これでいいのだ!・か?

初老オヤジの 徒然日記
ポリシーは「もったいない」
「お金はかけるな 手間かけろ」

通勤スペシャル 親父仕様のタイヤ交換

2015年07月25日 | 車・バイク
4年前まで ずっとバイク通勤 雨や雪の日も・・

人事異動で駅近くになったことから バス通勤してましたが
雨の日はバスが遅れてたり 雨の日だけバス満員で座れない
結局 雨の日だけは ほとんどチョイノリで通勤でしたが いかんせんスピードが出ない
もう一台スクーターあるんですが
2年前から乗り手がいなくなって 放置状態でした 保険見たらまだまだある

結局雨の日だけ スクーター通勤なら 晴れでもスクーターでいいのでは??!!  と今更気づいて
スクーターを通勤スぺシャルに変身!!


前かご リアボックス ウィンドシールド取付  これに 冬にはハンドルカバーに ひざかけ前掛けを装着でオールシーズン完璧
 

でリアタイヤも交換することに
タイヤは台湾製の 1本2000円以下をネットで購入
一応ネットで交換作業を調査すると タイヤ交換時にビードを寄せておくと交換しやすいということで
そのように してみた


センタースタンド立てて まずはマフラーの取り外し
大きいボルト2本とエンジン側のマニホールド2本取り外し これは6角穴ボルト
マニホールのボルトは熱で焼けて硬いが気合で緩める


センターのナットはインパクトでないと外しにくい

インパクトの電源は普通車のシガ―からですが

シガ―電源を家庭電源から取れるコンバーターがあるのでこれを使う

車のホイールナット外しの為のインパクトや こういう作業を助ける工具類がそろっているのは
いままで買いそろえた物が使えるということで
やっぱ長く生きてると道具も増えていくということで 人生の年輪なのか??

でホイールは簡単に外れたんですが タイヤの耳(ビード)が落ちません
足で踏んでもダメ 車で踏んずけもなかなか耳が落ちない

想定外の所で時間を消費 結局車で何度か耳を踏んで落ちた 
でもその作業の際 車を前後に動かしてたら 注意がタイヤに行って車の 反対側を
壁でこすって傷が付いてしまった 幸いバンパーだったので タッチアップ作業で一時中断

気を取り直して

タイヤレバーでタイヤをホイールから外して 新品タイヤをはめにかかる
もちろんビードワックスは塗っておきます

通常は タイヤのビードを片方づつタイヤレバーで嵌めますが

両方一度に一回の作業でタイヤをホイールにセット終了  この方法は確かに簡単です
ホイールの溝に耳が両側共にはまるので ベルトを切って作業があっけなく終了

さて空気を入れて耳を出す作業ですが コンプレッサーが無いので一気に空気を入れることができません
コンプレッサーは今は家に置いてないので ガソリンスタンドへ車でGO 

さすがにネットで見た 爆発させて一気に耳を入れる方法は 怖くてできません

ガソリン入れたついでに 空気入れで一気に膨らませて耳も出して 後は取り付けて終了

簡単な作業なんですが外でやったもんで 汗だく こんなこと秋にするもんやね
というか 車まで傷ついて 業者に出した方が良かったかも
でも 今回の経験で次はさっさと出来そう 勉強代ということで・・・・まあいいか

ついでにエアーエレメントも交換 スポンジがボロボロです 久しぶりにバイクショップ行ってみたくて
ショップに行ったら 在庫切れ 似たような大きめのを購入したが
少し隙間があきます わかってたことですがとりあえず装着

結局 ネットで再度購入 なんでもこれからはネットで買い物やね 最速翌日到着
遅くて2日後には商品配達されるもんな  それに送料も結構安くなってきてます
熱い日に わざわざ買いに行く必要はないね








キツネに遭遇

2015年07月08日 | 徒然日記
いつものように 琵琶湖に行った帰り道
車で走っていると 前方に 犬が走っているのかなとおもっていたら キツネでした

キツネを追い越す時に気がついて 行き過ぎて車止めたら キツネは近くまで来てストップ 目が合った

山でもないのに こんなところにもいるんだなと思って 何か食い物をやろうと探しているうちに
行ってしまって 一匹で何か孤独な感じがして仲間と一緒に普通に暮らせればいいんですが
子供は知らないが 必ず親はいるはず どうしてるんだろう孤独じゃないはず

しばらく見てると 田んぼに降りてきたカモを捕獲しようとして逃げられて餌捕獲失敗でした
もしカモが餌食になっても なんか最初にキツネに出会って感情が移入してしまったので

カモにはかわいそうですがキツネを応援する気持ちに・・・
違う状況で 先にカモに感情移入してたら キツネから逃げらてやれやれと思ったんでしょうが

偶然 必然? 最初にキツネに出会った まあ大げさにいえばこれが縁というもの
すべてこういう因縁で自分がどっちにつくかが決まる

野生の動物は 毎日生きるために餌をとり 子供を作って一生を終える
これが脈々と続いて一体何の意味があるのか???

この世に生を受けたものは 命の限り種を絶えないように生きることが宿命なのだ・・・