好天を待ちかねて、市民農園のタマネギを収穫しました。
葉っぱがほとんど倒れ、抜き取る時期を迎えていたのですが、畑で乾かすタイミングがなかなかやって来なかったのです。
今日なら大丈夫と見極め、朝、抜き取りました。

約35個。
新タマネギとして食べたのもあるので、40個ぐらい育ったのかな。まずまずの成績。
昼間、お天気はもってくれ、夕方、無事、家まで持ち帰りました。
5個ずつ縛り、軒下に吊るしました。
さて、どれぐらいもつでしょぅか。
好天を待ちかねて、市民農園のタマネギを収穫しました。
葉っぱがほとんど倒れ、抜き取る時期を迎えていたのですが、畑で乾かすタイミングがなかなかやって来なかったのです。
今日なら大丈夫と見極め、朝、抜き取りました。
約35個。
新タマネギとして食べたのもあるので、40個ぐらい育ったのかな。まずまずの成績。
昼間、お天気はもってくれ、夕方、無事、家まで持ち帰りました。
5個ずつ縛り、軒下に吊るしました。
さて、どれぐらいもつでしょぅか。
一応、教科書どおりの育て方が基本なのですが、そこからはみ出したり、付け加えたり、さまざまな試みがなされていて、それなりの成績を上げているようなのです。
そんな工夫のひとつが雑草マルチ。刈り取った雑草を株の根元に敷き詰めるのです。
これはシシトウの畝にイタドリを敷いたところ。
雑誌の情報(たとえばこちら)によれば、どうやらイタドリがナス科の野菜のマルチによさそうなのです。
イタドリはやっかいな雑草で、いたるところにはびこっています。それを刈り取って、畑に運びました。
さて、成績はどうなるか? 楽しみなような、心配なような。
パプリカです。
ナス科の野菜ですが、ナスやトマトとはかなり趣がちがうように思います。
きちんと造作がつくりこまれている感じ。ガラス細工を思わせます。
花を咲かせるのはいいけれど、たくさん大きな実をならせるには間引いたり、芽かきをしたりしなくてはなりません。
どれをどう取ればいいのか。けっこう難しいんですよね~。
畑に小玉スイカを植え付けました。暑さを好むスイカには良い条件。
例年のならわしで、植えた苗にはホットキャップを被せました。保温と、風除けのため。
でも、日中、直射日光が照りつけると、暑すぎたかも。
対策として、キャップの裾をまくり、風が通すようにはしてありますが、さて、大丈夫だったか。
明日、確認するまで心配です。
野川の桜は満開一歩手前というところ。今日明日で全開になりそうです。
畑は待望の植え付けをしました。
昨秋遅くから育てていた小玉トマトとアロイトマトの苗ですが、冬が長かったせいか、枝が枯れ、先っちょに少し緑が残っているような状態。
全部が育つのはむずかしそうですが、復活するのが何本かあればいいなと思っています。
毎年、同じようにゆくとは限らない。むずかしいものです。