Number2 Tokyo

Sportsという文化がある。
人生を楽しむという教訓がある。
Sportsを楽しむ人々がいる。
それが Number 2

式根島旅行2日目

2012-09-29 23:14:37 | Number2 on Saturday
皆様、今晩は♪
Youです。

またまた時間が空いてしまいましたが、前回お知らせしたとおり、
式根島旅行2日目の出来事をキャパの少ない記憶を振り絞って
振り返ってみたいと思います。
旅行に行けなかった方のために、こんな感じだったんだよ~と
少しでも伝われば幸いです。

2日目の朝食は午前7時から。
結構早いです。
前夜はジェンガ大会で盛り上がったため、部屋に戻ったのが
午前1時30分ころ。
その後歯を磨いたり、顔を洗ったり、寝る支度をして
何だかんだで午前2時。
部屋では野郎2人がゴルフ談義で盛り上がる。
正直、寝かせてくれよ!と思った(笑)
まあ、自分は話しに加わらなかったので、直ぐさま布団には
入ったんですがね。
まだ話す元気が残っているのか?とビックリ。

そしていつの間にか寝ており、気づくと、タイマーを仕掛けた
iPhoneが午前6時30分をお知らせ。
結局4時間弱しか寝ていませんが、何だか元気な感じがしました。

支度をして食堂に行くと、既にテーブルに朝食が並んでいます。
至極一般的な感じでしたが(フォト蔵に写真が載っています)、
普通に美味しかったですし、またご飯をお代わりして大満足。
が、しかし、至福の時はそう長くは続かず、宿のオーナーから
シーカヤックが出来なくなってしまった!とのこと。
(波が凄くてカヤックが全部流されてしまったとか?)

まあ、出来ない物は仕方有りません。
結局みんな海水浴をすることに決定!
朝8時には荷物を片付けて部屋を開けなくてはいけませんので、
直ぐさま部屋に戻り用意を調えます。

昨日とは異なる海水浴場へ!と言う事で、全員自転車にまたがり、
長い道のりを超えて「泊海水浴場」へ行きました。
ここはもう、本当に綺麗な場所で、海に行く事が滅多に無かった
自分に取って、今まで観た海の中で一番綺麗でした。
丘の上からの眺めも抜群で、写真も大分撮りましたね。

宿を出たのが早かったため、自分たち以外のお客さんは一組か
二組程度しかおらず、こんな綺麗な場所を使い放題?と、
プライベートビーチに近い感じが尚更テンションを高めました。

宿で借りたシュノーケリングの道具を片手に、早速海へ入ります。
最初に思ったのは水が冷たい!と言う事。時間が早かったからですかね?
後は、海水の透明度が高い!一日目に訪れた石白川海水浴場よりも
浅瀬に石が無く、足の踏み場に困らないのが助かりました!

冷たさに身体を慣らせつつ、マスクとシュノーケルの2点セットを付けて
沖の方へ泳ぎ出します(フィンは数が足りなくて無かった)。
自分は湾を観たときに、左手の小さな岩場からダイブしたいと考えて
いたので、そこを目指して泳ぎます。
しかし、まあ、波の力と関係なく、思ったように前に進みません。

マスクとシュノーケルを付けた状態だと平泳ぎくらいが妥当な
進み方で、道具に慣れていない物ですから、息継ぎの仕方もめちゃくちゃ。
ハァハァ良いながら、休んでは進んで、また休んでは進むの繰り返し。
外洋へ出ないよう、ロープで結ばれたブイが浮かんでいるのですが、
そのロープを頼りに目的の岩場へ向かいます。
そこまで進むと脚が完全につきませんから本当に慎重でした。

で、目的の場所に着くと、周りには自分以外誰もいません。
危険を冒してまで?こんな遠くまで来る物好きは居なかったようです。
さてさて、岩場には着きましたが、体力もかなり消耗しており、
ダイブをする元気が生まれません。
と言う事で、小休止をしようと入り江になっている場所へ移動しました。
もしかしたら魚も集まっているかもしれないし・・・とも思ったので。

Amazonさんで購入した防水ケースの中にiPhoneを入れて、マスクを付けて
水に入ると同時に、ケース毎iPhoneも水中へ!
するとかなり小さな魚ですが、うようよと泳いでいることに感動!大感激。
誰もいないので楽しみを共有できませんでしたが、ムービーを撮ったので
後で見せようと、とにかくその場を堪能していました。

一つ目の異変は直ぐさま訪れます。
入り江に少し勢いのある水が流れ込んできて、ビーチサンダルの片方が
脚から外れてしまいました。
よろけた体勢を立て直すことに気を取られて、脱げてしまったサンダルの
行方を直ぐに追わなかった事が敗因でしょうか?
何処かへ行ってしまいました。
それが、Dailymotionさんにアップロードした7番の動画ですね。

まあ、無くなってしまったビーチサンダルはもう仕方ないので、
気を取り直して魚の撮影に再び力を注ぎます。
で、そろそろ入り江を後にしようと腰を上げたところで、大波と言ったら
大げさですが、かなり勢いのある水が流れ込んできてビーチサンダルどころか
身体毎ひっくり返りパニック状態に。
落ち着け、落ち着け!と自分に言い聞かせて、何とか呼吸を整えます。
今回無くなった物はありません。
iPhoneも無事です。

周りに誰も居ないと言う事は、何かあったときの助けは期待出来ないので、
心細くなったのか?恐くなったのか?その場を離れ、来た順序と逆に
海岸へ戻り出します。
この時に泳ぎながら水中を撮った映像が前回の記事で8番目と書いたもので、
正しくは9番目のムービーです。
仲間の一言に救われた宝物です。

仲間の浮き輪に捕まりながら海岸を目指す自分。
少し余裕が出来てきたのか、道中浅瀬の水中で魚を観察。
そして約1時間振りに陸に上がります。
太陽に照りつけられた熱い砂浜がサンダルを無くした右足に痛いほど
自己主張してきますが、それも何だか心地よく感じます。

みんなは一泳ぎして休憩タイムに入っていたのでしょうか?
海の家で思い思いの食べ物を買ってくつろいでいます。
「心配したぞ!」のかけ声に気恥ずかしさを感じ、iPhoneで撮れたばかりの
映像を見せてごまかす自分。
背中を向けて照れていると、傷跡が痛々しいとの声。
自分一人だと観ることが出来ないので、写真に撮って貰うことに。
この一枚がフォト蔵にもアップされています。

で、この後はレモンかき氷を食べて(350円の割にシロップが薄く美味しくなかった)、
リフレッシュを図ったあと、泳がない連中からフィンを借りて再び海の中へ。
でも、フィンは自分には合わなかったですね。
休憩中に膨らませた浮き輪を最大限に利用して浅瀬を堪能。
入り江とは違った大きな魚がうようよ泳いでいる場所を発見するも、
ムービーはもう良いだろう!と思ってiPhoneを持って行かなかったのが悔やまれます。
本当に綺麗でした。

船の時間があるので、海水浴ばかりに時間を掛けてもいられません。
10時過ぎに引き上げ、長い坂を上って宿を目指しつつ、お腹も減ったので
少し早いですが昼食を「レストラン大師」で採ることに。
自分は味噌チャーシュー麺を頼みましたが、かき氷と一緒?で、味噌にパンチが
足りなく、今ひとつ感は否めませんでした。

宿に戻って温泉に行く準備をして、今度は徒歩で移動です。
前日に訪れた温泉地を横切り、丘の上?に立つ「憩いの家」に向かう一行。
入浴料の200円を払ってひとっ風呂浴びます。
ここはまあ、至って普通のお風呂と言う感じでした。
宿までの道のり、前を歩くメンバーを後ろからこっそりと撮ったムービーが
10番目の映像です。

14時に宿を出て野伏港へ車で移動(前回式根島港と書いたのは野伏港の誤りかな?)。
この後乗船チケットを予約していない!とかいや、手元にあるよ!とか
情報が錯綜して、一時期今日は帰れないんじゃないか?みたいな不安に
駆られる旅行にはつきもののハプニングがありつつも、なんやかんやで
みんな一緒に帰れることに。

持参のデジカメで思い出の集合写真を幾枚か撮った後、再び船に乗って
竹芝桟橋まで戻ります。
帰りも船酔い止めの薬を飲みましたが、行き同様、酔うことはありませんでした。
まあ、帰りは最初こそ船からのムービーを撮っていましたが(11番目)、
寝不足と遊び疲れのダブルパンチで新島からの乗船客が乗ってくるところまでは
起きていましたが、その後はグッスリ寝てしまいました。

こうして一泊二日の式根島旅行は終わりです。
自分は少しばかりの怪我もしましたが、別段病院へ行くほどの物では無く、
みんな無事に帰ってこれて、尚かつ旅行そのものは最高に楽しくて
行って本当に良かったです。

今年の大きな催し物は年末の15周年パーティーくらいでしょうか?
来年も又旅行の企画がありましたら、参加を希望します。
皆様、お疲れ様でした。

さてさて、明日は久しぶりのフットサル大会。
台風が近づいてきているのが少し心配ですが、初タイトルが取れるよう、
精一杯頑張りましょう!

それでは本日はこの辺で失礼します。

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