これでいいのだ!・か?

初老オヤジの 徒然日記
ポリシーは「もったいない」
「お金はかけるな 手間かけろ」

四日市 あすなろう鉄道

2018年07月16日 | 徒然日記
日本でもめずらしい ナローゲージの鉄道に乗ってきました

噂では聞いていたが 線路幅762mm JRよりさらに狭い
その分車両も小さい

手を伸ばせば天井に届きそう
シートは片側一つの2列シート

乗ってみたくて2駅程乗ってみた


幅が狭いということは横揺れはするだろうなっと 覚悟して乗ったが
やはり 普通のJRより 横揺れはするがしかたない 前を見ると本当に細い線路



しかし なんかこういう電車や路線が観光用とかでなく 
実用の交通機関として残っているのがうれしい


枕木も本物の木に犬釘で直接固定されて 鉄道の原点の造り

結構生活の足として利用されてるようだ
1時間に2本程度の運行だが 別にその時間に合わせればそれもよし

小さくてかわいい鉄道でした 今後も続いていってほしい

もう一度 乗りにいきます

レール の これは何 たぶん補強

2018年07月03日 | 徒然日記
電車待ちの間 レールを見ていて 不思議発見

上りと下りのレールに同じところにこんなプレートが取り付けてある

最初はレールのフラッシュバット溶接の所かと思ったが 見た目溶接跡がない

それに溶接部にこんなプレートあったっけ??



レールの前後の動きを止めるものでもなさそうです 
こんなパーツ 何の必要があるのか?

それに油でギトギトやっぱ溶接部というのが正解か?
やっぱ溶接部の補強プレートが正解だろうな 溶接部は熱で他と硬度が違うから安全対策でしょう

レールのギャップもなくなり 独特のリズムも過去のもの
枕木の犬釘による直接取り付けもなくなり

鉄道がだんだん人間臭さが無くなって・・ まあ時代か
同様に職業意識も サラリーマン化してロマンなんて消えつつあるのか

スポスタ バッテリーカバー脱落防止対策

2018年07月01日 | ハーレー スポーツスター
古いスポスタのバッテリーカバーは クリップがしょぼくて走行中にカバーが パックリ開いて
下の部分のサポートのおかげで脱落しないで助かったことが何度か

対策品のクリップが販売されているようですが ハーレー価格の高価なため自作

今までも クリップから外れないようにカバーに穴をあけて 再使用可のインシュロックで
対策していましたが それだとカバーをあける際にシートを外すか
指を奥まで入れて非常に不便でした

で  なんかいい方法は無いかと考えた結果 ホームセンターでいいものが

カバーにスナップボタンをリベットで留めて
相手側をベルトに付けて ホットボンドでベルトを接着固定

これで 走行中の脱落は防げそうです それにカバーの開閉が楽です

高価なパーツを買わずとも解決!!

カバンか何かの不要スナップボタンを再利用してもいいかも