走行後 右側のサドルバッグやオイルタンクカバーに油の飛沫が少しついているのは何で?
どこかから油飛んでるのか? ドライブベルトのカバーにも飛沫が・・
理由は ヘッドカバーから染み出たオイルが走行中にたまに滴下してることでした
いつかは再発と覚悟してましたが ついにきました
過去にヘッドカバーから漏れてパッキン交換したのですが ゴムの弾力が無くなって再発です(交換後 約4年は漏れなかった)
今回はフロント側の滲みは発生してません
リア側で発生
走行後すぐなので滲む程度ですが サイドスタンドで駐車中は左に傾いているので
滲んだオイルはこの場所に寄ってくるので 本当に漏れてる場所は右側から伝ってるかもです とよく見たらヘッドカバーのパッキンは 中心と外周部に入ってますが 内側のパッキンの合わせ目が滲んでるようです(目視で確認しました)その漏れが流れて 停車中にこの場所に溜まります。 だから今回は外周から漏れてないです
前回 パッキン交換した時 外周部のパッキンから漏れてると思って外周だけカバー側にも更に液体パッキン塗って
内側の四角いパッキン側のカバー部分には塗らないで組んだこと思い出しました
正直なもんですね 内側が弾力無くなって漏れ出したみたいです
現在 滲んで滴下するまでには 結構時間があるようなので
シリンダーヘッドとロッカーアームハウジングの隙間にウェス押し込んでそのままで
時々ウェス取り換えでもいい程度
本来は今回も ヘッドカバー開けてゴムパッキン交換か液体パッキン塗りでしょうが 面倒なのと
どうなるか 一か八か ケミカルを試してみたいので
無謀にも こいつを注入してみる
昔といっても20年以上前 この手のケミカル 車のヘッドカバーで使った事ありますが 確かにゴムの弾力回復しましたが
完全に滲みは止まらず ふやけたような感じで 何か元のようなゴムの感触ではなかったので 半信半疑ですが それ故 最近の商品で再挑戦したい気が・・
バイクには使うなと 断り書きがあります
さらに ハーレーは ドライサンプでゴムホースもあって 少し怖い気がしますが
通勤にも貢献していない今では趣味のバイク いてまえ~
とりあえず 怖々半分入れてみた その後本日は150km走行
効果の程は 後日追記
この商品 ボトルのキャップが硬くて開かない
中フタの開け方は日本語説明があるけど その前のキャップの開け方が
日本語では説明が一切ない 開かないので英語表記みて開け方わかったけど
外国製は子供対策で指ではさんで開ける そういうボトルキャップ多いけど
日本語説明省略できるほど 浸透してんのか? 時代に取り残されてる感じがした・・・
とりあえず しばらく様子みてみます
※ その後 約一カ月 走行約500km経過
内側のパッキンの合わせ目が滲んでいたので ふき取った場所からは
ふき取る以前の状態の 滲みは発生してないようです でも まだどこかから
滲んで走行中に滴下してるみたいです(頻度は減った)
ビビって半分しか入れなかったからか? 思い切って残り注入してみます
どうも ガスケット部からも滲んでるみたい そこはゴムじゃないのでこの製品は効かない
まあ 効果あったか 判定はまだどっちつかず 経過観察します。
さらにその後
漏れが気温の上昇とともに増えました ケミカルじゃムリみたい
ヘッドカバー開けてみました ゴムの反発感じません
やっぱり ヘッドカバーのパッキンゴム 交換します。
今は 黒色の対策品出てるようなので やっぱ前の赤いゴムはダメだったのね
薄すぎて ゴムの反発が時間経過で 横に逃げるような造りでしたからね・・
それに 今回はやっぱりヘッドカバー下の ロッカーカバーの下ガスケットからも漏れてます
こっちも交換の必要があります
まあ 何でこうも順番に交換作業が発生するんでしょう?
世話の焼けるバイクですね・・・ 自分で機械さわれない人は 所有出来ないバイクやね~
乗り手? 買い手? を選ぶバイクかな 確かに都度ディーラーで出費なら多分嫌になってるでしょうね
いままで 部品買えたり分解したり 本来なら不要な作業が 確かに多いです
それも適度な間隔で簡易なトラブルが発生します 本当に技術の教材のようなバイクです
どこかから油飛んでるのか? ドライブベルトのカバーにも飛沫が・・
理由は ヘッドカバーから染み出たオイルが走行中にたまに滴下してることでした
いつかは再発と覚悟してましたが ついにきました
過去にヘッドカバーから漏れてパッキン交換したのですが ゴムの弾力が無くなって再発です(交換後 約4年は漏れなかった)
今回はフロント側の滲みは発生してません
リア側で発生
走行後すぐなので滲む程度ですが サイドスタンドで駐車中は左に傾いているので
滲んだオイルはこの場所に寄ってくるので 本当に漏れてる場所は右側から伝ってるかもです とよく見たらヘッドカバーのパッキンは 中心と外周部に入ってますが 内側のパッキンの合わせ目が滲んでるようです(目視で確認しました)その漏れが流れて 停車中にこの場所に溜まります。 だから今回は外周から漏れてないです
前回 パッキン交換した時 外周部のパッキンから漏れてると思って外周だけカバー側にも更に液体パッキン塗って
内側の四角いパッキン側のカバー部分には塗らないで組んだこと思い出しました
正直なもんですね 内側が弾力無くなって漏れ出したみたいです
現在 滲んで滴下するまでには 結構時間があるようなので
シリンダーヘッドとロッカーアームハウジングの隙間にウェス押し込んでそのままで
時々ウェス取り換えでもいい程度
本来は今回も ヘッドカバー開けてゴムパッキン交換か液体パッキン塗りでしょうが 面倒なのと
どうなるか 一か八か ケミカルを試してみたいので
無謀にも こいつを注入してみる
昔といっても20年以上前 この手のケミカル 車のヘッドカバーで使った事ありますが 確かにゴムの弾力回復しましたが
完全に滲みは止まらず ふやけたような感じで 何か元のようなゴムの感触ではなかったので 半信半疑ですが それ故 最近の商品で再挑戦したい気が・・
バイクには使うなと 断り書きがあります
さらに ハーレーは ドライサンプでゴムホースもあって 少し怖い気がしますが
通勤にも貢献していない今では趣味のバイク いてまえ~
とりあえず 怖々半分入れてみた その後本日は150km走行
効果の程は 後日追記
この商品 ボトルのキャップが硬くて開かない
中フタの開け方は日本語説明があるけど その前のキャップの開け方が
日本語では説明が一切ない 開かないので英語表記みて開け方わかったけど
外国製は子供対策で指ではさんで開ける そういうボトルキャップ多いけど
日本語説明省略できるほど 浸透してんのか? 時代に取り残されてる感じがした・・・
とりあえず しばらく様子みてみます
※ その後 約一カ月 走行約500km経過
内側のパッキンの合わせ目が滲んでいたので ふき取った場所からは
ふき取る以前の状態の 滲みは発生してないようです でも まだどこかから
滲んで走行中に滴下してるみたいです(頻度は減った)
ビビって半分しか入れなかったからか? 思い切って残り注入してみます
どうも ガスケット部からも滲んでるみたい そこはゴムじゃないのでこの製品は効かない
まあ 効果あったか 判定はまだどっちつかず 経過観察します。
さらにその後
漏れが気温の上昇とともに増えました ケミカルじゃムリみたい
ヘッドカバー開けてみました ゴムの反発感じません
やっぱり ヘッドカバーのパッキンゴム 交換します。
今は 黒色の対策品出てるようなので やっぱ前の赤いゴムはダメだったのね
薄すぎて ゴムの反発が時間経過で 横に逃げるような造りでしたからね・・
それに 今回はやっぱりヘッドカバー下の ロッカーカバーの下ガスケットからも漏れてます
こっちも交換の必要があります
まあ 何でこうも順番に交換作業が発生するんでしょう?
世話の焼けるバイクですね・・・ 自分で機械さわれない人は 所有出来ないバイクやね~
乗り手? 買い手? を選ぶバイクかな 確かに都度ディーラーで出費なら多分嫌になってるでしょうね
いままで 部品買えたり分解したり 本来なら不要な作業が 確かに多いです
それも適度な間隔で簡易なトラブルが発生します 本当に技術の教材のようなバイクです