末日聖徒イエス・キリスト教会十二使徒評議会は15日(火)午後の記者会見で、仙台と東京伝道部から宣教師を撤退させるという決定を発表した。東京伝道部120人と仙台伝道部70人の宣教師が他の伝道部に移る。
これは原子力発電所の破壊で発電所近辺の空中の放射能レベルが高くなったことが原因で、宣教師の安全を確保するためである。日本政府が発電所から半径20キロに住む住民に避難するように、できない場合も屋内に留まるよう指示したことを受けて、教会としてはそれを2倍、3倍の距離にして安全策を取るものとホランド長老は述べている。
AP
Salt Lake City Newswire – Topix
www.sltrib.com
http://otd9.jbbs.livedoor.jp/lds/bbs_thread?base=18663&range=1&disp=18670
これは原子力発電所の破壊で発電所近辺の空中の放射能レベルが高くなったことが原因で、宣教師の安全を確保するためである。日本政府が発電所から半径20キロに住む住民に避難するように、できない場合も屋内に留まるよう指示したことを受けて、教会としてはそれを2倍、3倍の距離にして安全策を取るものとホランド長老は述べている。
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マスコミも暇なんだ・・。
冗談はおいて、lds教会は時々自ら必要に応じて、またメディア側の要請からと思いますが、記者会見を行っています。(英文検索頁を見ていてわかります。)
それが媒体に掲載されるに値するかどうかは、各媒体が判断することです。今回の件は各国が被災地及び原発周辺から自国籍の人々を避難させているのに呼応していて注目されていると私は見ています。ここハルピンにもこの一両日日本の被災地から市民が帰還しています。
当ブログもこの記事掲載後アクセス数が急増しました。