昨年の正月までは車も運転してダンス・カラオケと目いっぱい楽しんでいた
94歳の父が 5か月の入院後 今年の正月に他界 2時間前まで普通に会話できてホント老衰で大往生
少しずつ遺品の整理してますが 机からベルトも無く 傷だらけの時計が出てきました
捨てるつもりでしたが 40年ほど前のこと 父が定年記念というか時計買って見せていた事おもいだした その時のキングセイコーです
父も何年か前からは違う時計で ずっと使ってなかった
ガラス面が傷だらけ どんな使い方してたのか?
機械式時計 でネジを巻くと正常に動くので ガラスを磨こうといろいろ研磨しましたが傷が深い
いっそ サンダーにバフ着けて機械で研くか~ と金属を磨く要領で磨いたところ
アホですね~ 高速回転で熱を持ってガラスにヒビが入って どうにもならない状態に・・・
ネットでググると こんな古い時計でも ガラスだけ交換できるらしいので 良さげな長野県の「刻の救急社」へ依頼
見積もりしてもらったら 5000円とのこと 「なんじゃ~ そんな安く交換できるんか!!」
初めから 余計な事しないで交換に出せばよかった
で直ってきたKS これで命を吹き返したので バンド買って普段使いにします。
時計と言えば 小学校の時代 金持ちの子供はディズニーウォッチ 持ってて ステイタスやったなあ~
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