Number2 on Thursday 仙台旅行

おはようございます
やりましたね日本！スペイン相手に1-0！
マスコミは、「グラスゴーの奇跡」とか言ってるみたいですが、
個人的には、全然奇跡じゃなく、必然的な勝利に思えました。
日本の戦術に、思うようにスペインがはまってくれたなー、と。
モロッコ、ホンジュラスも倒して、首位通過と行きたいですね！

さて、自分は水曜日、ヤマザキナビスコカップを見に、仙台に行って来ました
久しぶりの青春18きっぷでの旅。
予定していた行程は、最寄駅始発の電車に乗って、
上野から宇都宮、黒磯、郡山、福島で乗り換えながらひたすら東北本線で北上、という感じです。
郡山駅では、SLふくしま復興号を見ました！SL機関車を見るのは、かなり昔に秩父に行った時以来です。
その時は汽笛の音の大きさゆえに泣いたのですが、今回も泣くまでは行かなくとも、かなりビビりました(笑)

被災地にも行きたかったので、仙台に着いたら仙石線でさらに北上、松島海岸まで行って、
そこからは電車がない(正確には津波で流された)ので、代行バスで野蒜へ。
野蒜駅
　
打ち上げられた船

東松島市野蒜派出所
　
ボロボロになった、店

もとは野蒜市街でもあった場所のパノラマ写真


地図上では賑わっているのに、それが嘘のように、野原しかない。
野蒜に住んでいた人たちは、当然この街を復興させたいと思っているのだろうけど、
果たしていつ、また元の活気が戻って来るのか、
自分には東北のこういった地域のために果たして何が出来るのか、と非常に考えさせられました。
この風景を目に焼き付けて、来年にでもボランティアに行こうかな、と思いました。

さて、ここからまた仙台駅に戻り、市営地下鉄で、ユアテックスタジアム仙台へ。

べガルタ仙台のマスコット、ベガッ太


試合は、2-2の引き分けでした。ナビスコカップは、ホームアンドアウェイ方式なので、
2週間後にまた味スタでべガルタとの試合があります。
また、明日28日には、味の素スタジアムで試合があります。
花火も打ち上げられるので、気になる女の子でも誘って、是非是非来てください！

では、今週はこの辺で

ジャズドロップ 中神

皆様、今晩は♫
Youです。

先日…と言っても一月ほど前ですが、恒例の家族会が開かれ、今回はタイトルのお店が
チョイスされました！

http://jazzdrop.com/
↑[Beer Terrace ジャズドロップ 中神]

母親の同僚の弟さんがシェフを務めているお店と言う事で、何回か通った事のある母が
「美味しかった！」と言っていたので、このお店に決まりました。
家から非常に近い事もあり(住んでいる所バレバレだな！笑)、我々家族は全員お酒を飲む事も
手伝って歩いてお店に向かいました。

妹夫婦は既に到着しており、急な階段を登ってファミリーマートの3階にあるお店に入ります。
店内はかすかにジャズが流れており、照明もカウンター席以外は少し暗めの落ち着いた雰囲気で、
中庭に通じる窓が開放されていたので、涼しげな風が吹き抜け、いい感じのお店に思いました。

窓際のテーブル席に案内された自分たちは、思い思いに着席し、飲み物をオーダーして
久しぶりに会った妹夫婦と談笑。
料理はコースを頼んでいたのですが、自分を含め大飯食らいが潜んでいたため、一品料理も
何点か頼もう！とメニューとにらめっこ。

写真は後日アップロードする予定ですが、どの料理も外れが無かったのが嬉しかったですね。
そして残念な事に自分的に一番美味しい！と思った、鳥肉とキノコのクリームソース煮は
写真を撮り忘れてしまったのでご紹介出来ず。
コース料理の一品なので、通常のメニューには無かったと思います。


↑[コース1品目]


↑[コース2品目]


↑[コース4品目(お肉が3品目)]


↑[デザート(クリームブリュレ)]


↑[単品(バーニャカウダ)]


↑[単品(生ハム)]

一品料理の中では、エビのガーリックバターあえが美味しかったですね～。

↑[単品(エビ)]

でも、量的に少なかったのが残念。
もっと食べたかった。
また、白ご飯が無かったのも自分に取っては痛かった。

コース料理は基本、前のお皿が片付かないと次の料理は運ばれないので、鳥肉料理の後に
パエリアが来たとしても、時既に遅し。
まあ、パエリアのご飯と鳥肉は合わないかもしれないけど。

2時間の飲み放題コースとしては、満足の行くお店でした。
また、情報としては遅いのですが、明後日昭和記念公園で開かれる花火大会に合わせた
特別なコースを人数限定で募集したりしていました(もう締め切ってますけど)。

お店が3階＋中庭があるので、花火が見やすく、混雑も無し。
美味しい料理に舌鼓を打ちながら、飲み物片手にゆったり花火を見るのも非常に素敵ですよね。
自分も浴衣を着た女の子と花火が見たいぜ！

最後は愚痴で終わってしまいましたが、なかなか素敵なお店でした。
場所が田舎なので、皆さんが来る機会は少ないかもしれませんが、このようなお店もあるんだよ！
って紹介でした。

ではでは、週末まで残り一日、頑張りましょう！

Number2 style(京都版)

ボナセーラ、Number2 style(京都版)どすえ。

谷間のまぶしい季節になりましたなー。
お嬢さん気をつけなはれ。気をつけなはれー。

と言うことで今夜はF1ドイツGPから。
ホッケンハイムの黒い森には魔物が住むといわれています。
予選の魔物は土砂降りの雨。
次々とマシンがグラベル(コースの外の砂利)の餌食に。
予選では、やはりこの男、早いマシンがホッケンに似合うでおなじみの
フェルナンド・アロンソ(フェラーリ)です。そして湧かせたのは
ココはホームのミハエル・シューマッハです。決勝は4位スタートです。
決勝は一転晴れ。序盤クラッシュが相次ぎましたが、リタイヤは少なく、
終わってみればハミルトン1台。終盤に見せ場がありました。終始トップを
走り続けたアロンソにベッテルが肉薄と思いきや、後ろからバトンが
スゴイ追い上げ!!最後まで目の離せないレースになりました。
結果、我らがフェラーリのアロンソが優勝。最終周回にベッテルが
コース外でバトンをクリア。そのまま2位。バトン3位。
しかし、これは審議です。審議の結果、ベッテルのタイムに20秒加算され5位。
バトンは2位です。これで、小林カムイも自己最高位の4位です。おめでとう!!

ツール・ド・フランスはいよいよシャンゼリゼです。
現在の結果をお知らせ。
マイヨ・ジョンヌ(総合1位)　ウィギンス(イギリス)
マイヨ・ベール(ポイント賞)　サガン(スロバキア)
マイヨ・グランペール(山岳賞)　ヴォクレル(フランス)
マイヨ・ブラン(新人賞)　ヴィンガーデン(アメリカ)
です。最後のシャンゼリゼを取る選手は誰でしょう。
ちなみに、マイヨ・グランペールは別名マイヨ・ブラン・ア・ポワ・ルージュと
言われますが、前回フランス人でとったのはあのルシャール・ビランクです。
この名前を聞いて多くのフランス人は胸に手を当て、
懐かしい彼氏に合った気分になるでしょう。7連覇を成し遂げたフランス人です。
その前となると1980年代のベルナール・イノーということになるのでしょうか。
さらに、ちなみにNumber2が産まれた1998年の覇者はマルコ・パンターニです。
これも、イタリア人が胸に手を当て懐かしむ偉人に一人でしょう。

今日はスペシャルでっせ。
元Number2マッサ監督の夕食に突撃!!

まずは、ビーノ!!ワインです。
トッレービアーノ種で作られたワインです。
トレッビアーノ・ダブルツォです。とてもフルーティでバランスの取れた
白ワインです。もちろんイタリアワインです。
日本ではカルディで入手可能だそうですよ

次にこれも夏の定番、カプレーゼです。
フレッシュポモドーロ(トマト)とモッツァレッラバッファーロ(水牛のチーズ)をサンド。
あれ、ドレッシングは?
「おいおい野暮な事を言うなよ、プロシュット・クルードの塩気で十分だろ。」
と生ハムを載せてパクッ。おぉー！ブチボーノ!!(ブチは広島弁でスゴイ)
ビーノで流し込み、これまたブチブチボーノ!!(ボーノはイタリア語で美味しい)


続いて、バゲッテ。オリーブを添えて。
オリーブはもちろんオーリオ(オリーブオイル)に漬けてあるのですが、
アンチョビ、アグリオ(ニンニク)と一緒に漬けてあるので香りがブチボーノ!!
これをバゲッテ(フランスパン)にのせて、パク!!
おー予想通り美味しい。

最後に、これも夏らしくジェノベーゼパスタ。エビが入ります。
バジルのにおいがたまらない。そしてパスタはもちろんイタリアで一番人気、
D社のNo.11スパゲッティーニです。


食事の後にトレビアーノが効いて、ベッドにボーナ・ノッテ!!
ドルチェ（デザート）はガリガリ君どしたか～!?

Number2 West Tennis(NWT)京都チームは京都カップが行われる予定の
山せい(山科青少年活動センター)オープンエアセンターコートで23日、強化練習を
行いました。琵琶湖チームには負けられないどすえ!!

Google画像検索で式根島を検索しました。海の色スゲー!!

Number2 West Tennis

Number2 westの皆さんへ

本日、午後16時より予定していました
Number2 West Tennis（NWT）京都カップは
中止となりました。

代替の開催に関しては、後日関係者にご連絡いたします。
この影響でNWT 草津カップも変更になる可能性があります。
ご了承下さい。

By M

3DS LLの体験記

皆様、今晩は♫
Youです。

またまた投稿日時がカテゴリーとあっていなくてゴメンなさい。
さてさて、以前にも当ブログで3DS LLの記事を書きましたが、今回は
実際に店頭で触って来たので、その感想を少し書きたいと思います。

http://www.nintendo.co.jp/3ds/index.html
↑[ニンテンドー3DS(公式サイト)]

7月の中旬頃から随時店頭でも体験出来るようにしていきます！と
予めアナウンスされていたので、今月の14、15日辺りから店頭に並ぶのかも？と
子供のようにずっとワクワクしながら中旬を待っていました。

で、いつも行く近所のビックカメラさんへお邪魔すると、LL本体が置いていないばかりか、
現行機すらモックに変わっていて、お店側のやる気が全く感じられず、
ネットでの体験記もチラホラ挙がっている時期に出かけたので、肩透かし感が半端無かったです。

でも、どうにもこうにも触りたくて仕方なかったので、翌日、新宿まで足を延ばしました。
ところが、ヨドバシカメラさんの西口本店のゲーム売り場にさえ無くて、これまた愕然。
まあ、新宿には他にも色々な店舗があるさ！と気を取り直して、2件目は西口のビックカメラさんへ
お邪魔しました！

すると、キラキラ輝いたLL本体が4台ほど展示してあるじゃ無いですか！
のぼりまで立ててあり、「新宿でLLに触れるのはここだけ！」みたいな宣伝文句が書かれており、
本当かよ？と思いつつ、今までずっと触りたかったLLが目の前に迫って来たので、
些細な文句は頭の片隅に追いやり、すぐ様待機列に並びいました。

自分の前に遊んでいたのは小学生に入るか入らないか？くらいの小さなお子様たちばかり。
後ろから覗いている限りでは、みんな「マリオカート」に夢中の様子。
単純操作でルールも明解だし、マリオやピーチ姫などお馴染みのメンバーが活躍する
ゲームなので、納得。

待つこと10数分(子供達は中々変わってくれない)(笑)、ついに自分の番がやって来ました！
シルバー×ブラックの筐体は遊ぶ前は蓋が閉じられていたので、おもむろに最適位置まで
蓋を開けます。
上画面に映った「ニンテンドー3DS」の文字を見て思った正直な感想は、「あれ？ちょっと粗い」
でした。

解像度は同じで画面サイズがデカくなるのだから、一つ一つのドットも大きくなり、
結果画面が粗くなるのでは？と言った疑問がLL本体の発表当初からずっとありましたが、
事前にネットで見ていた体験者の情報では「気にならない」が圧倒的多数意見。
そうか！じゃあ、安心だな！と思って見てみたら「？？？」と言った感じ。

でも、それもゲームが始まると気にならなくなりました。
もちろん、凝視する様に見た場合は、粗かったり、ジャギジャギ(ギザギザ)感が特に下画面で
目立ったりしましたが、アラを探す様な目で見れば～の話。

自分は兼ねてより遊びたかった「モンスターハンター3G」の体験版を遊び始めます。
オープニングムービーも流れるので、そちらを途中まで見ましたが、第一に感じたのは
やはりLL本体最大のウリである画面の大きさ。
普通に「デカい！！」の一言。
また、3Dの飛び出し具合が、現行機に比べて若干増しているように感じました。
迫力ある大画面で3D具合が本格的になったのですから、感動もひとしおです！
(但し、視点を少しでもズラすとすぐ様3Dが見えなくなるのは現行機と一緒です)

また、本編の体験版を遊んでいて思ったのは、外観や重さなどは違えど、中身は3DSと
変わらないため、ゲームのロード時間なども全く一緒です。
これがまた嬉しい！
心なしか？スライドパッドの操作も快適だったし、各種ボタンの具合も良好。

画面が大きくなった事で、モンスターや主人公たちの動きや武器、防具、テクスチャなど
あらゆる面が見易いです。
チャチャやカヤンバが時々声を掛けてくれますが、そのセリフも大きくて見易いです。

下画面に配置された仮想十字キーも充分な大きさで押し易いです。
でも、画面が大きくなった分、十字キーそのものも大きくなったため、例えばキーの
左側(画面の中央より)を押す距離は今までよりも圧倒的に長くなったため、手の小さな
女性やお子様たちには操作し辛くなったかもしれません。
この辺りはモンハンの場合、カスタマイズが可能な仕様なので安心かもしれませんが、
変更が効かない仕様のゲームでは不満が出るかもしれません。

これから発売されるタイトルは、LL本体ありきで開発も考慮して作られるでしょうから
心配ないかもしれませんが。
そう言う意味でも、早目の発売は良かったのかもしれません。

その他にも待機列に並び直して、ゼルダ、マリオカート7、バイオハザード、マリオ3Dと
遊んで来ましたが、特に前述の3タイトルは3D感やゲームへの没入度が画面の大きさに
比例して増しています。
ゼルダなんかは3D酔いをしてしまうくらい迫力がありました。

本体の仕様についてもう少し。
現行機の角張った体型から、全体的に丸みを帯びた物に変わったため、長時間持っていても
苦にならない(であろう)のが好印象。
また、本体が大きくなった事により重量も約100g増しましたが、それをそれ程感じさせないのも
重量バランスが良い証拠だと思います。
まあ、大人の男だからこその意見なのかもしれませんが。

後は特に上画面の薄さが際立っていました。
この大画面にしてこの薄さが維持出来ているとはちょっと感動！
液晶の質は個体差なのかもしれませんが、それ程悪い(黄色い)印象は無かったです。
(青画面寄りの方が好まれているであろう意見ですが)

画面下部に配置された、セレクト、ホーム、スタートのボタンはプラスチックのチープさが
際立つ物の、押し易さの点では現行機に比べて大幅に増しています。
これはみんな納得の行く改善でしょうね。

本体の電源ボタンもこれまた安っぽい感じは否めない物の、かなりフラットなボタンとなっており、
押しにくくなっています。
3DSはすれ違い通信が楽しいゲーム機なので、通常使用で電源ボタンを押す機会は
少ないのではないでしょうか？
自分も画面に「電源ボタンを押してリセットしてください」の警告が出たときくらいしか
押した事がありません。
だから、間違って押す事を少なくする意味でも、これは良いと思います。

上画面は3段階に一定の角度が付く様になっていますが、しっかりカチッと言った感じで
固定されて、グラグラ感が殆どありません。
3DのスライドボリュームはONとOFFの境目にスイッチ感が生まれたため、常にONやOFFで
遊ぶ人に取っては良い仕様変更だと思いますが、頻繁にスイッチを切り替える仕様には向いて
いない気がします。

スライドペンのしまい易さそのものは、デモ機の仕様上試せなかったのですが、
本体右側に挿入出来るようになっていたのと、伸縮しない作りなので、今までみたいに
使用後は一旦縮めて本体の後ろの穴に差し込んで～と言う手間が結構省けると思います。
本体のサイズに比べて若干短い印象は受けました。

スピーカーの質については店内が煩くて確認出来ず。
イヤホンジャックの差し込み口の変更やスライド式音量調整のバーの具合なども
良く分からず(改悪している印象は無し)。

大体こんな感じでしょうか？
本日は公式サイトでLL本体の開発陣に社長がインタビューをする記事が載りましたが、
非常にディープで一体験者では気付かないネタが豊富なため、LL本体の仕様などが気になる
方は是非下記リンク先から一読してみて下さい。

http://www.nintendo.co.jp/3ds/interview/3dsLL/vol1/index.html
↑[社長がが訊くニンテンドー3DS LL(公式サイト)]

LL本体の発売まで残り一週間となりました。
本体と同時発売の新作ソフトの一つ、「ものすごく脳を鍛える5分間の鬼トレーニング。」
通称「鬼トレ」の体験版が先日から配信されましたが、これがまた難しくて面白いので、
同時に買ってしまうと思います。

そこから更に一週間後は夏休みになるので、適度に出掛けつつ、LL本体でのゲームも
堪能しようと思っています。

意外に長くなってしまいました。
それでは今回はこの辺で失礼します。

皆様、良い週末を！