惑星ダルの日常(goo版)

(森下一仁の近況です。タイトルをはじめ、ほとんどの写真は交差法で立体視できます)

虫害

2024-10-05 20:57:27 | 市民農園
今日も雨が降ったりやんだりの一日。
昨日と違ってたのは気温。
昨日は、日中、蒸し暑く感じたのですが、今日はむしろ肌寒く。昼間も20℃に届くか届かないかという気温でした。

で、やはり朝は畑へ。
途中で少し降ってきて、雨具を着たりしました。

定植して10日目のキャベツ苗の惨状。


昨日はそれほどに感じなかったのか、見過ごしていたのですが、一日でこんなに。
葉っぱの裏に3センチ近くに育った青虫がいました。それも、3匹!

虫除けネットを張ってあるのでモンシロチョウではなく、ヨトウムシの若い幼虫だと思います(大きくなると茶色い芋虫になる)。
もちろん、すぐに退治しました。

無事、ダメージから回復しますように。

面白いことに――というと変ですが、昨年の同じ日にも、同じような日記を書いていました。
10月5日は虫害の日なのか?!


止み間

2024-10-04 20:54:40 | 天気
前線上を雲が途切れ途切れに押し寄せているようで、降ったりやんだりを繰り返す一日。

朝、止み間を見つけて畑へ急行。気になっているダイコンやキュウリの様子を見てきました。
まだ小さいダイコンの根元に土寄せをしていると、早くも雨がポツポツ。持参した傘を開いて、様子を見ている間にまた小やみになります。

そんなこんなでなんとか作業を済ませて帰宅。なんだか落ち着かないお天気なのでした。

〈小説推理〉11月号発売中です。担当のSFレビューで次の3冊を取り上げました――

  • 宮西建礼『銀河風帆走』(創元日本SF叢書)
  • 松崎有理『山手線が転生して加速器になりました。』(光文社文庫)
  • アン・マキャフリー『歌う船 [完全版]』(嶋田洋一訳、創元SF文庫)
宮西建礼さんは宇宙への憧れが心地よく伝わってくるSFの書き手。先月の春暮康一『一億年のテレスコープ』につづいて、こういう作品が読めるのはうれしい限り。
この書評は、もう少ししたら、双葉社のウェブサイト「CoLoRFuL」で、読めるようになります。

狸豆

2024-10-03 21:25:52 | 草花
数日前、市の野草園へ行ってタヌキマメの花と出会ってきました。


豆科の一年草。
大好きなんですよね。このブログのタイトル写真にも使っています。

なぜタヌキマメというのか?

花の写真を見れば納得できる人もいるのではないでしょうか。愛嬌のある表情がどことなくタヌキを思わせます。
別の説もあり、花の後にできる実が、毛がふさふさしていて、それがタヌキの尻尾を、あるいはタヌキの体そのものを思わせるともいいうのです。

日当たりのよいところに自生してますが、あまり多くはありません。薬草としても利用され、利尿剤、強心剤、鎮痛剤となるそうです。

私にとってはうれしい効果があることも知りました。
ネコブセンチュウを防除する効果があるというのです。

マリーゴールドの代わりに育ててみようかな。種子が欲しいなあ。


抱卵放棄

2024-10-02 21:07:21 | 野鳥
ベランダの脇にあるモチノキの枝にキジバトが巣をつくり、卵を抱き始めたことは、先月23日に書きました。
それから10日経った今日、親鳥が巣から姿を消しました。

昨日も、朝、一時的にいない時間帯があったので、今朝、姿が見えなかった時も「そのうち戻るだろう」と思ったのですが、お昼に見ても、夕方見てもいません。
これはもう、卵を抱くのをあきらめてしまったのでしょうね。

原因は何か?

ベランダの端からよく見えるので、時々、覗いていたのですが、それに嫌気がさしたのか。
それとも、卵に問題があって孵らないと判断したのか。

いずれにしても、ハトに気をつかわなくて済むようになったことには安堵。
とはいえ、かなり寂しい気がするのも確かです。


無事

2024-10-01 21:01:58 | 市民農園
畑のダイコン栽培の話のつづきです。

昨日、害虫対策として、ダイコン苗のまわりに囲いを設置。さらに根元に殺虫剤を撒きました。
結果は、今朝の時点にかぎれば、大成功。


残った2本はまったく被害を受けていませんでした。

これがどこまでつづくのか。
さらに、追加で植える予定の苗もこの方式で無事、育つかどうか。
とりあえずはこれでやってみるつもりです。

今日は、夕方の散歩の途中、駅前の西友ビルへ。
これまでは地上4階、地下1階すべてがスーパーだったのですが、春から改装が進み、スーパーは1階と地下に縮小。2階から4階にディスカウント店のドンキホーテが、さらに4階の半分には100均のセリアが入りました。
昨日、開店したので、さっそく覗きに寄ったのですが、いやまあ、ドンキが上から下まで満開といった感じ。ざっと見てまわっただけなのに目がまわりそうになりました。

落ち着いて買い物ができるまでには何度か通う必要がありそうです。