Number2 style(日曜版)です。
やっぱりJリーグは面白い!!
東京サポーターの皆さん、元気ですか!?
まさか、まさかと思いますが、「俺ゃ、もうダメだ。いっその事消えて無くなりてぇ」
なんて言ってないでしょうね。面白いのはこれからですよ。
最終回まで、ドラマが続く。なんて素晴らしいんでしょう。東京と神戸以外の
チームは消化試合ですよ。でもこの2チームだけは次の1点で一喜一憂できる。
「そんな事を言っている場合じゃないだろ!!」
そう思いたければ思えば良いけど、同じアホなら騒がなきゃ、損損!!
ということで、今週は久しぶりにマッサの視点です。内容は生観戦東京-山形です。
前半、東京は勝たなきゃというのがイキ過ぎていたのか硬い感じがしたね。でも。
立ち上がりは比較的自分たちの試合をしたと思う。時間が立つと山形が上手いと
思い始めた。はっきりとした守備からチャンスを狙って一気に攻める。そして守る
べき所はドアをきっちり閉める。山形は1トップか、ターゲットがはっきりしていた。
東京が攻め急いでいるのか、15番の選手(長谷川)へのボールが入りやすかった。
この選手の動きもすごい。まるで外国人のようだった。ヨンセン顔負けだった。
東京はパスミスなどが目立った。東京的には前半ヤバイなぁと思ったね。
ガッチリ守られた時の1つの策としてはミドルシュートがあると思う。変なパス回し
をしているよりもよっぽど安心だ。しっかりしたミドルはショートカウンターの
危険性が減る。相手に当たってエンドラインを割ればコーナーキックだし、誰にも
当たらなかったとしてもゆっくり自陣に戻れる。体力的にも楽だ。とにかく、
ゴールが入ったらこっちのモンだ。Number2でも5人しかいなかった時にこの作戦で
功を奏して勝利したことがある。チームメイトのためにも、サポーターのためにも
打つべき時には打つべきだ。打つべき時でなければもっと打つべきだ。相手も準備
できていないだろう。前半0-0。まぁこんなもんだろう。先制されなくて良かった。
石川ナオの交代は右足の故障のようで、残念。もっと見たかった。
後半、大黒アウト→前田イン。2005年大熊さんが日本代表ユースで育てた前田。
そろそろ輝け!!後半、これまで非常に良い動きを見せていた羽生がアウト→森重イン。
「君は大熊サッカーを見たか?」
大熊サッカーに関していろいろな解釈があるとは思うが、自分の中ではディフェンスを
きちんとした上でカウンターを決める。そのためには労力を惜しまない。結果、
ドロドロの混沌の中からチャンスを生み出す。前田に小林正光や加賀見健介を見るのは
私だけだろうか?FC東京がJ1に昇格したあの日、佐藤由紀彦から加賀見が振り向きざまに
打った1点が奇跡を起こした。結果大熊サッカーは当たった。後半山形も点を取りにきたか、
ディフェンスラインは高め。東京はそこを狙っていたかもしれない。森重からのクサビを
梶山が平山へ。平山がゴールの隅を狙った技ありシュートでゴール。ゴール裏爆発!!
青赤旋風再び。2002年開幕鹿島戦、2006年川崎戦を思い出すか~!?
しかし、2点目を狙いすぎたせいか。東京ディフェンスが甘めになって田代にやられて
しまった。
結果、同点だった。神戸が清水に勝ち、勝ち点差はわずか1。これをアドバンテージ
と見るか、いや、このアドバンテージが危ないか?
2010Jリーグ最終節、今週末京都西京極は2003年最終節柏戦の日のように大騒ぎ必至になる。
せっかく京都に行くんだから、紅葉も見ようよ。そうだ詩仙堂へ行こう。
やっぱりJリーグは面白い!!
東京サポーターの皆さん、元気ですか!?
まさか、まさかと思いますが、「俺ゃ、もうダメだ。いっその事消えて無くなりてぇ」
なんて言ってないでしょうね。面白いのはこれからですよ。
最終回まで、ドラマが続く。なんて素晴らしいんでしょう。東京と神戸以外の
チームは消化試合ですよ。でもこの2チームだけは次の1点で一喜一憂できる。
「そんな事を言っている場合じゃないだろ!!」
そう思いたければ思えば良いけど、同じアホなら騒がなきゃ、損損!!
ということで、今週は久しぶりにマッサの視点です。内容は生観戦東京-山形です。
前半、東京は勝たなきゃというのがイキ過ぎていたのか硬い感じがしたね。でも。
立ち上がりは比較的自分たちの試合をしたと思う。時間が立つと山形が上手いと
思い始めた。はっきりとした守備からチャンスを狙って一気に攻める。そして守る
べき所はドアをきっちり閉める。山形は1トップか、ターゲットがはっきりしていた。
東京が攻め急いでいるのか、15番の選手(長谷川)へのボールが入りやすかった。
この選手の動きもすごい。まるで外国人のようだった。ヨンセン顔負けだった。
東京はパスミスなどが目立った。東京的には前半ヤバイなぁと思ったね。
ガッチリ守られた時の1つの策としてはミドルシュートがあると思う。変なパス回し
をしているよりもよっぽど安心だ。しっかりしたミドルはショートカウンターの
危険性が減る。相手に当たってエンドラインを割ればコーナーキックだし、誰にも
当たらなかったとしてもゆっくり自陣に戻れる。体力的にも楽だ。とにかく、
ゴールが入ったらこっちのモンだ。Number2でも5人しかいなかった時にこの作戦で
功を奏して勝利したことがある。チームメイトのためにも、サポーターのためにも
打つべき時には打つべきだ。打つべき時でなければもっと打つべきだ。相手も準備
できていないだろう。前半0-0。まぁこんなもんだろう。先制されなくて良かった。
石川ナオの交代は右足の故障のようで、残念。もっと見たかった。
後半、大黒アウト→前田イン。2005年大熊さんが日本代表ユースで育てた前田。
そろそろ輝け!!後半、これまで非常に良い動きを見せていた羽生がアウト→森重イン。
「君は大熊サッカーを見たか?」
大熊サッカーに関していろいろな解釈があるとは思うが、自分の中ではディフェンスを
きちんとした上でカウンターを決める。そのためには労力を惜しまない。結果、
ドロドロの混沌の中からチャンスを生み出す。前田に小林正光や加賀見健介を見るのは
私だけだろうか?FC東京がJ1に昇格したあの日、佐藤由紀彦から加賀見が振り向きざまに
打った1点が奇跡を起こした。結果大熊サッカーは当たった。後半山形も点を取りにきたか、
ディフェンスラインは高め。東京はそこを狙っていたかもしれない。森重からのクサビを
梶山が平山へ。平山がゴールの隅を狙った技ありシュートでゴール。ゴール裏爆発!!
青赤旋風再び。2002年開幕鹿島戦、2006年川崎戦を思い出すか~!?
しかし、2点目を狙いすぎたせいか。東京ディフェンスが甘めになって田代にやられて
しまった。
結果、同点だった。神戸が清水に勝ち、勝ち点差はわずか1。これをアドバンテージ
と見るか、いや、このアドバンテージが危ないか?
2010Jリーグ最終節、今週末京都西京極は2003年最終節柏戦の日のように大騒ぎ必至になる。
せっかく京都に行くんだから、紅葉も見ようよ。そうだ詩仙堂へ行こう。