Number2 Tokyo

Sportsという文化がある。
人生を楽しむという教訓がある。
Sportsを楽しむ人々がいる。
それが Number 2

Number2 style(日曜版)

2009-09-28 23:34:22 | Weblog
Number2 style(日曜版)です。

東レパンパシフィックオープンいよいよ開幕です。
韓国オープンを優勝した伊達クルム公子が凱旋帰国です。
初戦は今日ウォズニアクです。実はまだこれを書いている最中も試合中です。
超速報として伊達-ウォズニアク:7-5、6-7、1-3です。頑張れ!!
最後の挑戦だった杉山愛はペトロワと戦い、2セット目で杉山が棄権でした。
お疲れ様。しかし、まだダブルスが残っています。チケット情報は
http://www.toray-ppo.co.jp/web/pc/advanceticket/から。

F1は唯一のナイトゲームシンガポールGPが27日市街地コースで行われ、
ハミルトンがポールツーウィン。中嶋はポイントに一歩届かず9位と入賞ならず。
次のレースはお待ちかね鈴鹿サーキットです。早速おさらいしましょう。
スタートしてまもなくセナプロ因縁の対決となった右の1コーナー。続いて
2コーナー。この2コーナーのリズムが次のS字のポイントに。そしてバンクが
逆に見える錯覚のコーナー、ダンロップ、デグナーを抜け、立体交差の下を抜ける。
マシンを見たいならここ最もスピードの落ちるヘアピンコーナーから200R。
その先はスプーンコーナー。このコーナーは飛び出さないようにガマンが必要。
西ストレートを思い切って駆け上がると度胸モノのコーナー130R。
そしてシケイン。運がよければ最終周で優勝を確信したドライバーが手を振って
通過してくれるかも。しかしこのとき誤ってエンジンストップのボタンを
押してしまうかも知れないので要注意!!そして最終コーナーを抜けて、
再びメインストレートへフルスロットルで。栄光のチェッカーフラッグは53周
307.573kmをトップで駆け抜けた唯一のドライバーのみに与えられる。

ルノーのブリアトーレとシモンズが辞任。昨年のシンガポールGPで、
アロンソを優勝させるため、ピケにクラッシュを起こさせたとの告発があった。
このことを認め、ブリアトーレはFIAのレースから永久追放。もうナオミ・
キャンベルと付き合うことは出来ないか!?ルノーチームは
執行猶予2年。ここであの教授と呼ばれたチャンピオン・プロストが立ち上がる
のかと思いきやそれは無かったようです。残念。

大相撲は朝青龍の24回目の優勝で幕を閉じた。出たー!!土俵上でのガッツポーズ!!
例によって内館横綱審議委員は批難しています。頑張れ!!朝青龍。
我々、Number2 styleは朝青龍のガッツポーズを応援します。もう一度。
ガッツポーズとはあのガッツ石松がリング上で勝利したときにしたポーズで、
今や誰でも嬉しいときにするポーズとなった。それがダメとは何事だ!!
横綱審議委員会はガッツ石松氏に謝罪すべきだ。

先ほどの伊達公子は最終セット4-6で落とし、敗退です。

やっぱり、Jが熱い!!今週は本当に熱い戦いが!!鹿島1-4名古屋はやったね!!
大金星です。マスコミが王者・王者と騒ぎすぎです。この1点はマルキーニョス。
さすがこの人はスゴイプレーヤーですが、今週は名古屋が上。しかし双方シュートは
たった8本ずつ。サポーターはもっとシュートシーンが見たいんだ!!
浦和1-2横浜FMは結局マリノスがレッズに主導権を渡さないまま勝利。
FC東京3-2磐田。東京は先制するもセットプレーで逆転され、シーソーゲームに。
しかし、東京はジュビロキラーの赤嶺がキター!!ドンピシャでした。終了間際。
あの日の福田健二のデジャブを見ました。おめでとう、そしてありがとう。
サポーターは熱い、面白いサッカーを見たいんだ。俺たちをもっと興奮させろ!!

Number2 style (日曜版)

2009-09-23 23:06:48 | Weblog
Number2 style(日曜版)です。
更新、ドリフを見ていて遅くなりました。
ヒゲダンスは小学校のとき怒られても怒られても真似したものです。

川口大丈夫か~!!ジュビロ磐田のGK川口が先週末の京都戦で後半43分に
相手FWと交錯し、骨折。全治6ヶ月とも言われ今季だけでなく、来期開幕も
危うい状況。試合はジュビロらしいキレイなパス回しで試合を作り、
ある意味一方的な試合展開に。結果3-0でジュビロ勝利。上手いジュビロが
戻ってきたのか~?周りのチームもオチオチしてられなーい。次節は東京と。
テレビ生観戦をもう一つ、柏-広島。試合開始からサポーター白熱状態です。
お互いに負けられない試合。広島は4連勝中でACLを狙える順位まできた。
柏はあと1つ勝てば降格圏脱出。両チームとも負けられない感ビンビンです。
広島はご存知、ゴール前で何かをするチーム。例によって例のごとく、
佐藤寿人がゴール前で待ち構えてます。柏木も青山も危ないぞ!!
前半は何事も無く、ドロー。後半はさらに激しくなった。まもなく、
ポポのコーナーをGKがはじいたところにDF村上キター!!柏先制。
ネルシーニョ監督はさらにカウンター攻撃を強めるべくフランサ投入!!
嫌な選手が入ってきたぞ。菅沼のスピードも冴え渡る。しかし、試合
終了間際。グチャグチャのなか、広島の森脇が柏にとっては悪魔のシュート!!
同点ゴール!!そのまま試合終了。負けられない気持ちが五分五分の試合に。
気持ちの入った試合は、やっぱりおもしろーい!!

10月10日キリンカップ日本代表対スコットランド代表(日産スタジアム)と
10月14日トーゴ戦(宮城スタジアム)でFC東京のナオと平山、C大阪の香川が
リストアップされているとかいないとか。チケットは絶賛発売中。

今週のプレミア生観戦はウェストハム対リバプールです。プレミアは確かに
速い!!しかし、両チームともパスミスが多いこと多いこと。じっくり見ていると
あることに気がついた。このレベルのパスミスはミスではない。悪気もなく
ミスの山を築いていく。両チームともキワドイ所へパスを通そうと必死なのだ。
ロングボール、サイドチェンジ、スルー、カウンター。そういうところをわざと
狙っている。もちろん簡単ではないので、カットされる確率もあがる。しかし
お互いにレベルが上がると危険を承知で難しいところを狙わざる得なくなる。
サッカーにおいて正しいことはゴールを決めて勝つこと。日本のサッカーも
見習って欲しいと思おう試合でした。あぁ、結果は確か2-3でリバプール。

ドリフを見ながらだったので、今回はあまり面白くないなぁ。
東京タワーの写真で許してくれや。

Number2 style(日曜版、ナビスコ特別版)

2009-09-07 22:43:43 | Weblog
Number2 style(日曜版、ナビスコ特別版)です。

11月3日、国立決戦!!
ナビスコカップ準決勝、2ndレグです。
準決勝の対戦は横浜FM-川崎、東京-清水。
川崎は1stレグ、ホームで2-0と勝利し、有利な展開で日産スタジアムに
乗り込んできました。対する横浜はサイド攻撃に精度を上げて迎え撃ちます。
最近の横浜ってそんなチームでしたっけ?前半戦は0-0です。マリノス木村監督
がたまらず動きます。ハーフタイムで坂田と山瀬を投入。猛攻をかけます。
後半23分、川崎GK杉山がイエロー、川崎の井川が一発レッド!!何があった!!
フジテレビ、放送してくれ~!!そしてマリノス山瀬がPK、ゴール!!
後半42分、マリノス飯倉が一発レッド!!44分、マリノス栗原がイエロー。
44分川崎ジュニーニョがゴール!!これが決勝点に。何があったんだこの試合~!!
審判扇谷大丈夫か!!水沼宏太がゴールマウスを守っているぞ!!
さて、
日産スタジアムのネーミングライツは来年2月末で切れるようで、日産側は
契約を更新しないと横浜市に申請したとか。名前が変わるのか~!!
やはり、不況なのでしょうか。
ちなみに、その日産スタジアムで行われる日本-スコットランドは10月10日
19:20キックオフです。来日してくれるかどうか分かりませんが、ちなみに
スコットランド代表にはマンチェスターUのフレッチャーがいます。セルティック
俊輔の元チームメイトのマロニーちゃんがCFです。
問題:イギリスのナショナルサッカーチームはなぜ、イングランド、ウェールズ、スコットランド、
北アイルランドと4つの地域に分かれているのでしょう?
それはどうやら、1863年(文久3年)にサッカー協会(FA)が出来たときに
別の国だったとか。この頃イギリスはどうなっていたんでしょうか。
外務省:http://www.mofa.go.jp/mofaj/area/uk/data.html

東京-清水はご存知味の素スタジアムです。弟の豚丼を買って、生観戦です。
700円です。入場者数は今回も2万人超えです。前回、2-2だったため、東京
有利という状況ですが、そこはそこ。今一番脂ののっている清水です。
試合立ち上がりは五分五分の展開。お互いに攻めたり、攻められたり。
FC東京のディフェンスラインはやや低め。何を狙っているのか。守りきる?
カウンター?清水の攻め疲れを狙う?と奥様と相談していたら、16分平山!!
左から羽生のセンターリングに合わせてゴール!!FC東京国立に!!
これで、清水も東京もやることがはっきりした。清水はとにかく攻めるしかない。
東京は守っても良し。攻めても良し。しかし、堅実な城福東京は平山→佐原、
石川→平松とディフェンスを厚くし、何が何でも国立に行くんだというメッセージ。
ベンチもピッチもスタンドも、一つになった。
そして歓喜のそのときが!!5年ぶりのあの地に立てる。バンザーイ!!バンザーイ!!

注目のナビスコ杯決勝は11月3日、国立競技場14:05キックオフ!!
http://www.j-league.or.jp/yncup/ticket-fin.html

Number2 style (ナビスコ特別版)

2009-09-03 12:15:27 | Weblog
Number2 style (ナビスコ特別版)です。

この3週間、出張などあり、お休みしていましたが、
Jリーグ・ナビスコカップ特別版から復活します。

ナビスコカップはいよいよ準決勝!!
フジテレビは独占なんだから、無料放送しろ!!
注目の対戦カードは
川崎-横浜FM
清水-FC東京

とにかく、マリノスはシュートを打ったは打った。24本です。
単純には、3分半に1本。シュートこそサッカーと考えている
サポーターにとっては良い試合だったのかも知れませんね~。
しかし、入り方が悪かったのか、前半15分テセ、後半12分ジュニ。
2-0完敗です。
川崎は今週末楽になりましたねぇ。

清水-東京はスポーツカフェ(@吉祥寺)観戦です。
代表戦で清水は岡崎、東京は今野と長友がいない。岡ちゃん考えてくれよ。
空気読め!!空気読め!!
FC東京は前回大分戦で目覚めたか!?立ち上がりからイケイケです。
ナオが動きまわります。ナオの復帰でみんながやり易くなったのか?
そして前半33分、大分戦ロスタイムでもあった米本波動砲発射!!
ズドーーーーーン、ゴール、ゴルゴルゴルゴル、ゴーーーール!!
喜びもつかの間、前半34分コーナーからヨンセン、ゴール。
振り出しに戻る。しかし、前半からこれだけ押してる試合は
気持ち良いです。前半間際、カボレ、キター!!見事、ブラジル人らしい
ステップからシュート、ゴール!!東京は次の1点で国立王手です。
後半開始直後、清水岩下が1発レッドカード。テレビは捕らえておらず、
何でかは不明。いよいよ東京が国立に近づいた!!ベンチも好調大竹を
導入、次の一点を何とか奪取に向かわせます。
しかし、サッカーは何が起こるか分からない。
1人少ない清水が急に元気になり、後半24分枝村ゴール。ナヌ~!!
これで2-2同点。アウェで2点とって有利とは言え、次は確実に
勝たなければならない東京でした。(今日のわんこ風)

ところで、ハーフタイム中に質問:
「清水のホーム、アウスタって何の略?アウストラロピテクス?」
奥様爆笑です。可愛いの~。