ボンジョルノ~!Number2 style(ボンジョルノ版最終回)です。
まずはF1情報から。
有り得な~い!!フェラーリ、コンストラクターズのみならず、
ドライバーズでもチャンピオン獲得!!
最終戦ブラジルGPを前にして、ドライバーズポイント7の中に3人。
まさに、三つ巴!!(ハミルトン:107・アロンソ:103・ライコネン:100)
ほとんどハミルトンが手中に収めつつあったが、まさかのギアボックスの
トラブル発生でスローダウン。終わってみれば7位。そして勝ったのは
我等がフェラーリのK.ライコネンー!!マラネロに行った甲斐があったよ。
もしも、F1に神がいるならば、神は何とフェラーリ好きなんだろう。
天皇賞メイショウサムソン連覇です。
10月28日に東京競馬場(府中)で行われた天皇賞は1枠1番の
メイショウサムソンが勝利。天皇賞春秋連覇を達成!!
天皇賞1枠1番武豊といえばサイレンススズカを思い出さずにはいられません。
あの日のスタンドでのショックから9年。
メイショウサムソンは次のステップ、11月25日JC(府中)、
12月23日有馬記念(中山)。そして夢はフランス・ロンシャンの芝へ!!
今週のビバ!イタリア紀行は最終回「ロード トゥ サンシーロ」です。
前回はドゥオモまでやってきました。このドゥオモは屋上に登れて、
とっても景色が良く気持ち良い~!!
そのドゥオモ前から16番のトラムを探してください。ヒント、高級スーパー
ペックの近くを通っていますよ。ドゥオモを背にして広場に立つと左のほう。
このトラムに20分ほど乗って(1日券使用)、ミラノの街中を進みましょう。
右手にスフォルツコ城を見て、道の両サイドにブランドショップに心奪われ、
「最後の晩餐」で有名なサンタマリア・デッレ・グラッツェ教会を通り過ぎ、
どこかに着きます。このどこか正確にはどこだか分からない。
けど、運転手が「ここで降りな!」みたいな感じ。
「ビッレイ・アンダーレ・ア・サンシーロ!!
(サンシーロに行きたいんですが・・・)」「良いんだよ!!坊ちゃん」。
で、ずごすごと降りてすぐ隣のバスに乗る。この辺りから見たことのある
ユニフォーム姿のデブいオッちゃんや子供。チョーセクシーなおねぇさんが
ちらほら。やっぱユニフォーム姿のおねぇさんって良いッス。
といきなり、ドーン!!キター、サンシーロ!!
フジテレビの深夜のサッカー小僧ででみたあのスタジアムです。
キャー、キャー、死ぬー!!誰か~!!止めてくれ~!!
日本人のお兄さんが教えてくれた
「アランチョ セコンド, ドゥエ アダルティ, ペルファボーレ!!」
(オレンジの2階席、大人2枚下さい)
以下注意事項。
パスポートが必要です。セキュリティのためチェックされます。忘れずに。
入場前にペットボトルの蓋を取っておく。入場時に取り上げられないため。
男の人にはセキュリティが厳しい。金属探知機でしっかりチェック。
でも女の人は好みで甘くなっているのか?
ウチの奥さんはほとんどフリーパスでした。美人だからなぁ。
椅子がすごく汚いのでビニール袋なんかを持っていくと良いですよ。
ビバ!イタリア紀行は今回が最終回。
行く前はやはりイタリアは危険な国で、国中ほとんどがチンピラという
印象がやはりどこかにありました。しかし、行って少しすると、
その考えは全く間違っているいることに気がつきました。
芸術、スポーツ、食、学問。彼らはどこか哲学のようなものを持っていて
その哲学を全うするために人生があるという生き方をしているように
感じました。中にはそうでない人々がいるのはその社会でも同じです。
しかし、イタリアはそれ以上に洗練された人々の住む国でした。
チョイ悪親父の追求されたセンス、マンマのたくましさ。
パスタに込められた愛。ワインの深さ。チーズの匂い。
そして、ドゥオモに沈む何百年も変わらぬ夕日。
すばらしきイタリア、ありがとうイタリア。
そして、そして、ビバ、イタリア!!
また、行こう。イタリアへ。その日までチャオ!!
来週はNumber2が10周年に向け、新企画を提案!?お楽しみ。
まずはF1情報から。
有り得な~い!!フェラーリ、コンストラクターズのみならず、
ドライバーズでもチャンピオン獲得!!
最終戦ブラジルGPを前にして、ドライバーズポイント7の中に3人。
まさに、三つ巴!!(ハミルトン:107・アロンソ:103・ライコネン:100)
ほとんどハミルトンが手中に収めつつあったが、まさかのギアボックスの
トラブル発生でスローダウン。終わってみれば7位。そして勝ったのは
我等がフェラーリのK.ライコネンー!!マラネロに行った甲斐があったよ。
もしも、F1に神がいるならば、神は何とフェラーリ好きなんだろう。
天皇賞メイショウサムソン連覇です。
10月28日に東京競馬場(府中)で行われた天皇賞は1枠1番の
メイショウサムソンが勝利。天皇賞春秋連覇を達成!!
天皇賞1枠1番武豊といえばサイレンススズカを思い出さずにはいられません。
あの日のスタンドでのショックから9年。
メイショウサムソンは次のステップ、11月25日JC(府中)、
12月23日有馬記念(中山)。そして夢はフランス・ロンシャンの芝へ!!
今週のビバ!イタリア紀行は最終回「ロード トゥ サンシーロ」です。
前回はドゥオモまでやってきました。このドゥオモは屋上に登れて、
とっても景色が良く気持ち良い~!!
そのドゥオモ前から16番のトラムを探してください。ヒント、高級スーパー
ペックの近くを通っていますよ。ドゥオモを背にして広場に立つと左のほう。
このトラムに20分ほど乗って(1日券使用)、ミラノの街中を進みましょう。
右手にスフォルツコ城を見て、道の両サイドにブランドショップに心奪われ、
「最後の晩餐」で有名なサンタマリア・デッレ・グラッツェ教会を通り過ぎ、
どこかに着きます。このどこか正確にはどこだか分からない。
けど、運転手が「ここで降りな!」みたいな感じ。
「ビッレイ・アンダーレ・ア・サンシーロ!!
(サンシーロに行きたいんですが・・・)」「良いんだよ!!坊ちゃん」。
で、ずごすごと降りてすぐ隣のバスに乗る。この辺りから見たことのある
ユニフォーム姿のデブいオッちゃんや子供。チョーセクシーなおねぇさんが
ちらほら。やっぱユニフォーム姿のおねぇさんって良いッス。
といきなり、ドーン!!キター、サンシーロ!!
フジテレビの深夜のサッカー小僧ででみたあのスタジアムです。
キャー、キャー、死ぬー!!誰か~!!止めてくれ~!!
日本人のお兄さんが教えてくれた
「アランチョ セコンド, ドゥエ アダルティ, ペルファボーレ!!」
(オレンジの2階席、大人2枚下さい)
以下注意事項。
パスポートが必要です。セキュリティのためチェックされます。忘れずに。
入場前にペットボトルの蓋を取っておく。入場時に取り上げられないため。
男の人にはセキュリティが厳しい。金属探知機でしっかりチェック。
でも女の人は好みで甘くなっているのか?
ウチの奥さんはほとんどフリーパスでした。美人だからなぁ。
椅子がすごく汚いのでビニール袋なんかを持っていくと良いですよ。
ビバ!イタリア紀行は今回が最終回。
行く前はやはりイタリアは危険な国で、国中ほとんどがチンピラという
印象がやはりどこかにありました。しかし、行って少しすると、
その考えは全く間違っているいることに気がつきました。
芸術、スポーツ、食、学問。彼らはどこか哲学のようなものを持っていて
その哲学を全うするために人生があるという生き方をしているように
感じました。中にはそうでない人々がいるのはその社会でも同じです。
しかし、イタリアはそれ以上に洗練された人々の住む国でした。
チョイ悪親父の追求されたセンス、マンマのたくましさ。
パスタに込められた愛。ワインの深さ。チーズの匂い。
そして、ドゥオモに沈む何百年も変わらぬ夕日。
すばらしきイタリア、ありがとうイタリア。
そして、そして、ビバ、イタリア!!
また、行こう。イタリアへ。その日までチャオ!!
来週はNumber2が10周年に向け、新企画を提案!?お楽しみ。