惑星ダルの日常(goo版)

(森下一仁の近況です。タイトルをはじめ、ほとんどの写真は交差法で立体視できます)

同日剪定

2008-10-31 20:32:03 | 園芸
 夕方、天神通を歩いていたら、ハロウィンの扮装をしたお母さんと赤ちゃんに出会いました。
 お母さんは耳のついたフードつきのマントのようなのを着ていたなあ。ベビーカーの赤ちゃんはどんな格好だっけ?
 思い出せません。
 でも、楽しい気分になったことだけは覚えている。

 予報どおりの暖かいお日和だったらバイクで出かけるつもりだったのですが、終日曇り空でまるで晩秋のような冷え込み。お出かけは見送りました。

 かわりに、玄関脇のカクレミノを剪定。黄色くなった下葉が毎日のようにハラハラと落ちるようになったので、そろそろと思っていたのでした。

 後でブログを調べてみると、去年も10月31日に剪定をしていた!
 季節に合った行動をしているということで、喜ぶべきか。しかし、人間の自由意志という観点からすると、ちょっと複雑なものを感じる……。


山道でポッカール

2008-10-30 20:46:50 | ポッカール

 近所のセルフスタンドでバイクに給油したら、1リットル当たり133円だった。ガソリンの値段は急激に下がっているんですね~。嬉しいけど、お店の経営とか、心配な部分もなくはない。

 原稿が仕上がった(一応)ので、午後、早めに家を出て、また稲城の山道でポッカールしてみました。
 ヤフーの航空写真だと、このあたり。
<iframe width='480' height='360' frameborder='0' scrolling='no' marginwidth='0' src='http://map.yahoo.co.jp/embedmap?lat=35.6281004&lon=139.50407795&sc=4&mode=aero&pointer=on&s=122536735970be93531194257921e5d5d0d40d12e6'></iframe>
( 詳しい地図で見る )
 右上の空き地のあたりから山に入ります。
 少し登ると、山あいの谷は畑になっていて、尾根の部分が雑木林。山道は畑から林に少し入ったあたりを北から南へ登っています。で、左下のいちばん高い地点あたりで南西から北東へ延びる稜線の道とぶつかる。
 今日はこのいちばん高いあたりをウロウロしてみました。

 ポッカールに乗ると下りはあっという間なので、道のりがはかどります。ついつい坂をもうひとつ登って、次の下りを走ってみたくなり、どんどんどんどん先へ行ってしまうのです。
 でも、これでは帰りが困る。時間を見ながら、引き返す決心をしなくてはなりません。

 帰りの心配をしなくていい坂道を走ってみたくなりました。どこかにそんな坂、ないもんかしら。


土入れ

2008-10-28 20:15:15 | 園芸
 プランターの準備が整ったので、今日は土を入れました。

 堆積した枯葉をミミズが食べて、その糞が混じった土をかき集め、バケツに入れて運び、ドカドカとプランターに入れます。そこに油粕と化成肥料と苦土石灰を加えてよく掻きませました。
 このまま数日、寝かせて、なんとか月内にはニンニクの芋を植え付けたいと考えています。

 プランター作りに取り掛かってから、ここまでひと月。
 手間が掛かる――というより、私の仕事が遅いんですね。季節に追い越されるのではないかと心配しました。まあ、なんとか間に合うんじゃないでしょうか。


台付き

2008-10-27 20:05:52 | 日曜大工
Stand0810  先日つくったプランターの専用台を製作してみました。高さ約60センチ。
 4本の柱は下部の横木のホゾ穴に差し込んであります。当初はそれで強度が保たれるかと思っていたのですが、組み立ててみると心配。後で筋交いを付け足しました。これで大丈夫。

 狭くて、日当たりの悪い我が家の庭ですが、これがあれば少しは日照が確保できるのではないかと期待しております。台の向こうに見えている緑色の如雨露はダイソーで200円で買ったもの。結構、使い勝手いいですよ。

 〈小説推理〉12月号が発売になりました。担当しているSF紹介コーナーで次の5冊を取り上げました――

  • 中里友香『黒十字サナトリウム』(徳間書店)
  • 黒葉雅人『宇宙細胞』(徳間書店)
  • 江坂遊『鍵穴ラビリンス』(講談社ノベルス)
  • ジーン・ウルフ『新しい太陽のウールス』(岡部宏之訳/ハヤカワ文庫SF)
  • ジョー・ヒル『20世紀の幽霊たち』(白石朗ほか訳/小学館文庫)
 最初の2冊は第9回日本SF新人賞受賞作。対称的な作風で、取り合わせが面白い。
 『20世紀の幽霊たち』は先月号でホラー欄担当の東雅夫さんが取り上げていたもの。SFファンもきっと喜ぶはずと思って、あえて言及しました。著者はスティーヴン・キングの息子さん。お父さんより短篇は巧い。

釣瓶落とし

2008-10-26 21:14:54 | ポッカール
 昨日、今日と、東京地方は雲の多い暗いお天気。ただでさえ日没が早くなっているのに、よけいに昼間が短く感じられます。

 野川公園でのポッカールの練習も、薄暗くなってからの短い時間しかできません。
 いつもの練習場所はヤフーの地図で見ると、この写真のあたり。 <iframe frameborder='0' scrolling='no' marginwidth='0' width='480' height='360' src='http://map.yahoo.co.jp/embedmap?lat=35.6814504&lon=139.52870693&sc=1&mode=aero&pointer=on&s=1225022091680dfddb69c8ed73d2e1dbf2147b198a'></iframe>
(詳しい地図を見る)
 図のいちばん左端に東八道路をまたぐ陸橋が見えますが、この北詰から右下へ木立の間を下り、野川を渡る「桜橋」北詰あたりまで。うまくゆくと、そこから右か左へ曲がって、次の坂をもう少し走ることができます。70~80メートルぐらいでしょうか。きつい坂、ゆるい坂、きついカーブ、ゆるいカーブがあって、いい練習になります。
 問題は照明がまったくないこと。今だと午後5時過ぎると、あたりがわかりにくくなります。
 公園の注意書きによると、10月15日から春までは午後5時15分以降は立ち入り禁止だとか。犬の散歩やジョギングの人なんかは入って行ってますけどね。

 地図(や航空写真)の貼り付けができることを知ったので、今日は利用してみました。