一週間、お疲れ様でした。Number2styleです。
今週も元気よく、お伝えしましょう!!
ジーコ監督が代表23人を選ぶまでいよいよ1ヶ月をきりました。きっちゃいました。
そこでNumber2styleではサッカー日本代表を盛り上げるべく、今週から数週間にわたって、
日本代表をNumber2style的に選考してしきたいと思います。今週はGKとDFです。
皆さんも一緒に、サカツクをやってるつもりで考えてみましょう。
では、これまでジーコ監督が使ってきた選手たちをおさらいしましょう。
ジーコ監督の召集したゴールキーパー
名前 | 生年月日 | 所属 | 召集頻度 |
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川口能活 | 1975年8月15日 | ジュビロ磐田 | ☆☆☆ |
曽ケ端準 | 1979年8月2日 | 鹿島アントラーズ | ☆☆ |
都築龍太 | 1978年4月18日 | 浦和レッズ | ☆ |
土肥洋一 | 1973年7月25日 | FC東京 | ☆☆☆ |
楢崎正剛 | 1976年4月15日 | 名古屋グランパスエイト | ☆☆ |
GKに関してはこの5人の中から3人を選ばなければなりません。
そこで、Number2styleでは、この3人を選んでみました。川口、土肥、楢崎。
この3人でしょう。スタメンでは、土肥を使ってみませんか?
W杯は1点を取り合うゲームになるでしょう。98年フランス大会でのバティさんのゴールを
忘れてはいけません。飛び出してきたところをすくい上げられてゴールぅ。
こういうシーンが再現されてはいけません。
昨年の東アジア選手権を韓国テグのスタジアムで見て自信を持って土肥とお勧めします。
次にディフェンダーです。もちろんこの選手たちの中から選ばれることでしょう。
ジーコ監督の召集したディフェンダー
名前 | 生年月日 | 所属 | 召集頻度 |
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秋田豊 | 1970年8月6日 | 名古屋グランパス | ☆ |
加地亮 | 1980年1月13日 | ガンバ大阪 | ☆☆☆ |
駒野友一 | 1981年7月25日 | サンフレッチェ広島 | ☆☆ |
三都主アレサンドロ | 1977年7月20日 | 浦和レッズ | ☆☆☆ |
田中誠 | 1975年8月8日 | ジュビロ磐田 | ☆ |
茶野隆行 | 1976年11月23日 | ジュビロ磐田 | ☆ |
坪井慶介 | 1979年9月16日 | 浦和レッズ | ☆☆ |
中澤佑二 | 1978年2月25日 | 横浜Fマリノス | ☆☆☆ |
中田浩二 | 1979年7月9日 | バーゼル | ☆☆ |
名良橋晃 | 1971年11月26日 | 鹿島アントラーズ | ☆ |
西紀寛 | 1980年5月9日 | ジュビロ磐田 | ☆ |
服部年宏 | 1973年9月23日 | ジュビロ磐田 | ☆ |
松田直樹 | 1977年3月14日 | 横浜Fマリノス | ☆ |
箕輪義信 | 1976年6月2日 | 川崎フロン ターレ | ☆☆ |
宮本恒靖 | 1977年2月7日 | ガンバ大阪 | ☆☆☆ |
村井慎二 | 1979年12月1日 | ジュビロ磐田 | ☆☆ |
茂庭照幸 | 1981年9月8日 | FC東京 | ☆☆☆ |
森岡隆三 | 1975年10月7日 | 清水エスパルス | ☆ |
山田暢久 | 1975年9月10日 | 浦和レッズ | ☆☆ |
ディフェンダーは4バックを想定すると19人中8人をえらばなければなりません。
各ポジション2人ずつと考えると、Number2styleは公平に見て、
スタメン:加地、中澤、宮本、三都主でしょう。サブに茂庭、中田コ、村井、駒野ですかね。
スタメンはほぼ固定出来るとしても、サブを選ぶのはとても難しい。
何人かは消去法で消せるとしても、やはり激戦になってしまいます。経験、センス、
チームに及ぼす影響を加味して選びました。自分らしさを入れてみたつもりです。
4バックから3バックへの変更はまったく考えてはいません。
攻め続けて点を取るために選びました。この8人はW杯後に使い物にならなくなっても構いません。
そのくらいの気持ちで選んでいます。異論、反論、コメントを下さい。
今週は代表選びに専念したため他のコーナーはお休みとさせていただきます。
Jリーグのこと、皐月賞のこと、たくさん書きたいですが、何だかもう眠いんだ。