Number2 style(日曜版)です。
やったぞ、ニッポン!!土曜日の深夜はお疲れ様でした。
アジアカップ決勝戦、日本vs.オーストラリア。結果はもちろんご存知でしょう。
今回はNumber2前監督マッサローニ氏に聞けをお送りします。
今の日本代表の印象はどうでしょう。
「日本代表のチーム内は2007年U-20ワールドカップカナダ大会の時のような良い空気が
流れていると思うね。仲良しチームはダメだという厳しい人もいるかもしれないが、
私はそうは思わない。カップの緊張感もひっくるめて、サッカーを楽しんでいる。」
決勝戦、マッサ氏は2-0で日本が勝つと言っていましたが、なぜそう思ったのでしょう。
「まず、オーストラリアは以前からサイドが甘いと思っていた。高さやフィジカルはあるが、
いわゆるアジア人的な詰めの早いサッカーはしない。ヨーロッパっぽい。足が速いわけでは
ないしスタミナが特別あるわけでもない。さらにベテランが多く平均年齢が高い。
監督はもと浦和のフィンケとくれば、作戦としてはロングボールしかない。
若くスタミナがあり、接近戦の得意な日本がオーストラリア攻略はそれほど難しくない
と思った。延長になるとは思ったが、もう少し早く点が入っていれば、2点目もあった。
オーストラリアはヘトヘトだったからね。惜しかった。」
ザッケローニ監督采配はどうでしょう。
「決勝戦ではザックの真骨頂が垣間見れたね。伝家の宝刀3バック。スタジアムで
見たわけではないので、解説者が4バックと言ったのを真に受けるべきかもしれないけど。
オーストラリアは裏を狙っていたので岩政を入れて安定させるのと、長友を1枚上げる。
この投入直前にザックがタイミングを図った。そしてココだというところで入れた。
勝負してるなぁと思った。すごかったね。」
ザッケローニ監督は日本での今後の活躍はどうでしょう。
「まず、原さんとザックの関係の良さを感じます。強化委員長の原さんは本当に
サッカーをよく知っている人だと思う。原さんは私が韓国に行くときに韓国サッカーを
よく見て来いと言ってくれました。私は原さんに教えることは何もない。ザックは
もちろん原さんに一目置いているだろうし、原さんはザックにすべて任せていると
いう信頼しあっている雰囲気が末端まで、そしてサポーターにまで染み出している。
高いレベルで分かり合える関係を築いている。原さんは協会、クラブチーム、
サポーター、メディアの間に立って、良いクッションになっていると思うよ。
だから、ザックは上手く日本のサッカーに浸透した。当分はザックを悪く言う人は
いないだろう。しかし、ワールドカップまでは時間がある。選手は年をとるし、
調子も変わる。勝つこともあれば、負けることもある。次はサポーターやメディアが
愛情を持ってピッチを見ることが必要。Jリーグに足を運んでサッカーの勉強をしよう。」
渋谷の皆さん、次はJですよ。愛情のある応援をお願いします。
さぁ、Number2強化シミュレーション部はウイニングイレブン2011でNumber2を製作中。
今回の見出しの画像はNumber2 vs. FC東京。Number2はマッサ、Ken、よっすぃ~、
ayu、Goto、Kazuma、O橋、ゆかたん、キャノン砲、Wなつき、idekatsuなど新旧スター
選手をそろえて、Jリーグクラブを相手にシミュレートする。
Number2スキーツアー、クラシックなどはClick on Number2でチェック、チェック!!
やったぞ、ニッポン!!土曜日の深夜はお疲れ様でした。
アジアカップ決勝戦、日本vs.オーストラリア。結果はもちろんご存知でしょう。
今回はNumber2前監督マッサローニ氏に聞けをお送りします。
今の日本代表の印象はどうでしょう。
「日本代表のチーム内は2007年U-20ワールドカップカナダ大会の時のような良い空気が
流れていると思うね。仲良しチームはダメだという厳しい人もいるかもしれないが、
私はそうは思わない。カップの緊張感もひっくるめて、サッカーを楽しんでいる。」
決勝戦、マッサ氏は2-0で日本が勝つと言っていましたが、なぜそう思ったのでしょう。
「まず、オーストラリアは以前からサイドが甘いと思っていた。高さやフィジカルはあるが、
いわゆるアジア人的な詰めの早いサッカーはしない。ヨーロッパっぽい。足が速いわけでは
ないしスタミナが特別あるわけでもない。さらにベテランが多く平均年齢が高い。
監督はもと浦和のフィンケとくれば、作戦としてはロングボールしかない。
若くスタミナがあり、接近戦の得意な日本がオーストラリア攻略はそれほど難しくない
と思った。延長になるとは思ったが、もう少し早く点が入っていれば、2点目もあった。
オーストラリアはヘトヘトだったからね。惜しかった。」
ザッケローニ監督采配はどうでしょう。
「決勝戦ではザックの真骨頂が垣間見れたね。伝家の宝刀3バック。スタジアムで
見たわけではないので、解説者が4バックと言ったのを真に受けるべきかもしれないけど。
オーストラリアは裏を狙っていたので岩政を入れて安定させるのと、長友を1枚上げる。
この投入直前にザックがタイミングを図った。そしてココだというところで入れた。
勝負してるなぁと思った。すごかったね。」
ザッケローニ監督は日本での今後の活躍はどうでしょう。
「まず、原さんとザックの関係の良さを感じます。強化委員長の原さんは本当に
サッカーをよく知っている人だと思う。原さんは私が韓国に行くときに韓国サッカーを
よく見て来いと言ってくれました。私は原さんに教えることは何もない。ザックは
もちろん原さんに一目置いているだろうし、原さんはザックにすべて任せていると
いう信頼しあっている雰囲気が末端まで、そしてサポーターにまで染み出している。
高いレベルで分かり合える関係を築いている。原さんは協会、クラブチーム、
サポーター、メディアの間に立って、良いクッションになっていると思うよ。
だから、ザックは上手く日本のサッカーに浸透した。当分はザックを悪く言う人は
いないだろう。しかし、ワールドカップまでは時間がある。選手は年をとるし、
調子も変わる。勝つこともあれば、負けることもある。次はサポーターやメディアが
愛情を持ってピッチを見ることが必要。Jリーグに足を運んでサッカーの勉強をしよう。」
渋谷の皆さん、次はJですよ。愛情のある応援をお願いします。
さぁ、Number2強化シミュレーション部はウイニングイレブン2011でNumber2を製作中。
今回の見出しの画像はNumber2 vs. FC東京。Number2はマッサ、Ken、よっすぃ~、
ayu、Goto、Kazuma、O橋、ゆかたん、キャノン砲、Wなつき、idekatsuなど新旧スター
選手をそろえて、Jリーグクラブを相手にシミュレートする。
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