昨日は二つの本と出会いました。
一つは「魔法の言葉」
これは簡単なので、実践してみようと思いましたし、
著者のお話も聞いてみたいと思いました。
子どもたちにもやらせてみようかと思いました。
本当に簡単なことなので、ここで書いてしまうと著者に悪いかなとおもい、書き込みませんが、だまされたと思いやってみます。この本と出会えたことに感謝します。
もう一つは、「99.9%は仮説」
これは、仕事が終わってから本屋に立ち寄り、ちょっと目にとまったので、その場で拝見。人の意識というか頭は仮説で物事を判断し、本質が見えていないという感じの事が、切々とかかれていたように感じました。
ここで頭をよぎったものは、
その日の県中総体での出来事。常連校の大迫中がハンドリングに問題なプレーが2つ。でもまったく笛が吹かれる形跡はない・・・いったい何が?あれほど地区予選や練習試合では「県大会ではもっと厳しく吹かれるよ!」とかさほど問題ないプレーでもさぞ反則をしているかのような口調で脅かされてきたんですが、いざ県大会では、吹かれない・・・どうして?常連校で過去優勝経験のある大迫中は、しっかり鍛えられていてハンドリングのミスはないと、99.9%の仮説で審判をしていたのではないかな~って思ったりして。私の場合は吹けないだけなんですけど。その審判はどうかわかりません。間違っていたらスイマセン。
県民体でも自分のプレーもそうです。私はセッターでもないですし、上手くないので、審判の人も一目でわかったんでしょうが、ネット際の高いボールをワンハンドでトス、私自身の感覚では、完璧なトスだったんですが、ピ~!えっ?なに?と思ったらダブルコンタクト。でも自分では2回ふれた感覚は全くなし、いくら何でも25年バレーやっていたら2回触ったぐらいわかると思うんですが・・・。これも、セッターにレシーブボールが返らない、ワンハンドでトスをする=ダブルコンタクトするという、99.9%の仮説なんでは。
それからまだあります。小学生の試合でもそんなことは、良くあることですから。キャッチボールは厳しくとるよ!といっていながら、全くとらなかったり、試合後うちのチームの選手はみんなキャッチボールくさいから気を付けてねとか、いろいろいわれましたが、私からいわせてもらうと、うちの選手にはキャッチボールは教えていません。力がなかったり、とらえる位置が悪かった結果キャッチボールになっているだけなんです。気を付けようがありません。反則だったらとってくださいって感じです。あるチームは、戦術的にキャッチボールでのレシーブやセットアップを指導しているんじゃないですか?っていいたいです。同じ反則でも、一生懸命プレーした結果でる反則は違うんじゃないのかなって思ってます。指導者も懲りないと思いますし・・・この話は脱線してますね。愚痴っぽくなってスイマセン。審判は難しいですよね。
もう一つ感じたのは、指導方法です。
やっぱり、今まで自分が経験してきたもの、いままでよしとされてきたものが、99.9%の仮説なんですよね。
もっと、頭を柔軟にいろいろな説を取り入れて、本質を見つけることができるように、仮説というフィルターをかけずやっていきたいと思っています。
何を書き込んで良いのかちょっとわからなくなりました。
そうそう、忘れるところでした。
審判さん、いろいろ気づかせていただき「ありがとうございます」
一つは「魔法の言葉」
これは簡単なので、実践してみようと思いましたし、
著者のお話も聞いてみたいと思いました。
子どもたちにもやらせてみようかと思いました。
本当に簡単なことなので、ここで書いてしまうと著者に悪いかなとおもい、書き込みませんが、だまされたと思いやってみます。この本と出会えたことに感謝します。
もう一つは、「99.9%は仮説」
これは、仕事が終わってから本屋に立ち寄り、ちょっと目にとまったので、その場で拝見。人の意識というか頭は仮説で物事を判断し、本質が見えていないという感じの事が、切々とかかれていたように感じました。
ここで頭をよぎったものは、
その日の県中総体での出来事。常連校の大迫中がハンドリングに問題なプレーが2つ。でもまったく笛が吹かれる形跡はない・・・いったい何が?あれほど地区予選や練習試合では「県大会ではもっと厳しく吹かれるよ!」とかさほど問題ないプレーでもさぞ反則をしているかのような口調で脅かされてきたんですが、いざ県大会では、吹かれない・・・どうして?常連校で過去優勝経験のある大迫中は、しっかり鍛えられていてハンドリングのミスはないと、99.9%の仮説で審判をしていたのではないかな~って思ったりして。私の場合は吹けないだけなんですけど。その審判はどうかわかりません。間違っていたらスイマセン。
県民体でも自分のプレーもそうです。私はセッターでもないですし、上手くないので、審判の人も一目でわかったんでしょうが、ネット際の高いボールをワンハンドでトス、私自身の感覚では、完璧なトスだったんですが、ピ~!えっ?なに?と思ったらダブルコンタクト。でも自分では2回ふれた感覚は全くなし、いくら何でも25年バレーやっていたら2回触ったぐらいわかると思うんですが・・・。これも、セッターにレシーブボールが返らない、ワンハンドでトスをする=ダブルコンタクトするという、99.9%の仮説なんでは。
それからまだあります。小学生の試合でもそんなことは、良くあることですから。キャッチボールは厳しくとるよ!といっていながら、全くとらなかったり、試合後うちのチームの選手はみんなキャッチボールくさいから気を付けてねとか、いろいろいわれましたが、私からいわせてもらうと、うちの選手にはキャッチボールは教えていません。力がなかったり、とらえる位置が悪かった結果キャッチボールになっているだけなんです。気を付けようがありません。反則だったらとってくださいって感じです。あるチームは、戦術的にキャッチボールでのレシーブやセットアップを指導しているんじゃないですか?っていいたいです。同じ反則でも、一生懸命プレーした結果でる反則は違うんじゃないのかなって思ってます。指導者も懲りないと思いますし・・・この話は脱線してますね。愚痴っぽくなってスイマセン。審判は難しいですよね。
もう一つ感じたのは、指導方法です。
やっぱり、今まで自分が経験してきたもの、いままでよしとされてきたものが、99.9%の仮説なんですよね。
もっと、頭を柔軟にいろいろな説を取り入れて、本質を見つけることができるように、仮説というフィルターをかけずやっていきたいと思っています。
何を書き込んで良いのかちょっとわからなくなりました。
そうそう、忘れるところでした。
審判さん、いろいろ気づかせていただき「ありがとうございます」
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