顔晴れー!二戸市バレーボールスポーツ少年団

”心が弾めば 体が弾む さあ今日も 精一杯 楽しもう 精一杯 顔晴ろう!”この言葉を胸に日々の顔晴っています。

めんこいTV杯岩手県小学生新人大会

2006年02月27日 | 試合レポート
新チームにとって初めての県大会が始まりました。
男子は、低学年がほとんど、女子も4年生が主体となったチーム編成。
勝負以上に自分たちのプレーやゲームを楽しむことが出来ればと思っていました。
広い岩手県!北から南へと移動。高速使っても朝5時30分出発(8時着予定)です。
体育館開場10分前ぐらいに着いたので、思い切って外でのウォーミングアップ。
ランニングから体操まで。
いよいよ入場後、またまた恒例の事件発生!第一弾は「はちまき忘れた~」あ~やっぱり何かあるな。と思いましたが、マスコットのバボちゃんにはちまきを付けていたので、それで解決!第二弾、Lおくんのお母さんが、風邪!?のため体調不良を訴えダウン。この時期は体調を崩す人が多いので大変ですね。昨年はKすみちゃんがダウンしたのを思い出してしまいました。※これは非難ではないのですが、寒いこの時期に、あんなに長い開会式はどうかなって感じました・・・
事件第三弾は、人間関係ですね。選手同士で行きすぎのコミュニケーションがあったらしくHコーチに叱られていたようです。でもこのことは最近感じられていたことなので・・・。以外とコーチの見えないところで何かやっていることがあるんですよね。

いろいろありましたが、試合内容です。
まずは女子一回戦、相手は前沢。新チームでどんな試合をしてくるかは全く解らないので、まずは自分たちのプレーをすること!それだけです。まずは出だし。サーブは2本連続エンド後方にアウト!あ~悪いパターン。だけどキャプテンのサーブから自分たちのペースを取り戻し、前半は100%に近いくらい自分たちのプレーが出来ていた事もあり、10点ぐらいまでは一進一退のゲーム展開に。今までは出だしでつまずくことが多かったのでこれは進歩です。ところが、中盤、レシーブミスをキッカケにまたペースを乱す。負の連鎖の始まりです。ここからはもう一歩的な展開で、13-21。
第2セットは、第1セットの悪い流れを断ち切れず前半からリードを奪われる。中盤追い上げるものの届かず13-21で初戦敗退です。
でも随所に進歩が見られます。Hるか、Mもこ、Mゆのアタックは形になってきました。Nるみもあきらめないスライディングでパンケーキを披露。Eりな、Cかこは、守備範囲の広いレシーブを随所に見せてくれました。得点経過もあり控えにまわった選手達を沢山試合に出してやれませんでしたが、これからのことも考えコートに立たせることができました。
あとは、自分のプレーに自信を持てるように、みんなが積極的に練習に取り組むようにコーチングを頑張っていかなければなりませんね。今回の敗戦はコーチの責任が大きいです。
男子の第1試合は、常盤小。同じくらい小さな子ばかりのチーム。勝負の鍵は、サーブとどれくらい返球できるかです。男子はハッスルプレーを連発!サーブも絶好調!21-17、21-17で新チーム県大会で初勝利!!すごいぞ!
第二試合は雫石。5年生が多いチームなので苦戦は必至。雫石のサーブをどのくらいレシーブできるか・・・でもやっぱり難しかったようです。でも全員果敢なプレーを見せてくれました。点数以上に良い試合でした。6-21、9-21で、1勝1敗。予選を2位通過となりました。
2日目はの内容は、後ほどコメントをお願いします。

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