これでいいのだ!・か?

初老オヤジの 徒然日記
ポリシーは「もったいない」
「お金はかけるな 手間かけろ」

ジムニー 信用と実績がまだなくて ちょっと不安

2015年09月21日 | 車・バイク
河川敷に犬の放牧?に行く為に ジムニーを買いましたが
以前のパジェロロングでは19年乗って スタックしたり いろんな状況で乗って
実績の積み重ねで 絶大の信頼かあって全く不安はなかったんですか ジムニーはパジェロ以上の
踏破性がある事はわかってるので 通常の状態は全く不安ないですが 

どこまでなら大丈夫か極限がわからない  
こういう信頼と実績の積み重ねが まだない我が家のジムニー

広い河川敷ですが 雨が降って無くても徐々に水位が増えて帰り道の低いところが 
水たまり状態ということが過去にあったので

河川敷に乗り入れて のんびりする前に水辺の境界に目印するか 位置を覚えておく事は 
今では晴れていても必須の確認事項です 上流でゲリラ豪雨が発生すれば知らないうちに水位上昇で
中州になったら帰れない

河原の人のいないところまで行けるって やっぱジムニーです

とは言っても普段の足でもジムニーばかりですが・・

家に帰って 犬も走りまわって 疲れたのか動きません
のんびりした一日でした

去年に続き桂駐屯地へ・・

2015年09月20日 | 徒然日記

自衛隊の駐屯地行事に行くのは 資料館と中のレトロな雰囲気ともう一つ音楽隊の演奏です

今年は昨年と違って行進に「分列行進曲」はありませんでした ちょっとがっかり

そして いつもの祝辞 今年も 伊吹文明 国会議員 昨年は自衛隊員ならずとも その心に響く祝辞のうまさに
関心しましたが 冒頭は今年も昨年と同じような内容で やっぱ毎年同じ事言ってんのかと思いましたが

昨日の安保法案成立のこの時期 それに触れないわけには行かないだろうなと思って聞いてると
その件については次に祝辞を述べる 佐藤正久議員にお任せして ということで自分の話は
昨年の4分の1程度の短さで切り上げた 時流を読んで佐藤議員に時間を譲る気づかいはさすがです

つい昨日まで安保法案でバタバタしてた佐藤議員が来てんのかと驚いた

その後の 佐藤正久議員の祝辞は 
日本の国際社会でのあり方 災害派遣も国を守る事だが いざというときの戦闘が自衛隊の本分である事や
自衛隊員へ「誇りは高く 目線は低く」のねぎらい
また 政治家は自衛隊員を戦争させない為の努力が必要 など深くて重い いい話でした 

自衛隊を暴力装置とか言ってた人や 長々としゃべって中身なしの
クイズ王やその仲間たちの 言葉と比べると やっぱり本気で国や国民の事を考えるているように思える
このような人達が日本の トップにいる間はまだまだ安心


かなりの人が来てます だれも自衛隊に戦って欲しい人はいません でも必要
戦うのが嫌と言って抵抗もしないで 座して死を待って平和は実現しない

桂駐屯地は バイクは入り口から押して行かなくてはいけないので
ハーレーを押すのは大変だったので 今回は原付で行ったので時間かかって疲れました
自家用車が徐行で場内走行いいなら バイクも場内徐行にしてほしい 特にここは遠いですから 

ハイトアップスプリング ジムニー乗り心地向上対策(その3  終了)

2015年09月05日 | 車・バイク

ノーマルのまま空気圧を低くしたりして2年 乗ってきましたが もうちょっと限界というか 
ついに乗り心地の向上のため スプリングを交換することにしました。

ジムニー買ってなんですが 極端な話
操縦安定性を犠牲にしてでも 突き上げのないソフトなクッションが好きです
カーブでは傾いてグラグラしてもかまいません。

今のままでも カーブや高速 路面が平滑な所では一切不満はないです 
走行中に出現する 路面のマンホール 橋との継ぎ目など 
少しの段差を越えるときに ガツン! ビシッ!と 車体に来るショックが嫌です!
特に 後輪がドン!っと落ちるショックが不快

パジェロやフォレスターのように しなやかな足回りに ジムニーは近付けないか?

スプリング選びから始めました

いろんなジムニー専門店からもスプリングが出ています
ただし車高はあまり上げたくない ノーマル状態が設計上 車両各部に無理がないはず

結局 無難なハイトアップスプリングにしましたが 評判は概ね乗り心地が良くなったとか
カーブが安心とか 感覚的な物で 自分が求めるようなものなのかは未知数

まあ そんなに柔らかいサスではないだろう でもこの先 悩むのは嫌なので
お金を捨てる気で 今より悪化したら元に戻す覚悟で注文

本来 バイクでもそうですがオフ車は クッションストロークが長くショックを吸収
するようなセッティングで 乗り心地はいいはずなんですが ジムニーは 結局バネ上荷重が軽すぎる事に
起因するのなら何やっても無駄な気がする

商品が届いたら 交換後に期待することにしましょう。

※ もしかして失敗したかも
  スプリングが到着するまで 他人のインプレ見てたら こんなのでてきました!!!  

  「道路の継ぎ目やマンホール上を通過する時の振動と音は、たしかに大きくなりました。
      (バネを硬いものに交換したのだから、当然ですよね。)」

 あちゃ~やってもた 金捨てたかも・・・
  
ただただ 沈み込むような フワフワのサスがほしい
商品が 届くまでが楽しい時間の筈なんですけどね

なんか 交換作業やる気無くなりました 


前準備として 後ろのショック外しました・・・あれ?????

外すと勝手に延びてきます ガス封入のショックやったんか~ 
ショック無しで スプリングだけだとけっこう柔らかいです

ちなみにフロント側はガス封入のないショックでした

車体後部を上下にゆすってみると私好みのグニャグニャ感 なんじや~~~~
だったら スプリング買わないで 圧縮側減衰力なし 伸びる側だけ減衰力のある
単純なオイルショックを買えばよかっただけ

 あ~ もっとノーマルショックを調べたらよかった
ガス封入式だったんか~ 知ってたらリアショックを先に交換したのに・・・

最初に ショックを外したまま純正のバネだけではどの程度フワフワなのか
少し走ってみましたが バウンドが収まらず走れる状態ではない 

30キロも出せば 振幅が増幅して恐怖 いつになったら上下動が止まるん? 状態

でも わかりました このバネで十分柔らかい事
乗り心地改善なら ショックの交換が順序としては先でした

というわけで とりあえずバネ交換しました
方法は 他の人を参考にしましたが 道具さえあれば簡単

フロントはスタビはそのまま ブレーキピストン側の前だけボルト緩めて 上に上げておく
4WD切り替えホースの固定を外すだけ 何と簡単なことか

後ろは シャーシに固定のブレーキホースパイプのクリップを外すこと
と右側はバネを圧縮しないと入らいので コンプレッサー買いに行こうかと思ったが
PPバンドを利用 でも不安で怖い  後で思えばラッシングベルト使うほうが安全だった
 
で ハイトアップスプリングですが

走った感じは 
微妙  確かにガツン! と来るような下品な突き上げはないです 
何と言うか ゲタから草履に変えた感じ 確かに改善方向です

確かにしっかりと言うか 粘っこい足回りにはなりました 感覚的ですが跳ねるような感じは消えた 
でも 相対的に乗り心地が向上したかといえば 私的には まあ この程度かですが
確かに 硬いんですが 細かい突き上げはいなしてると言うか 後輪のドン! と落ちるというような
感覚はなくなった感じがします(気がする程度)

 まあ 以前の乗り心地は角があるとすれば
大きいアールじゃなくて 面取りしたって感じかな 変えて良かったかと言われれば
良かったかな程度 

交換後1時間程度走っての感想です 明日になれば これに慣れてこれが標準状態だから
もうノーマルの感覚は消えていくので比較は今だけ

私の場合  ショックを変えてみた方が良かったかも でも車高少しアップした事は満足

最初からこのコイルでジムニー売れよって感じ 

ジムニーの乗り心地向上対策について 結論出ました
先ずはリアのショックをガス無しのショックに交換するのがいい

ホイルベースが短くてピッチングは当然 さらにバネ上重量が軽いジムニーは 
普通車のような乗り心地は 求める方が間違い 所詮いい意味でジムニーです

車両価格 倍以上の乗用車はやっぱりそれなりに乗り心地もいい
何とか限られた条件の中で 向上させる事は出来ないかと思いましたが
車格が所詮 軽自動車枠 良くはなるけど限度があります 普通車同様には無理!!

今後 ジムニーは割り切って乗る事にします。観光バスのエアサスのようなフワフワぐにゃぐにゃの乗り心地は軽では無理っぽい。