４月１０日練習日誌

直接みてはいませんが、Ｎへちコーチからのコメントを参考にさせてもらい、
練習試合の内容をふまえて、練習を組み立ててみました。
一つは、フットワークが徐々に出来てきている様なので、さらに洗練したものになる様に練習
一つは、サーブの正確性を高めるために、練習の中でのサーブ練習のウエイトを増やしました。
もう一つは、いつもの課題でもある攻撃力については、コンビネーションの基本的な考え方をレクチャーしました。

ウォームアップ→ブロックステップ→犬かき→スローイング→パス→ジャンプパス→サーブ
馬跳び各種→あるある→レシーブ→さぁ～こいステップ→サーブ→一人スパイク→バックスパイク→足ぶら・腰ぶら→クイックステップ→クイックスパイク→コンビネーション→サーブ→トレーニング
今日も盛りだくさんです。
でも、やっぱりもっと引き出しを用意しないと・・・

今日の問題は、またまた選手間の問題。コンビ練習しているとき、２人にセッター役をやらせたのですが、２人の力量とかトスとかは違うもの。しかも両者完璧にコントロール出来るわけもなく、一生懸命あげているということなんですが、あるアタッカーが、セッターが変わったとたん「よかった！（あきらかにセッターが変わって）」・・・集合！！。そこで、一言二言、バレーは一人で出来るものではないし、まだみんなうまくなろうと努力しているところではないのか。はじめからそういった気持ちでやっているとチームにはなれない。まとまれない。
まだまだみんな一人前では無いので、みんなで頑張ってやっていく必要があるはずなんですけどもね。