業中。蓮子が言ってはならないことを言ってしまい
富山先生の怒りをかう。言っていることはなるほどと思うのだが・・・・
続きは明日。





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連続テレビ小説 花子とアン(9)「エーゴってなんずら?」

2014-04-09 18:31:14 | テレビドラマ

規律の厳しい寄宿舎生活になじめず、はなと醍醐はブラックバーン校長の
悪気口を言った罰として、外国人教師・スコットの部屋の掃除をすることに
なった。2人の気持ちはわからなくはないが、神様の前で人の悪口はよくないなあ。
富山先生は鉄の女というだけあって厳しいが、茂木先生には優しさを感じる。
2人は一生懸命掃除をしスコット先生に感謝されるが、はなの心は晴れない。
その後英語の授業について行けないはなは、ある夜寄宿舎を抜け出そうとするが
そこへ吉平さんがこっそり訪ねてきてくれた。はなは元気を取り戻した。
そして部屋から聞こえてきたスコット先生の美しい歌声。
これがはなの転機になったのではと感じた。もしこの時吉平さんがこなかったら
のちの村岡花子は誕生しなかったのではと私は思った。


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連続テレビ小説 花子とアン(6)「花子と呼んでくりょう!」

2014-04-05 09:04:16 | テレビドラマ

あれから3年がたった。 はなは10歳になり、吉太郎も奉公先から帰ってきたけど
相変わらず吉平とは折り合いが悪い。長い時間がかかりそうだ。
ふじさんは、隣のリンさんから何故吉平さんのような変わり者と夫婦になったかを
尋ねられ、道で偶然出会ったなれそめを話す。そのなれそめの話が凄くよかった。
たまたまそれを聞いていたはなは、ふじさんが吉平さんを好きになったのは
自分が本を読んでいるときと同じ気持ちだと話した。
その通りだと思うよはな。 はなも大きくなったら本と同じくらいときめく人に
出会うことになるよ。 ふじさんは、周造さんに「はなを東京の女学校に行かせて
やってほしい」と頭を下げた。もちろん吉平さんも・・・・
考えた末、周造さんは行くことを許した。 そしてはなが学校の皆に別れを言う日
朝市君や皆が机の上に正座した。「はなのことは忘れない」はなのことをバカにしていた
子もはなとの別れの時は温かかった。はないい友達を持ったね。
こうしてはなは、東京の女学校へ旅立っていった。
次週 女学校編。

 

 

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連続テレビ小説 花子とアン(4)「花子と呼んでくりょう!」

2014-04-03 17:29:21 | テレビドラマ

はなと朝市君が大変なことになった。そこへ教会の人が迫ってきた。
朝市君ははなを一人で逃がした。男だねえ朝市君。
奉公へ行く朝。はなとの別れを惜しむふじさんや周造さん。
ところが、迎えに来た奉公の仲介人は、話が違うと言い出す。ほしいのは
力仕事が出来る男で、女の子はいらないというのだって事前にちゃんと確認
しないと・・ その時、兄・吉太郎が「自分が奉公に行く」と言い出す。
吉太郎は、父吉平さんに嫌われていると思い込んでいる。
吉太郎本当にいいんだな? 君という男も朝市君と同じいい奴だ。
はなが高熱を出してしまった。熱が下がらない、吉平さんが帰ってきた。
はなが書いた辞世の句。これがはなの運命を変えることになるらしい。
吉平さんははなを医者に連れていった。
現代ならば風邪の薬は手に入るが、この時代はそうはいかなかったようだ。



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連続テレビ小説 花子とアン(3)「花子と呼んでくりょう!」

2014-04-02 17:18:05 | テレビドラマ

はなは、家の生活が苦しいことに気を遣い、「女学校なんか行きたくない」と
嘘をつく。本当は行きたいのに、家のことを考えて諦めようとするはなの気持ち
がせつない。 幼なじみの朝市君との誤解も解けたというのに、はなは
自分から地主の徳丸に奉公先を世話してほしいと頼んだ。
はな君という子はなんて優しい子なんだ。 ふじさんと徳丸は幼なじみ。
はなの奉公をなかったことにしてほしいとふじさんは頼んだが、徳丸は断った。
朝市君は、はなに本を見せたくて教会に忍び込んだ。方法はいけないことだが
朝市君の優しい気持ちは認めたいと思う。2人は見つかって逃げる途中に
大変なことに、いったいどうなる。 今日も美輪さんのごきげんようさようなら
で終わった。



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